単独トップでスタートの時松隆光3連続バーディーのあと2つ落として13アンダー。 そして2打差、11アンダーで市原弘大と近藤智弘そして、ブラッド・ケネディ。 ただ、追いかけるケネディとキム・ヒョンソンも7番を落としている状況です。 放送席の解説はプロゴルファーの加瀬秀樹さんです。 追いかけるキム・ヒョンソンとケネディとはこの3人も出だしの3ホールはよかったんですね。 実力者のブレンダン・ジョーンズが今日はノーボギーボギーフリーできています。
今シーズン勝っているY・E・ヤンは現在6アンダーで12位タイグループ。 実力者の小田孔明、そして先週、優勝争いをした小林正則もアンダーパーグループにいます。 第2ラウンドまでで予選カットがありまして60位タイ以上の選手現在、69人で3日目グルッと木に囲まれてティーグラウンドから少し打ち上げるような形になっているホールです。 ファイナルラウンド現在トップは時松隆光、24歳。 それを追うキム・ヒョンソンが先ほど、落としまして2位タイグループは2ストローク差になっています。
稲森佑貴、秋吉翔太そしてソン・ヨンハン先週、勝っている秋吉がいる組です。 加瀬初日、2日目と秋吉選手を見させていただいたんですが先々週、全米オープンの予選これは2ラウンドやりますが。 また、この大会も勝ちますと世界ゴルフ選手権のブリヂストンインビテーショナルに出場できますから、また世界への足がかりになる大会。 向井第2ラウンドで少し落としたところから3日目、4日目でまた伸ばしてきている秋吉です。 中央に林があって左側が17番上空ドローンからの1000枚単位の画像をもとに詳細に再現したCGグラフィックです。
加瀬先ほどグリフィン選手が打ったところと似たようなところですね。 加瀬初日、2日今平選手も一緒だったんですけど非常にショットがよかったです。 ティーショットアイアンショット非常によかったです。 今平選手は8アイアンで打っているじゃないですか。 加瀬逆に、これは今平選手の参考になりますね。 向井今週はショットが安定しているという今平。
向井これは石川さんのアイデアでしたね。 石川ここは右寄りのラインだと思うんですけど少しスライス気味かなという中でどれぐらい曲がるかに気を使いすぎると上りの傾斜がきついのでショートする可能性があるので。 あまり曲がらないと読むのならタッチというのも向井今日初めてのボギーがきて首位と3打差。 石川竹安選手とパーパットも同じような場所ですけども2打目のアプローチが竹安さんはアプローチを使って今平選手はパターなので。 向井第20組宮本勝昌がきました。
ゴルフ好きでインスタグラムで人気のフォロワーの多い女性10人をSNSアンバサダーに任命。 練習ラウンド見学や今大会に関する情報をインスタグラムで発信しています。
加瀬選手としてはパーパットをちょっと強く打ってカップをなめた結果もっと、加速するので余計距離が離れるんです。 アンジェロ・キューそして地元出身の星野陸也武藤俊憲という3人です。 石川上空がいきなり4メートルとかになると選手は多分、感じられないのでティーでは。 向井そして今大会、石川選手と一緒に回った星野選手。 今大会は惜しくも1打差で決勝ラウンドに進むことはできませんでしたが選手会長としてこの大会全体を盛り上げている石川遼選手に放送席にお越しいただきました。
ギャラリーの皆さんにもぜひ、注目して向井一緒にラウンドして星野選手は石川選手のことをずっと見ていて、歩き方ですとかそういうところまで参考になると話していました。 向井ピンチを迎えた星野選手です。 石川予選ラウンドからこういうアプローチを何回も見せてくれたんですがギャラリーがびっくりするぐらいフェースを開いてスイングを速く大きく振るので。 非常に難しいアプローチなんですけど思いきりがある星野選手に期待しちゃいますねこういう状況は。 向井こういう状況から上げるのは石川選手も得意じゃないですか。
加瀬石川選手もロブ系は、うまいよね。 向井石川さんだったらどういう判断をしました?あの場所だったら。 石川さん、今大会非常に伸ばし合う展開で優勝争い、もつれていますがこのあとの優勝争いへの期待続いていたのを乗り越えてきてそのつかの間バーディーチャンスのホールもつかの間でまた13番から17番、18番まで非常に難しいホールが続くので何が起こるか全く分かりませんし宮本さんが今9アンダーですけどかなり多くの選手に、まだチャンスがある大会だと思います。
向井2番でした羽川3打目バンカーからだったんですよ。 そして、羽川さんおっしゃったとおり11番で今日、初めてのボギーがきてここまで11アンダーという市原。 9アンダーで今、ブレンダン・ジョーンズ選手宮本選手がいますが。 加瀬羽川さん入れたいのは山々ですけどどうですかね?下りはきついですかね。 羽川今日はバーディーが短いパットばかりで。 羽川距離合わせてラインの少し右めに出すんでしょうね。 キム・ヒョンソンブラッド・ケネディ、時松隆光。
田中泰前のホールでチャンスを外した時松選手です。 田中泰思った以上に加瀬さん14番は風が強い。 加瀬逆に開き直っているような?田中泰そういう印象です。 田中泰追いついたというより先に7mぐらいのエッジからのパットを決めて時松選手はそのあとに2mほどのパーパットを外してというそういう流れですから。 田中泰傾斜、上って上りながら曲がって上りきってもまだ曲がるラインですね加瀬さん。 加瀬これは2パットというのは田中泰ファーストパットが右下に1m半ぐらいそれぐらいで止まれば。
向井14番セカンド。 10アンダー、首位と3打差今平です。 加瀬ドロップめに入った感じです。 向井15番パー5宮本勝昌、バーディーパット。 向井市原、3打目。 この今平と宮本、市原が10アンダーでトップの時松を3打差で追うという混戦です。 羽川うまかったでしょ加瀬さん。 向井3打差で追う市原。 向井トップと2打差、変わらず。 そして1打差、キム・ヒョンソン2打差で近藤そして、一番最初に、この中ではホールアウトする宮本勝昌は10アンダー。 14番、セカンドキム・ヒョンソン。 向井14番のセカンド、時松。
田中泰明らかにつま先上がりでフェードは打てないので。 キム・ヒョンソンブラッド・ケネディ、時松隆光の最終組です。 田中泰キム選手ボールの状況は問題ありません。 田中泰救済を受けることは可能です。 田中泰素振りの感じでいうとピッチエンドランなので。 田中泰そのまま。 田中泰ちょっと芝が逆に、まばらというかねそういうところですから。 加瀬少し左足上がりにはなるんですか?田中泰ほとんど平らなつま先上がりですかね。 田中泰グリーン直接落とすのかエッジなのか。 田中泰でも、素振りはサラッとしてましたよね。
向井追いかける近藤はピンチ。 キム・ヒョンソンもそこに並んでいます2位タイグループ。 向井越えていきました。 キム・ヒョンソンも左側から出していきましたがしっかりとフェアウエーです。 向井2打差で追う近藤智弘。 向井先にホールアウトする今平としてはなんとか差を詰めたい残り2ホールでしたが17番、逆に落としました。 向井ピンは今日、右手前。 羽川3打目もフェアウエーから打っていたのでいいバーディーです。 向井2打差で追うキム・ヒョンソン、大きなピンチ。 向井トップの時松。 向井チャンスをつかんだ時松。
加瀬田中さん、3打目地点まで行きましたか?田中泰グリーン左サイドなんとか乗るかなと。 田中泰かかります。 田中泰左に振り抜いて…。 加瀬距離的にはどれぐらいですか?田中泰フロントエッジまで134ですので。 田中泰ちょっと長めのクラブを開いて構えて。 向井残り4ホール2打差に広がったキム・ヒョンソン追いかけます。 田中泰無理した結果ですけど離れたバンカーじゃないので。 田中泰今度はショートアイアンでもっと左にいきますよね。 田中泰ナイスショットです。
そこから2打差でキム・ヒョンソン。 向井そしてピンチがあった15番のキム・ヒョンソンです。 追いかける立場のキム・ヒョンソン。 ついていきますキム・ヒョンソン。 キム・ヒョンソンと並んで2位タイグループ。 加瀬田中さん、これはどんな感じで打ちますかね?田中泰右の上でいいでしょうけどね。 田中泰ナイスショットですけど難しいパットです上からですから。 向井前半伸ばしていった上位陣ですがやはり、加瀬さん、後半になってスコアがそれほど動かず、また追いかける立場の選手が崩し始めているという最終日。
向井池に近い左手前に切られたピン。 加瀬ちょっとファーストカットっぽかったのでしょうがないでしょうね。 向井今日、ピンは池の近いところ、右手前です。 向井羽川さん、追いかける市原かなり表情はやわらかいんですが雰囲気はどうでしょうか。 加瀬セカンド地点に黄色いところがありますけれどもこれは残りエッジまで150ヤード。 向井そのセカンド地点に時松がどういうボールを置いてくるかというところが1つのポイントと。
加瀬時松選手、ちょっとつかまっちゃってるわけですよ。 向井市原大事なパーパット、決めた!2打差、変わらず。 向井アイアンのショット今日はいいという話が最初に羽川さんからありましたが17番、プレッシャーがかかるところで攻めていった結果という近藤。 加瀬これ、2パットでいったら本当に優勝っていう言葉をかけてあげてもいいぐらいのそれだけ難しい。 田中泰越えちゃえば5ですよね。 加瀬これを時松選手が2パットでいければ。 田中泰加瀬さん、ヒョンソンがぴったりつけたら田中泰そうなんですよね。
加瀬田中さん、どうでしょう。 田中泰加瀬さんグリーン、すぐ出ますよね。 加瀬ですから、オーバーしてもいいという感じで打つとグリーンを出る可能性がありますよね。 向井清水さん距離だけでいうとこの位置から2パットで入った選手は今日、何人かいましたか。 向井これで時松を追いかける市原この2人に優勝争いが絞られたでしょうか。 向井時松が落としたことで今日トゥデー、イーブンパー。 羽川加瀬さん、カラーから1クラブです。 加瀬今の線までが障害物とされます。
田中泰セカンド地点まで聞こえてるんですが田中泰追いつかれたという情報どこからか入ったほうがいいですよね。 羽川加瀬さん、セカンド地点は首をかしげていたんですけど本当に攻めました、アゲンストを。 田中泰右の深いラフで前方の木も邪魔です。 田中泰大歓声はティーまで届いたということなんですが一体誰なのかは分かってませんね。 田中泰右から風が吹いていてフェード系、ぶつかって。 田中泰フロントエッジ175ぐらいありますので実際には190以上のショット。 田中泰バンカーですね。
昨日のバンカーショットよりは若干距離はありますけどもあの雰囲気があればパーセーブの確率は高いと思いますけどね。 田中泰加瀬さん、心ですよね。 田中泰加瀬さんバンカーで、奥のアゴが少しボールに対して下り傾斜が残ってるか残ってないかぐらいの位置なんですよ。 向井表彰式を前に仲間からの祝福でそういうのも出ているかもしれませんね。 向井では優勝した市原選手のインタビューです。 5打差からの逆転優勝です。 加瀬さん、この辺りは好調を示すようなパットでしたね。