ウクライナ当局が殺害されたと発表していたロシア人ジャーナリス虚偽公文書作成などの疑いで告発された、佐川宣寿前理財局長らについて、大阪地検特捜部が近く、不起訴にする方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。 佐川氏らが虚偽公文書作成などの疑いで告発され、大阪地検特捜部は、佐川氏本人から事情を聴くなどして、捜査を進めてきましたが、しいと判断したものと見られます。
史上初の米朝首脳会談の開催に向けた調整を行うため、北朝鮮側のキーパーソンがアメリカに到着しました。 キム副委員長と会談するアメリカのポンペイオ国務長官も現地入りして、双方のトップの側近によって、非核化を巡る詰めの協議が行われ、会談の開催に向けて前進があるか見られます。 さらに、北朝鮮側はシンガポール入りしているアメリカ政府の先遣隊の滞在先のホテルへ。
ウクライナ側は、ロシアによる殺害計画を未然に防ぐためにうその発表を行ったと明らかにし、ウクライナ側の対応に批判の声も出ています。 ロシアのプーチン政権への批判を繰り返していた、２９日、首都キエフで銃で撃たれて死亡したとウクライナ内務省が発表していました。 ところがその翌日、ウクライナ保安庁が開いた記者会見の場に、突然、殺害されたはずのバブチェンコ氏が姿を現しました。 その上で、ロシアの治安機関から多額の報酬で雇われたとするウクライナ人の男を拘束したことを明らかにし、ロシアを非難しました。
前線ってなんなのかといいますと、このように涼しい空気、こっちの涼しい空気がえーい、代々木公園の上空に現れたのは、ヨーロッパから初めて飛来した飛行機。 今、イタリアで当時の飛行機の図面や、まさに大冒険ですね。 ここに降り立ったのがこちら、イタリアの飛行機、ズヴァなんです。 このヨーロッパから日本への初飛行、成し遂げたのはこちら、イタリアの飛行士、フェラリンでした。