4年に一度のサッカーの祭典2018FIFAワールドカップがいよいよ開幕!今回 「スポーツ酒場 語り亭」が注目したのはゴールを決める「決定力」。 決定力不足に悩む日本との差はどこにあるのか?外した事を失敗だと思ってない。 データをひもとくと決定力アップのヒントが!ヘディングにしてもボレーにしても現役選手から元日本代表まで勢ぞろい。 改めて浮き彫りとなった日本の決定力不足。 日本は 通算5試合目にして…決勝トーナメントに進みますが少ないチャンスを生かしたトルコに対し 日本は無得点。
ただ そこの準備の段階で…あの時 なぜ確実なインサイドではなくアウトサイドでシュートを打ったのでしょうか?…っていうふうに 自分の中では感じる部分はあります。 自分っていうよりも 周りを生かすのが すごい上手な子で…もちろん ゴールを決める事がストライカーにとって一番の仕事。 こちらは 前回のワールドカップ各チームのシュート数ランキング。 トップ3はブラジル アルゼンチンドイツ。 1位のコロンビアは17.5%だから…。 そうですね コロンビアノリノリでしたからね。
一方 フォワードの2人は得点を狙う意識が 決定力の差につながるといいます。 僕も同じ日本人なので一番 感じるんですけど日本人選手と外国人の選手フォワードで一番違うのは…自分のシュートレンジっていうのは海外のストライカーは広いと思います。 そんな抜群の決定力を誇るストライカーが日本のライバルポーランドにもいるんです。 レバンドフスキ選手です。 ボニエクも ほれ込んだレバンドフスキの決定力。 万能型フォワードの決定力を見せつけたのが 今年3月。
メッシ メッシ メッシメッシ メッシ メッシ!ゴール!これがですね ワールドカップブラジル大会2014年前回大会の171ゴール全てシュートが入った打った地点ですね。 日本はですね ブラジル大会で打った地点というのはですねペナルティ・エリアの中が実は少なくて。 山本さんが指摘するとおり前回大会で日本がシュートを打った位置を見ると半分以上がペナルティ・エリアの外。
世界では スタンダードとなっているワンタッチゴール。 止めて打って入ったとしても止めたら レベル上がったらもっとディフェンス来るよっていう事を教える事が重要。 まさにペナルティ・エリア内でのワンタッチゴールを得意としているのが佐藤さん。 自分たちのチームの問題点特に その 年を重ねてディフェンスが行きすぎたところで。 注目は このシーン!ディフェンダーが振り返りマークすべき佐藤さんの位置を確認。 ワンタッチゴールを決めました。
先ほどの佐藤選手のニア行くふりしてファーなんていうあれも見せたらねフォワードのいいイメージが…。 試合中にポジション変化させたりシステム変化させたりってのができるメンバーなのかなというのはまあ メンバー表を見て印象あるので。 ペナルティ・エリア内のワンタッチゴールが期待できそうな選手は?この中であれば 断トツ今のコンディションとかもろもろ考えると武藤選手が一番 抜けてるかなっていうのは。 それはね やっぱり 武藤選手すごく こう…。