日本ゴルフツアー選手権「第3日」

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この番組のまとめ

そして、故障を抱えながら復活優勝を目指す40歳、近藤がともに11アンダーでトップタイ。 地元・笠間市出身22歳の星野陸也は今日、6つ伸ばして8アンダー。 プロゴルファーの加瀬秀樹さんの解説でお伝えしていきます。 加瀬現在は、本当に混戦状態となりましたね。 ラウンドしながらの解説はプロゴルファーの羽川豊さんと田中泰二郎さん。 ソン・ヨンハン、小林正則キム・キョンテの3人。 加瀬何週間か前にね久保谷選手にパッティングを教わったみたいで。 それから非常にパッティングがよくなってきた。

加瀬今日は非常にいいペースできて17番がパーで抜けられればねまた、おもしろいとは思ったんですがね。 向井13番のグリーン上小林正則のバーディーパット。 加瀬やはりね、選手はものすごく速いというのが分かっているのでそういった意味で少し距離が離れてしまうとタッチを合わせていくのは非常に難しい。 向井キム・キョンテバーディーパット。 加瀬やはり上りのパットでいいところ、つけましたからね。 加瀬10番からもう3つとりましたから最初のファーストパットで下りを残してここで落とすことになります。

ましてや武藤選手は飛ぶ選手なので。 向井6番で今日落としている重永。 羽川重永選手、今日は期待したんですけれども2人とも左、池なので。 向井ご覧のように序盤でスコアを伸ばせなかった重永とパグンサンがそのあと、なかなか取り戻せない状況になっていますが武藤は逆に1、2、4の3つのホールでとって13番まで来ています。 加瀬羽川さん3人のパッティングはどうなんですか?羽川武藤選手ですよね。 向井武藤が現在トップの時松と3ストローク差。 それを追うケネディキム・ヒョンソンそして3ストローク差で武藤です。

この組にはプロゴルファーの田中泰二郎さんがついています。 田中泰それぞれね、いいところ悪いところ、あるんですが向井9番でボギーがありましたがそのあと何か変化はありますか?田中泰そのままスコアは動いていませんが9番のボギーで止まった感じはします。 向井キム・ヒョンソンと近藤智弘選手。 近藤選手は特にボギーからスタートしましたがこの2人はいかがですか?田中泰ボギーもパー5の3パットボギーなのでそこからまた出直しというか。

向井そして、スタジオには日本ゴルフツアー機構の青木功会長にお越しいただきました。 向井放送席に日本ゴルフツアー機構3年連続での放送席登場です。 向井青木さん、毎年選手の力を引き出すセッティングにしたいここから世界に羽ばたく選手が青木今回は、ちょっと雨が降ったせいかコンペティションが24なので。 向井今年のコースセッティングアドバイザーが佐藤信人プロです。 青木だけど、この2日間を見て13番のパッティングもそうですがしっかり打ちますね。

加瀬僕らシード選手のときはやはり、今年、シーズン始まってシード権を守れるだろうかとかいろいろなことをパッティングとかアプローチをいかに練習してそこで勝ってしまうか。 向井田中さん、近藤選手はこういうティーショットがこれまでもあったんですか?田中泰朝一番のホールで左に曲がっただけでありませんでした。 加瀬青木さん時松選手なんかはフェードヒッター。 向井今の暫定球近藤のショットはいかがですか。

青木入る、入らないでこの次の15番のティーショット難しくなります。 加瀬非常に時松選手は自信もあるんでしょうけれどもまず、青木さんスイングのリズムが変わりませんね。 田中泰青木会長、心って難しいホールにいっても動かないんですかね?青木調子のいい人ほど動きませんね。 青木2番と6番?田中泰そうです。 青木15番はアゲンスト17、18はフォロー横風とかになりますけどやはり、このコースを攻めきった人が勝つようになっているのかな。

青木さん、ちょっと左に曲がっていってそして、木がせり出してきているというのでこのティーショット難しさがありますね。 青木ティーショットよりもセカンドがいかにフェアウエーに置けるかっていう方向性が難しいんで。 青木でも難しいといいながらでも14個も向井さらに今週はフェアウエーキープ率が2位。 青木表情を見て、ん?という顔一切、見たことないな。 青木鷹之台にいた、私の先輩で原さんという人がいたんですがあの人がベースボールグリップというのか普通のグリップでやっていました。

こうやるとこういうふうに見えるんだと分かってもらえていいんじゃないかなと向井キム・ヒョンソン、15番第2打は左のラフです。 青木キム・ヒョンソンのボールを見てちょっと左はだめだって気持ちで打ってるかもしれません。 向井田中さん、今の時松のボールがいったところの向井ファーストカットから少しラフに入りました。 向井今回は男女レギュラーツアーで初の試みです。 JGTOの青木会長の尽力もありまして。 向井トップと3打差キム・ヒョンソン、第3打。 向井距離感はぴったり。

向井今シーズン1勝2週間前に勝って通算3勝目を挙げている時松。 向井今週は平均パット1位という近藤です。 向井16番、池越えのパー3青木右の下手前が一番いいんだけどそこまで狙いきれないか。 青木近藤のも最後向こうから右にいきましたからね。 向井キム・ヒョンソンバーディーパットです。 向井落ち着いてパーをとってきました近藤です。 青木まだ上が12でそれで終わるとは加瀬ケネディの特徴としては左手をものすごく握って持つんですよね。 田中泰加瀬さんドライバーのほうがラインが出るんです。

加瀬今日は少し田中さんヒョンソン選手はちょっとタッチが悪いのかな。 田中泰時松選手が先に打った球がかなり右にたれましたので大きく読まなきゃと思っていると思います。 3ストローク差でケネディ、キム・ヒョンソン。 青木広くして右のラフも短くしてワンバウンドでフェアウエーに出てくるようにちょっと、攻めさせるようなセッティングにしました。 向井加瀬さんは昨日まで2日間ラウンドリポートでいましたがその効果といいますか変化は感じましたか?加瀬それは、ありますね。

加瀬近藤選手はねドローボールなので。 青木出てきてくれると楽なんですよね。 青木左ウエイトのまま左に振って絶対に左にいかない打ち方をしてますもんね。 青木だけど、フィニッシュまで全部、きれいに回ってますから。 青木やっぱり、時松のほうが少し曲がりが大きいですね。 加瀬今日のパットは悪くないんですがさっきの14番はラインミスしたらしいですね。 青木心理的に違うので。

向井キム・ヒョンソンエッジまで180ヤードの表示。 青木これでヒョンソンは時松君のラインが見えるしいいかもしれませんね。 田中泰加瀬さん、時松選手ティーショットで距離が出ないという感覚を皆さん、お持ちだと思うんですがこれだけフェアウエーいくとね平均飛距離、相当いってますよ。 向井14番でダブルボギーがありましたが加瀬このコースはでも全然分からないです。 青木今のセカンド、攻めたからパッティングでも攻めるかな?あそこまで距離感出すというのはやはり、ラインが見えてないとあそこまで打てませんね。

今日は、本当に長い時間日本ゴルフツアー機構の青木功会長に放送席にご一緒していただきました。 向井選手のもとへも行きますしファンのもとへも足を運んでらっしゃいますね。 向井そして、選手たちには最後どんなことを期待しますか?青木君たちが主役だと大きな声で言って青木ありがとうございました。 向井18番のティーインググラウンドです。 加瀬キム選手のほうがショットの雰囲気は変わらず田中泰いつもフィニッシュまでズバッとくるので。 向井最終組に戻ります。

向井最終組、1つ前重永亜斗夢18番、バーディーパットです。 加瀬でもこのバンカー今日はピンが近いので。 向井そしてキム・ヒョンソンに飛びますねと言われていた近藤。 田中泰加瀬さん、手ごろなバンカーというかね。 田中泰今日、一度バンカーにつかまってますがそれが35ヤードほどある非常に難しいバンカーをぴったり1mにつけました。 加瀬田中さん、どうですかね今日のフェアウエーのヒット率はどうですか?向井近藤智弘のバーディーパット。 田中泰十分、可能性がある位置につけているのでいいラウンドだったと思います。

意外と、今、初めに近藤選手のを見ているのでもしかしたら右に曲がりだしてから少し速いんじゃないかというイメージも出てしまうんですね。 トータル9アンダーというキム・ヒョンソン。 キム・ヒョンソントータル9アンダー。 我慢のゴルフだったんですかキム・ヒョンソン選手は。 加瀬ヒョンソン選手のほうが先に入りましたからもしかしたら…。 キム・ヒョンソン、近藤智弘と並んで2位タイグループです。 では、今日7アンダーでホールアウトしました武藤選手のインタビューです。 武藤俊憲選手です。

加瀬今日もね前半、伸ばしている選手が多いんです。 放送席、2位タイの近藤選手です。 終盤粘る展開でしたがどんなことを考えてラウンドしていたんですか?近藤今日は2番で3パットしてちょっと流れが悪くて。 久しぶりの宍戸3日目で体調的、精神的にはどうですか?近藤体調のほうはすごくいいですし本当に久しぶりの3日目だったので。 向井近藤智弘のインタビューでした。 放送席、単独トップの時松選手です。