ごごナマ おしゃべり日和「原晋監督 箱根駅伝 勝利のメソッドと秘密の私生活」

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この番組のまとめ

障害基礎年金は病気やけがで障害を負った公的年金の加入者や障害を負ったり難病になったりした合わせて1010人の受給者に対し支給要件を満たすかどうか改めて審査したうえで障害基礎年金を巡っては支給要件を満たすかどうか都道府県ごとに審査が行われていましたが地域によって審査結果にばらつきが見られるとして去年4月からは東京にある日本年金機構の障害年金センターが一元的に審査を担当しています。

電力会社の営業ですから電気いらないですか?って売るわけじゃなくて省エネルギー機器なんですね。 原陸上をやって当時、コミュニケーションが陸上の中から、とれていなかった自分があったかなと。 阿部そもそも、原さん陸上は中学のころからと伺っていますが、そして名門の世羅高校に入られたんですね。

阿部その引き受けた青山学院大学は当時はどんなチームだったんでしょうか。 原私が就任したときは箱根駅伝そのものに二十数年、出てませんでしたし10月に行われる箱根駅伝の予選会からも最後の切符から数えても10分も20分も1時間も遅れるような本当に弱いチームでした。 阿部正解は会話力。 ですから、会話をするそして部員同士でコミュニケーションを図る。 黙って、黙々と部員同士も会話しない監督、選手とも会話しない。

すべて、学生同士でしてますね。 やっぱり上級生が一応先に乗るような仕組みが学生の中ではあるようですね。 今日は、ああいうふうに学生たちがみずからの言葉であくまでも大学スポーツなので本来は学生同士が運営していく中ですね。 当時の青学箱根駅伝にも出られないような弱いチームでした。 原私が仮に成果を出さなくても陸上競技部だけは未来への強化部として存続してほしいという思いがありましたので。

原当然、走らなければ強くなりませんけれども走るラインを整えた後に走らないといい場所にいい筋肉がつかないんですね。 阿部かつては筋トレといえばこういう動きをやることで筋肉が動きやすくなるんですね。 阿部確かに瀬古さんも姿勢はよかったですよね。 船越瀬古選手は憧れの選手だったんですか?原私は瀬古さんを見て育ちましたね。 阿部ここまで会話力そして常識破りの発想と見てまいりました強さの秘けつ。 阿部そして美穂さんは監督にとってはよきアドバイザーです。 阿部改めて監督としての原さんは?船越奥様の存在、心強いですね。

美保本当のお母さんには言えない原実の母親には恋愛相談とかなかなかできないですから。 船越その辺の部分は奥様にいろんなご相談をされながらということもあるんですか?原夜の食事は2人ともお酒が好きというのもあるんですけど1時間、2時間、会話をしながらお酒を飲みながらほとんどの会話が陸上の話なのでだから、夫婦としての会話は阿部ご夫婦が支える選手たちの生活面。 箱根駅伝のファンの皆さんの間ではおなじみの作戦名でございますがこれに対する学生の皆さんの声を聞いてきました。

柴田生徒さん「マジンガーZ」ピンときてましたか。 柴田作戦に名前をつけるのに毎回狙いがあるということですが一番の狙いというのはなんなんですかね。 それと、当時青山学院陸上部がメジャーではなかったので。 社会的認知度が低かったので何か訴えることをして注目を青山学院に向けるというのも1つ、狙いでありましたかね。 柴田驚きなのが毎回、作戦名をつけなきゃいけないじゃないですか。 柴田作戦名について奥様からもご意見をいただきました。 以上、監督の作戦名のネーミングが不評本当かどうかというウワサの真相でした。

原今、設楽君とか大迫君がマラソンで活躍しているんですが箱根駅伝を卒業した4年目くらいの子なんですね。 ですから私の初優勝した以降の学生が東京オリンピックで卒業後4年目、5年目を迎えますから、これから期待だと思いますね。 阿部ここまで、原監督率いる青学の強さの秘密等々を伺ってまいりました。 原夏合宿を制する者が箱根駅伝を制すると言っても過言ではありませんのでそれに向けて準備をこれからすでにもう始まっています。