高校のクラスメート３０人で３０年前に埋めたタイムカプセル。 熱イモノは熱イウチニッテ言ッテルダロ！出来上ガッタモンサッサト モッテイケヨ！ウルサイナ ワタシダッテ頑張ッテルンダヨ。 で そのうちの一人がですね「そういえば 太田の家の裏山に卒業記念いうてね ３０人全員でタイムカプセル埋めたよな」と。 「タイムカプセルには 個人情報がいっぱい詰まってんちゃうか？当時は 何も言われへんかったけど今は 時代が変わって厳しくなってるからタイムカプセル開けるには全員の同意が必要なんちゃうか？」って言って。
ということでタイムカプセルを開けるには３０人全員の同意が必要なのかどうかという相談に来ました。 ３０年前に 高校の同級生３０人でタイムカプセルを埋めました。 それでは 相談員のパネルオープン！吉弥さん これ全員の許可が必要なんですか？手紙やとか 日記やとか これもう完全なる個人情報ですから行方 分からんようなった人もなんとか捜し出して３０人全員の許可がいると思いますね。
吉弥相談員は 「必要」佳奈相談員は 「不必要」という結果になりました。 相談の３０年前といえば昭和から平成になったところでございますけどキダ先生がですね考えるところ昭和の名曲というたら何でございますかね？それは やっぱり 北原謙二の「ふるさとのはなしをしよう」です。 ところで キダ先生今年の春から南光さんが 相談室のＣＥＯに就任されたんですけどもお祝いの曲を 今 即興で作っていただくことは 可能でしょうか。
木下さんの会社では ６０歳が定年退職という規定がありまして１年ほど前に 再雇用の打診が会社から木下さんにありましてね。 でも 息子さん夫婦は北海道に住んでるから定年退職を迎えたあとは息子のところで楽しい人生 余生を送ろうかいなという計画を持ってたんで会社行って 「６０歳の定年で辞めさせていただきます」と伝えてきました。 ほな木下さんは 今後どないする…？だから 元おった昆布の会社に定年退職後も働かしてくださいとお願いに行きました。
あなた若いのに このね定年退職のことについてえらい詳しいけどもひょっとしたら ご主人がぼちぼち定年退職ですか？いやいや いくつなんですかうちの主人。 見知らん土地で 還暦の人がですねおとうさんがこれ どんな仕事 見つけて暮らしますか？北海道ですから 千代の富士とか北の湖とかええ相撲取りがいっぱい出てますやろ？そやから ちゃんこ屋さん。 吉弥相談員は 「できない」佳奈相談員は 「できる」という結果になりました。