プロ野球「巨人」対「西武」~東京ドームから中継〜

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19:55:41▶

この番組のまとめ

バッターボックスは多和田です。 前のロッテの監督、伊東勤さん西武、中日で活躍されました和田一浩さんの解説です。 5回は先頭バッターの金子侑司がフォアボールで出塁しています。 そしてラストバッターの多和田という打席です。 伊東さん、今の田口のジェスチャーはどうですか。 追い込まれているバッターですが2球のインコースはバッターにとって何が変わってくるものはありますか?和田彼の場合はそれほど意識していないと思いますね。 秋山はインサイド詰まっていますけれどその辺りは想定内だと思うんです。

ライトへの大きな当たりダイレクトキャッチでアウトという判定でしたがリプレー検証によって吉川の当たりがツーベースとなりました。 そしてツーアウトランナー二塁から岡本のセンターへのタイムリーヒット。 3回、ここもジャイアンツがチャンスを作って4番岡本。 投球数の話がありましたがジャイアンツの小関バッティングコーチが独特のフォームから伸びのあるストレートを投げていると。 守備の中で流れをつかんで伊東高い速い力のあるボールも魅力があるんですけれど俊足吉川、アウトです。

和田、今流れがどちらにいくのかなと行ったり来たりしているような状況ですから今、伊東さんが言われましたようにワンプレーで流れが変わりますしあとやはり東京ドーム非常に狭いですからホームランというのがちょっとずつ怖くなってくるイニングになってくるんじゃないかなと思いますね。 お二人は選手、投手そして伊東監督、和田選手という形で長くプレーをされました。

多和田は次のイニングに備えるピッチングをしています三塁側。 詰まった当たりでしたツーアウトランナー三塁に変わります。 金子のあとは多和田そのまま打席に立つでしょうかね。 多和田まで含めてアウトを取るということを考えなければいけません。 多和田が打席に向かいます。 ライオンズの首脳陣のほうを見やりました、多和田。 伊東多和田打席に入ってきますけども金子がスタートを切ってくる可能性もあるんですね。 ちょっと和田さん、谷岡の制球が思いどおりいってないですか?和田ボールが全体的に高いですね。

♪~5回のピンチでジャイアンツはセカンドけん制タッチアウト難を逃れています。 1点を追いかけるジャイアンツ。 インサイド詰まりました、三塁線ワンアウト。 9人連続アウトの始めは阿部のダブルプレーからでした。 112球が今シーズンの投球数最多です、多和田。 スリーアウト4回、5回、6回3者凡退に打ち取りました多和田。 ジャイアンツ3回の阿部のダブルプレーから10人連続アウトに倒れています。 多和田の見事なピッチングが続いています。 ジャイアンツが現在最下位。

きのうは田原は外崎、三振炭谷、サードゴロ金子侑司をセカンドゴロに打ち取りました。 和田いちばんは横の揺さぶりで抑えてくる投手ですからインサイドのシュート気味のボール。 まだインサイドのシュートは使っていません、田原。 伊東さんがキャッチャーだったらどういう攻め方ですか?和田今の入り方でいくとインサイドはないですね。 伊東さんと和田さんのお話の中でてんびんにかけて、外崎という表現方法もありましたがきょう外崎、ホームランとツーベースを打っているんですが対田原ということだと思います。

ジャイアンツのリリーフ陣粘りきりました。 3対2ジャイアンツは1点を追いかけて7回は6番の亀井からです。 ベンチ入りの野手を見ますとジャイアンツは右バッターでマギー、長野が残っています。 中井、吉川大幾左バッターでキャッチャー登録の大城、河野、田中右の打力のあるバッターが残っているジャイアンツベンチです。 3回のスリーアウト目から10人連続でアウトに打ち取っている多和田です。 ノーアウトランナー、一塁7回は両チームともにセンターバッターフォアボールで出塁。

さまざまなバッターがいる中で田中俊太という選択ベンチとしてはどういうところが判断基準になっていますか?和田大城でもよかったんですけど陽岱鋼が例えば二塁に走者をワンアウトという形で送っていたら、大城だと思います。 伊東ここまで多和田今シーズン非常に頑張ってきているんですけどブルペン陣に多少不安があるだけに本人は当然狙っていましたよね。 好投の多和田から7回ピッチャーの精神的、身体的な疲れを突いての坂本、スリーランホームランです。

和田一流のバッターですしねきょうの対応のしかたを見ていたんですけど坂本選手は自分で捉えられるという感覚の中でいちばん緊張する場面で思い描いたとおりのボールが来てバッティングができたというのがやはりこの一流選手の結果だったのかなと思いますね。 逆にジャイアンツとしたら澤村が3球でしとめましたよね。 この辺、本当にブルペン陣が重圧のかかる展開になってきましたし恐らくこれはジャイアンツは逆転したんですがマウンドに上がっているんでしょうけれどあのままでしたらどうだったんでしょうね。

ジャイアンツはブルペンに入っているピッチャーが上原、マシソン、カミネロそして先発ピッチャーの今村がきょうはベンチに入っているという状況です。 和田ストライクゾーンですからなかなか落ちていませんけれどなかなか空振りを取るのはかなりキャッチャーに近いところでバットを振りました。 バッテリーがフルカウントまできてまっすぐのストレート。

きちんとピッチャーがいるから逆算してこのイニングは多少、人数を使ったとしても抑えて次に、という考え方ができますけれど今、そこまでいくまでがなかなか計算が立たないので一気に、ここで終盤動いていきましたよね。 ジャイアンツが8点以上取るのは交流戦に入って2回目です。 最近のジャイアンツの東京ドームの試合、見てますとマシソンがマウンドに上がります9回は6人目のピッチャーマシソンです。 16試合目のマウンドですマシソン。

山川もベイスターズ戦では2試合で2本ホームランを打っています。 ジャイアンツは7回8回1本ずつ坂本、阿部スリーランでした。 和田さん、マシソンにしてはスライダーの割合が多いというふうに感じますがホームランへの警戒ですか?しっかり振られていますねストレートに対して。 和田さん、ジャイアンツのダッグアウトも映っていましたけど3点差でランナー、一塁という表情には見えませんでした。 ジャイアンツがライオンズを破りました。

ナイスバッティングでした坂本選手でした。 そして8回、スリーランホームラン阿部選手です。 阿部さんご自身で見ますと今週の木曜日のゲームに続いてスタメンで出た試合で2試合続けてのホームランになりましたね。 長くジャイアンツを支えてきた阿部12年目の坂本。 今シーズンは岡本の台頭がありスターティングメンバーで出る機会の少ない阿部。 久々に終盤、打ち勝ったジャイアンツ。