ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【クイズ王も読めない超難読名字】

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この番組のまとめ

なぜ 岡田さんの「岡」は名字に多く簡単な「丘」は 地名や地形に多いのか?その謎 実はこんな文章で解けるといいます。 なんと 日本人が地形や地名に岡田さんの「岡」を使い始めたのは奈良時代。 …となると 簡単な「丘」はどんな意味で使われてきたのでしょうか?つまり 身近に多い普通のオカには岡田さんの「岡」が当てられていたのです。 ん? 「コウ」って全然使ってなくない?更に 簡単な…戦後の高度経済成長でモダンな生活スタイルの拠点として開発された団地。

漢字の歴史に詳しい笹原先生に聞いてみると…。 なんと このという字は八尾で独自に作られた漢字方言漢字だったのです。 蚕種業で大活躍したご先祖は屋号から の字を取って名字に。 名字研究家の森岡先生に聞くと意外な答えが返ってきました。 方言が漢字になりそれが名字にまでなった例ほかにもありまして。 方言を漢字にまでしたのにはどんな理由があるのでしょうか。 「あくつ」っていう言葉が先にあって 茨城県の方では低湿地という意味を一個の漢字で表そうとして「土」に「下」って書いてこれも作られた漢字で中国にはない漢字です。

そんな落語家の名前の意味を教えて下さるのは ご存じ…やったんでしょうね。 江戸時代発祥の落語家のシャレネーム。 こうした落語家のシャレたお名前が今の落語ブームにもつながってるかもしれません。 上方の方にですね月亭方正さんという落語家さんがいらっしゃるんですけどもどう思われますか?いや あの やっぱり うわさはねこの江戸にも届いていますね。 そこで落語家歴10年の方正さんにのらりくらりとかわしておりますと遊女の方も引き下がりません。

湯屋であったり髪結床であったり庶民が日々利用している場所ですからまあ そこがターゲットですよね。 半世紀で落語家の数はおよそ300人に。 庶民の生活が苦しい面もあったから余計 落語が遊びを担当してくれたのかもしれないしいろんな解釈が成り立つと思うんですよ。 そして 名前にまつわる…この方…この五代目の志ん生さんは全身落語家って感じがしました。 全身落語家だから。 なぜかといいますとこの方はですね落語界の改名王だった。 改名王 志ん生の人生には落語を地で行く伝説がいっぱい。