プロ野球「巨人」対「西武」~東京ドームから中継〜

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

12球団トップクラスの攻撃力を誇る埼玉西武ライオンズ5シーズン目の田口です。 先頭バッターの秋山にストライク1つでフォアボール2番の源田が空振りの三振ワンアウトランナー一塁です。 フォアボール2つでワンアウト一塁二塁で4番の山川を迎えます。 こういうフォアボールを絡めながらそれで長打を打たれたりするので大量得点になりますのでイメージ的には点を取られるという印象があるんですができるだけ、むだなフォアボール高めのまっすぐを使って振ってきたんですがこの振りを見てひるまないことですね。

交流戦に入って、岡本和真4年目の4番阿部が5番今シーズン11試合目ここまで7勝を挙げている多和田です。 伊東さんも昨シーズンまで千葉ロッテの監督をお務めで多和田との対戦経験もおありですね。 変化球をいつでも多和田自身が気にしていたのがストレートが少しシュート回転してしまうのが、自分のいちばん悪いところだと話していました。 ライトフェンスに当たったのか高橋監督が少し納得したような表情。

かなりゲレーロは猫背になってしまってボールを下から見上げるようなしぐさがここのところは多く試合前には二岡バッティングコーチ尾崎バッティングコーチに姿勢の修正をこの1週間行ってきています。 伊東バッテリー側としては打撃カウントのインサイドちょっと甘くなったら怖いなという感じがあるんですが甘かったですよね。 和田さん、岡本のバッティングあれだけアウトコースを投げられればアウトコースの意識は高まるものでしょうか。 バッテリーとしてはストライクと判断したと思うんですよ。

ジャイアンツは岡本のタイムリーヒットで多く使っていますね。 伊東その辺もチームのデータとしてまっすぐスライダーという配球組み立てというのは選手には入っていると思います。 セカンド吉川尚輝阿部慎之助が捕りました。 先週、オリックス戦でよかったスライダーこのスライダーも監督時代は徐々によくなっているという手応えがあります。 神宮球場はヤクルトが7対3でオリックスを破りました。 セントラルがすべて勝ったというのは交流戦では今シーズンはありません。