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この番組のまとめ

梅雨前線や湿った空気の影響で、九州や中国地方などで雨が降っていて、気象庁はきょう午前、中国地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。 本州の南海上にある梅雨前線や湿った空気の影響で、九州と中国地方などで雨が降っています。 中国地方では前線の影響で、今後、1週間も曇りや雨の日が多くなる見通しで、気象庁はきょう午前、山口県を除く中国地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。 先月下旬、九州や四国に続いて、きょう、中国地方が梅雨入りとなりました。

このことばはG7サミットに先立って、カナダで開催されました、G7の財務大臣・中央銀行総裁会議でフランスの経済大臣が語ったものなんですね。 手だてはあるんですか?ですから今回のサミットなんですけれども、安倍総理は今回のサミットで、渡し、仲介役という役割も求められているんですね。 そして安倍総理、トランプ大統領に対して、反保護主義の大切さというのを説得する場面があったんです。

非正規で働くトラックの運転手3人が、仕事の内容が同じなのに、正社員と賃金格差があるのは不当だとして、会社を訴えました。 正社員と非正規との間に賃金や待遇で不合理な格差をつけてはならないという法律でした。 判決は、高年齢者の再雇用が企業に義務づけられている中、同じ仕事でも、一定程度賃金の減額は、社会的に容認されているとしました。 今回のケースでは、同じ内容の仕事でも、定年再雇用の場合、一部の手当に格差があっても、不合理ではないというものでした。

そういう判断が下されたのは、なんでなんですか?仕事の内容や責任が、正社員と同じかどうかということだけではなくて、定年後の再雇用の場合は、この再雇用自体も考慮するという考え方です。 現在、その定年後、再雇用された場合、多くの企業が賃金カットを行っている中で、6割の方がそれに納得していないというお答えだったんですね。 やっぱりどうしても、今回のように意見分かれるんだなと、やっぱり定年後の再雇用の賃金を下これはね、どうバランスを取るのか、どう賃金体系をこれから変えていくのか、ここね、ものすごく難しい話です。

これからどんどん高齢化が進み、そして働く人も少なくなる中で、やっぱり今働いている人にどれだけ長く、元気で働いてもらうか、その意欲を持ち続けてもらうこのモチベーションアップを、どうやって各企業が努力していくか、定年後、再雇用された人に。 モチベーションアップであれば、当然、生産性も上がってくるし、給料もそれだけ維持できるし、これはもうウインウインですよね。

あすも晴れる北日本では、あすも気温が上がって、25度以上の夏日という所が多くなるんですが、東日本から西日本では、25度以下の所がほとんどとなっています。 大勢の人が横断していた東京・渋谷のスクランブル交差点に、赤信号を無視して車で進入し、そのまま逃げていた21歳の男が、警視庁に逮捕されました。

経済産業省は、地域のガソリンスタンドを維持するためには、経済産業省の研究会は、ガソリンスタンドがカーシェアリングといった新たなサービスを担って、多角化することが必要だと指摘しています。 きょうは元暴力団員の社会復帰について考えます。 こうした中、警察は、取締りを強化すると同時に、元暴力団員の社会復帰の支援に力を入れています。 しかし、元暴力団員であるために、卒業しても採用してくれる施設は、なかなか見つかりませんでした。

3か月?そういう中で、今ですね、元暴力団員だけではなくて、刑務所から出所した人向けの、専門の求人誌というのがあるんです。 中には、元暴力団員や、山本さんが社会に適応できたのは、仕事があったからでした。 こうした中で、社会復帰を目指す人と会社をつなぎたいと、先月、求人誌を発行しました。 さらに山本さんは、求人誌を置いてもらえるよう、刑務所に足を運んでいます。 山本さんはこれからも、企業とその人が直接、手紙のやり取りをしたりとか、刑務所内で面接をしたりしてということになるんですね。