そう 今日の主役は埼玉県を中心に作られる「狭山茶」。 そのふるさとは 埼玉県入間市。 お茶の葉っぱは栄養満点!こ~んな絶品料理もありますよ!今が飲み頃の 狭山茶!その うまいの秘密に迫ります!いやぁ おいしそうでしたね。 今日の主役は 埼玉県入間市の狭山茶という事でございまして緑茶は 実家にいる時なんかは必ず飲んでましたけどね。
収穫2週間前になると比留間さんは えりすぐりのお茶を作るため 一工夫します。 翌朝 再び工場を訪ねると…どうしたんですか?何やってるんですか?昨日 作ったお茶を更に おいしくなるように…火入れ?「火入れ」はお茶作りの最後の作業。 通常は 機械で行いますが比留間さんは最高のお茶を提供したいと高級品に限り 自らの手で火入れを行っていますちょっと ここ触ってもいいですか?どうぞ。 比留間さんが丹精込めて作った狭山茶を おいれしましてお湯の温度 90度でいれたものと60度でいれたもの飲み比べて頂きたいと思って。
これは 狭山茶は渋み成分のカテキンが多いので口の中 まずサッパリさせてくれる。 それからあと 消臭効果とか殺菌効果 ありますので口臭予防とか 虫歯予防も期待できます。 消化酵素の作用を抑えてコレステロールとか 中性脂肪の血中の値を下げてくれたり糖尿病の予防にも大変効果があります。 もちろん カテキンはどんなお茶にも入ってますからどれでも あるんですけれどもやはり 狭山茶は実験のデータでは一番カテキンの含有量が高いという事なんですね。