競馬「第85回日本ダービー」~東京競馬場から中継〜

戻る
【スポンサーリンク】
15:46:31▶

この番組のまとめ

85回目の栄冠を目指してパドックを出走馬が周回しています。 パドックには解説の鈴木元調教師リポートの真野さんがいます。 皐月賞馬のエポカドーロはその中で1頭遅れて2分ほど前に鈴木本日のダービーまで4走。 今回は、前走予定しておりました皐月賞をスキップしてちょっとアクシデントがあってスキップしたんですがただ、馬はそのスキップの様子を非常に意識して見てたんですけどそのダメージがないように鈴木非常に落ち着いて歩いておりますね。

このダノンプレミアムですがことしの初戦弥生賞を勝ったあと皐月賞への調整過程で右の前脚のけががあって皐月賞の出走を回避しました。 中内田皐月賞を回避して挫跖がありましてそれが2週間ぐらい調教できない状態が続きましてその後は、ずっと順調にダービーを目指して追い切りも重ねましていい状態でダービーまでもっていけるかなと思います。 このダノンプレミアムの最新の状態、真野さんに取材してもらいました。 真野ダノンプレミアムの猿橋調教助手にけさ8時10分ごろ話を聞きました。 1番人気のダノンプレミアムでした。

前走後は精神状態を落ち着かせることに挑戦し出走馬18頭のまず最初に4番のアドマイヤアルバが入ってきました。 鞍上は福永祐一そして、大外18番浜中俊騎乗のサンリヴァルと本馬場入場に向かっていきます。 すでにアドマイヤアルバとグレイルが本馬場に入りました。 ♪~実況タニノギムレット並んできた、一番外から!これがタニノギムレットだ!1着。 タニノギムレット勝ちました!実況先頭はオルフェーヴルオルフェーヴル、見事な二冠!ダービー馬が誕生したときはみんなでお祝い祝福してあげてほしいと思ってます。

12番は、皐月賞馬のエポカドーロです。 このエポカドーロが皐月賞を制しましたがその皐月賞を振り返りたいと思います。 ですから、レースの流れとしては非常にこの馬に向いた皐月賞のレースだったんではないかと思いますね。 それでは先ほど皐月賞のレースを見ていただきましたが皐月賞、勝ってそして、エポカドーロに騎乗する戸崎ジョッキーさらには、藤原調教師のインタビューをお聞きいただきましょう。

最後は余裕でのゴールになりましたがこのブラストワンピースを管理している大竹調教師のコメントもお聞きいただきましょう。 最新の無敗のダービー馬誕生ということになっていますが、1番人気のダノンプレミアムもスタート地点の後方に来ました。 実況席に元調教師の鈴木康弘さんに鈴木スピードがありますからただ、今までのレースのようでしたら東京の2400は最後、甘くなってしまうんですね。 ダノンプレミアムが収まりました。 そして、ステイフーリッシュアドマイヤアルバ、さらに2番のGI馬・タイムフライヤー。

そして、内にコズミックフォースも粘っていましたがあとは、エタリオウ勝ったのは5番人気のワグネリアンでした。 解説の鈴木康弘さんにも放送席に戻っていただきましたがワグネリアンの直線どうご覧になっていましたか?鈴木とても広い馬場を上手に使ったと思うんですよ。 そして鈴木さんはパドックではワグネリアンの歩きを見て友道調教師はおととしのマカヒキに次いでの2度目のダービー制覇。

どんな思いでこの福永ジョッキーにとってはダービーの初勝利かみしめてくれるんでしょうか。 1着、17番のワグネリアン半馬身、2分の1馬身で2着皐月賞馬のエポカドーロ。 放送席福永祐一騎手です。 大勢のファンから出迎えられたウイニングランいかがでした?福永とにかく、初めてでしたね。 何よりワグネリアンがスタッフの最高の調教に応えてすごくいいコンディションで最後まで一生懸命、走ってくれたんで一番、何より馬が応えてくれました。 エポカドーロがいましたけど本当に最後まで分からなかったですか?福永分からなかったです。