近所のステーキ店にお好み焼きの鉄板を譲ったけど店に行ってみると鉄板がオブジェに！こんな使い方をするなら返してもらえるの？後半は 宮川大助・花子さん。 「深川浪花物語」という新曲で頑張っています。 今日最初の相談はＷヤングさんです。 譲った あの鉄板が なんとそのお店の壁のオブジェになっとったんや。 オブジェ山田さん 鈴木さんに ちゃんと言わなあかんやないか。 あんたね 言うときますけどねそんなもんねオブジェにするいうたらねあんた イカ玉やで。 あの鉄板はカイセン焼き。
鉄板を返してもらえるの？川中美幸さんとこのお母さんもお好み焼き屋さんされてましたよね。 川中美幸バレバレやんかほんまに。 まあ 仮の話ですけども 我々着物とか帯とか羽織やとか言うたら ネタの次に大切にしてるもんでございますけどもひょっと 仮に 南光さんね女性ファンの方が「南光さん 好きやわ」と。 その羽織私にちょうだい」言うたら「どうぞ」言うて 譲るでしょ？失礼なこと言いなさんな あんた！え？ 羽織というたら我々 はなし家のやね体の一部のようなもんですよ。
茉奈相談員は「返してもらえない」吉弥相談員は 「もらえる」という結果になりました。 川中美幸さんどちらの意見に賛同されますか？これはですね 茉奈ちゃんの「返してもらえない」ですよね。 さあ そういうところで今回の相談でございますがね弁護士の澤 登さん どのようにお考えでございますか？今回のご相談は一旦あげた物についてですねもらった人の使い方に問題があるという理由で返してもらうことができるのかということです。
また 山田さんが鉄板の使い方として温度が 何度以上必要であるとか使ったあとの掃除のしかたなどを鈴木さんに伝えていた場合にはお互いに料理用として使うという暗黙の合意があったといえます。 ちょうど由美さんはですねその美容室の上のマンションにペットのワンちゃんと一緒に住んでるんです。 ベランダが広いから そこでねブルドッグを飼ってるんですよ。 ブル… ブルドッグ飼ってはんの？皆さん方 ブルドッグ…あ ブルドッグで思い出したけどね最近 行ってないなぁ。
由美さんは 近くに住む母親の世話をして１０年前からは お小遣いを月２万円ずつ渡していました。 由美さんが お母さんにお小遣い 渡してたんですけどこれも贈与になるので法定どおりに相続人のきょうだいで半分ずつ分けないかんとこうなるわけですな。 それも このごろね 落語会にピャッと行くんですわ。 せがれから もらった小遣いをねせがれの落語会に お金払って行ってる。 東京の落語会 行きますねん。
さあ 今回の相談でございますが弁護士の澤 登さんどのようにお考えでございますか？亡くなった人の財産の維持または増加に特別の貢献をした人がいる場合相続人間の公平を図るために貢献した人の分の取り分を増やすということがあります。 私だけが お店を手伝って内装を とってもかわいくしてお父さんの営む喫茶店の仕事に従事していたということになり寄与分は認められると思います。