うまいッ!「甘さとびっきり!でっかい!トリ貝~京都・丹後地方〜」

戻る
【スポンサーリンク】
08:31:01▶

この番組のまとめ

鳥といってもなペリカン系かな?白鳥?うわ~ これは…天然ものに比べると大きさは2倍!大きすぎてシャリが見えな~い!大きいだけじゃなくて…。 ん~!とびっきりの甘さの秘密は海の中に!絶品料理が 続々登場!そういう事なんですね。 で 今日の主役丹後とり貝 こちら。 これは 養殖で大きく育てたものでして京都・丹後地方の ブランド付いた特別なとり貝。 とり貝の秘密とか育て方のコツみたいな事をちょっと 今日教えてもらえますか?はいはい。 このおいしさ とり貝の生態を知り尽くした養殖技術で生み出されているんです。

コンテナにはフジツボや 小さな貝がくっついてしまうんですって。 2人の息子さんと一緒に作業して毎日 60箱以上のコンテナを上げ下げするそうです若くないとできない これ。 湯引きでね 食感が絶妙になる事で甘みも より味わえるちょっと待って! 一緒にいかないと 13.5にならない。 ちょっと丹沢君先生をご紹介して下さい。 今日はですね貝に詳しい貝博士学習院女子大学教授の品川 明さんに加わって頂きます。

このグリシンというのが爽快な甘みでしてまたベータアラニンが上品な甘みでそれで ずっと甘みが継続して食べられるというのが。 ギッシリ これだけおいしい丹後とり貝刺身 湯引きもちろんなんですがどんな調理をしてもおいしい食材なんです。 日本三景の名所 天橋立!ここ 宮津市もまたとり貝の養殖が盛んな所です。 海水を満たした箱に入れ水温を 一定に保って生きたまま出荷しているんです出荷先は 主に料理店。 フレンチシェフの…とり貝を求めて産地に足を運ぶ事もあるとか丹後の とり貝の魅力は…分かる。

え さっきより?味が濃い部分という事なんですけど先生 成分分析してる途中でこれ 思いついたんですよね?そうですね。 ただ 例えばこちら久美浜湾という所は逆に 湾口が狭すぎてほぼ 湖のような環境。 外海とね 混ざりにくいので例えば大雨が降っちゃうと 一気に塩分濃度が 下がってしまって環境が不安定に。 という事で 生産量をその中でも上げていこうとあるテクノロジーが活躍しているんです。 湾口が狭い久美浜湾さっきも言いましたが水質が変わりやすい。