５月１５日以来川端がスターティングメンバーで試合が始まって少し雨が強まってきました神宮球場です。 小久保さん田嶋対ヤクルト打線楽しみですね。 今はサインが出ていなかったんですが青木の中では最低ランナーを三塁に進めるバッティングを試みたんですが先頭の山田が田嶋との初対戦で右バッターのストレート、インサイド寄りこれを、さすが山田よく打ち返しましたね。 山田に打たれたんですがインサイドのストレートは使わないと抑えきれませんね。 テレビモニターのような形を両手で作りました小川監督リクエストです。
ということでラインアップとしては魅力的なラインアップになっているヤクルトです。 ヤクルトは野手はレベルの高い選手がそろっていますが課題はやっぱりピッチャーですね。 小久保ストライクを取りにきた真ん中のストレートでしたがそれを捉えました荒木、すばらしいバッティングでしたね。 ヤクルトにとっては大きな先制の３点ですね。 ランナー二塁、残塁ですがその残塁に終わった荒木のタイムリーヒットで３点を奪いましたヤクルトスワローズです。 小久保山田の先頭バッターのファーストスイングですね。 ヤクルトの先発は小川です。
オリックスも長打力のある選手もラインアップにいますので３点のリードですけれどもどうでしょうか。 小久保チェンジアップ気味のフォークボールですけれども追い込まれたあと対応しました。 オリックスの藤井バッティングコーチの小川の印象についての話です。 小川については印象はカットボールとチェンジアップをあげていました。 左バッターにはチェンジアップ右バッターはカットボールがやっかいだ。 ヤクルト、オリックス交流戦の今シーズンの３回戦。
小久保あと自分で考えて疲れを抜くためにウエイトトレーニングをしたといっていましたが逆かもしれませんけれどもね。 プロ野球選手としての引き出しが基礎というものがあると思いますからまた今球種はストレート、スライダー、カーブチェンジアップ十分押し込めていますからね。 小久保右バッターに対するインサイド。 小久保若干キャッチャーが構えたところよりもボール２つ半甘くなりました。 小久保右バッターが入ってくるボールを狙っています。 小久保スライダーとしては球速が出ていなかったんですよね。
きょうは神宮球場から小久保裕紀さんの解説でお伝えしています。 きのうは山崎福也が見事なヒット、一、二塁間を抜いていくようなヤクルト側からするととにかく守りを短くという組み立てをしていかないとせっかくの最初の先制点の３点が生きてきませんからね。 小川の今のチェンジアップですけれども球速も１３４出ていましたね。 バッターからするとチェンジアップで抜けてくるというよりは２番の福田こちらもルーキーです。 こうなるとやはりチェンジアップも頭にちらつきますよね。 小久保ストレート、カットチェンジアップですね。
小久保川端が状態が悪かったんですけどね。 小久保球場に来て野球以外のところも楽しめるようにということでアイデアをたくさん出し合っていますね。 ３回裏のヤクルトの攻撃青木は先ほどの打席はセカンドフライに倒れました。 小久保少し変化球で左肩が前に出されてしまいましたからね。 スリーボールワンストライクです。 ここで高山ピッチングコーチがマウンドに行きます。 マウンドのあたりを高山ピッチングコーチ指さしていましたね。 小久保少し水が浮いてきてる感じがありますね。
今のを見ても分かるように上体は少し抜かれているんですがオリックスベンチとしては田嶋でこの序盤の差はちょっと想定外かもしれません。 小久保今シーズンここまで荒木がいい存在感を示していますよね。 天理高校では甲子園で活躍しました法政大学でも大学日本代表など経歴を持っているこの西浦です。 小久保中村悠平もレギュラーのキャッチャーとしてやっていく中でいろいろ試行錯誤しているのが分かるのがこの人はバットもグリップエンドをして６対０とヤクルトがリードをさらに広げています。