どうも サンドウィッチマンです。 今日の「ブラサンド」はですね…。 「ブラサンド」なんですか 今日?「ブラサンド」じゃないんですか?違うんじゃないんですか?あっ 違う?ええ。 実は 中野にですね我々の地元宮城県の海産物魚介類を食べさせてくれるお店があるんですね。 今日はね 白鳥ねイケメン特集です。 震災後 岩手県宮古市に突如 現れたという イカ王子。 地元・宮古で開かれたイベントにイカ王子としてビシッと決めて参加。
先ほどのタラフライですねこれはね。 タラフライから。 おいしいっすか!まあ そんなね 非常に頑張ってるイカ王子なんですが何か ある情報筋によりますとですねまあ 東北一の歓楽街と言われてる仙台の国分町ね 皆さんご存じだと思うんですけど国分町で イカ王子が遊びまくっていたという情報が全国から寄せられて。 なぜまたその水産加工のお仕事をまた宮古で。 もともと父親が1代で水産加工会社を宮古で つくったんですけども。 だから たまにこう学生とかの時にこう アルバイトで 現場入ったりもしてたんですけど夏休みの時とか。
あったので それを きっかけにじゃあ 自分も戻って宮古で 仕事をしてみようかなって簡単な思いで帰ったのがちょうどもう震災の5年ぐらい前ですね。 やっぱり この町の発展とか魅力がある産業にしていかないかぎりは水産業のこれからっていうのはやっぱり ないなと思ってやっぱ こう 水産業って まだこう人気がない職業なんですよ。
僕はね 宮城で「漁師の敵」って言われてますからね。 ホヤ漁師さんご覧下さい。 こちらに出演しているのは皆 本物の漁師。 魚谷屋に 新鮮な魚介を届ける宮城の若き漁師たち。 その名も「フィッシャーマン・ジャパン」のプロモーション映像なんです。 谷川浜にはおよそ20人の漁師がいますがところが 7年前の震災で状況は一変。 しかし 渥美さんはじめ 漁師は葛藤を抱えていました。 いつも 新鮮なものを口にしている漁師は嫌われる理由が分かりませんでした。 当初 多くの漁師仲間は渥美さんの取り組みを無謀だと思っていました。
ほんとに その販路拡大って全国の人に ホヤを知ってもらうっていう意味でひたすら いろいろ考えててやっぱりこういうものを見かけると買ってあとSNSに投稿したりとか。 ギュッてやるとブチュッて出てくるストレス発散みたいなのあるじゃん。 さあ 更に 渥美さんはですね漁師さんになる前になんと バンドを組んでいたと。 美容師も駄目なの?美容師も駄目なんですよ。 みんな やっぱりお父さんが漁師さんで仕事場に 遊びに行くとか海とかに行くとお父さんがいてとかっていうのがそういうのが すごい羨ましくて。
さあ 最後のイケメンはですね福島・相馬の漁師さんなんですね。 福島のイケメン。 OK! アハハハッ!OKで~す!付録は 仲間がとった自慢の一品。 アハハハッ!とってきて これじゃ高ぇからいいべえってそれだけで 終わってたんすけど…何か VTRを見てたらこの内面の この男の部分あそこのイケメンさすごいですよね。 首都圏の主婦の方々が こう… ね松川浦まで来てお魚のさばき方とかいろいろ やってましたけどあれ 全員菊地さん 目当てでしょう?「いや 違うと思うんすけどね。
やっぱり 震災前の漁師さんなんていうのはもう すごい儲かってたんですね。 菊地さんと同年代のまあ 漁師さんたちも福島の漁獲高は震災前の4分の1。 今 とってきても 結局は数量で 漁獲量で 補わなきゃなんないっていう状況が多分 これから続くと思うからそれだったら今のうちに 出れないうちにその魚価を上げる 価値を上げる取り組みっていうのがまあ 必要だとも思ってて。 やっぱり 震災の時に少し時間があったのがそこで 地元のまた 海の良さに気付けた事がすごく 自分でも大きくて。