ニュース「米朝首脳会談関連」

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この番組のまとめ

双方の閣僚らを加えた拡大会談にトランプ大統領とキム委員長の姿が見えます。 われわれには足かせとなる過去があり、誤った慣例が時にわれわれの目と耳を塞いだが、そのことに打ち勝って、ここまで来たというふうに述べていまして、この足かせとなる過去、そして誤った慣例が何を指しているのか、会談の中で、このあとの会談で、トランプ大統領にキム委員長が果たしてそれを吐露したのかどうか。

拡大会談には、アメリカ側はポンペイオ国務長官やケリー首席補佐官、それに安全保障政策担当のボルトン大統領補佐官が、そして北朝鮮側は、キム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長、党で国際関係を統括するリ・スヨン副委員長、リ・ヨンホ外相が参加しました。 アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、1対1の会談、そして双方の閣僚らを加えた拡大会談を終え、現在、ワーキングランチに臨んでいます。 ちょうどそのころ、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の宿泊先のホテルでも動きが。

両者の表情を見ると、そのあたりのディールが、ある程度は進展してる、どこまでいったのかっていうのは、ちょっと結果を見ないと分かりまでは、米朝首脳会談について、日本政府のきょうの反応です。 米朝首脳会談の行方を見守る拉致被害者の家族と、街の声です。 これはホワイトハウスのソーシャルメディア担当者の投稿なんですけれども、両首脳が握手をしている様子ですとか、会談に臨んでいる様子をタイムリーに投稿をしていました。

そしてトランプ大統領、ワーキングランチが始まる前には取材している報道陣のカメラに向かって、みんないい写真を撮っているかい?かっこよく、細く見えてるだろう?完璧だよねと話して、おどけながら、余裕を見せる一幕もありまし交えながら、この首脳会談をこなしている様子が伝わってきています。

今、米朝の首脳が少しの間、2人だけで歩き、そして報道陣に近づいて、少しトランプ大統領が発言をしましたね、このあとすぐだからちょっと待ってろというか、キム委員長。 そして、アメリカの大統領専用車のドアを開けて、中をキム委り、大統領が署名をすると言明してましたので、なんらかの形で、合意文書は出るということになりますね。 はっきりと現在のことばの内容、中身を聞き取ることはできませんけれども、先ほど、報道陣に近づいて、トランプ大統領は大きな進捗、進展があったという会談内容について前向きなことばを発言しました。

アメリカのトランプ大統領はキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長とのワーキングランチを終えたあと、会場の敷地内を和やかな表情で2人そろって歩き、そのあと、誰が思っていたよりもすばらしい会談だった。 トランプ大統領、なんらかの合意文書に署名する考えを示しています。 発言からするとやはり、もうあらかじめ両者が、とにかく今回の会談は成功させるんだということで、それを精査しないと分かりませんけれども、単に対面するだけではなくて、やはり合意文書をもって、やはりきのうのトランプ大統領の電話ですね。

ノ・グァンチョル人民武力相、それにアメリカ側との事前協議に当たったチェ・ソニ外務次官、それに党で経済を担当するハン・グァンサン部長が出席していまし北朝鮮側は今回の会談を体制の保証につながる第一歩として、手応えのある会談だと評価している可能性もあります。

米朝会談を前に安倍総理大臣、トランプ大統領に拉致問題ををして拉致被害者を取り戻すという形がいちばん重要になってくるので、そういう流れになって進めてほしいと考えています。 塚本さん、北朝鮮としてはなかなか、さまざまな働きかけをしても拉致問題に対して拉致問題を巡っては、2014年5月に、今から4年前ですが日朝の政府間協議によってストックホルム合意というのが成立し、北朝鮮側が特別調査委員会というのを設けました。

先ほどトランプ大統領、記者団に対し何らかの合意文書に署名する考えを明らかにしていました。 先ほど報道陣が2階に階段を上がっている様子がありましたのでホテルの2階部分に合意があったと、きのうのトランプ大統領との電話会談でトランプ大統領が口にしていたのがあす自分とキム委員長との間でプラットホームを作るという趣旨のことを言っていましたのでこの合意文書が合意文書に署名をするものとみられます。 先ほど、トランプ大統領、会談の成果として何らかの合意文書に署名する考えを明らかにしていました。

まずは右側にトランプ大統領、座って署名をし左側に座っているこれは北朝鮮側の警備の関係者ということになりますか。 動き、予定なんですが、キム委員長がきょうで合意文書、署名してあしたの2日目というのはないと報道陣の位置の調整なども先ほどから行われています。 このセントーサ島にあるカペラホテルできょう午前中から史上初の米朝首脳会談が行われています。 ワーキングランチを終えた両首脳は、そろってカペラホテルの庭先のようなスペースでしょうか、屋外のスペースに出てきました。

キム委員長が韓国からの特使を通じてトランプ大統領に史上初の首脳会談へ。 アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、まもなく共同の合意文書の署名に臨む見込みです。 まもなく両首脳は何らかの合意文書に署名するものとみられ大統領としては、非核化を巡って譲歩をしたというような形に取らプラットホームかというふうに思わせるところがありました。

キム・ジョンウン委員長は核弾頭と弾道ミサイルを量産するよう指示。 アメリカポンペイオ国務長官そしてケリー大統領首席補佐官、ボルトン補佐官も入りました。

過去を払拭し新たな出発の署名というのが具体的に何を意味するのかちょっと分かりませんけれども、これが朝鮮戦争の終結に絡んだことなのかあるいは北朝鮮が問題視していたアメリカの北朝鮮に対する敵視政策、これを払拭すると、北朝鮮が受け取れる内容のものが含まれるのか、そこの中身についてはよく分かりませんでしたけれども非常に今回の会談、合意を評価していた。 画面向かって左側にキム委員長が席に着いて右側にトランプ大統領補佐をしていたのはキム・ヨジョン氏でした。

合意文書に署名をしたトランプ大統領とキム委員長、まずキム委員長がこの会場となるホテルを後にしたもようです。 トランプ大統領はこのあと記者会見を行うというふうに言っていましたけれどもキム委員長は会場を後にしましたのでやはりというか記者会見はトランプ大統領1人で行うことになりそうです。 つい先ほどホテルを出発する映像が伝わってきましたがキム委員長を乗せた車、車列がセントーサ島とシンガポールの本島を結ぶ1本の橋を渡り始めています。 会談と署名式を終えて、キム委員長が先ほど数分前ですか、ホテルを出発しました。

きのうのトランプ大統領のその電話会談でのことばから、後のプロセスは、日韓が連携しなくてはという趣旨のことを言っていましたので、なんらか、非核化と体制保証につながるものではないかというふうに見てるんですが、注目点としては、完全な非核化なのか、それとも政治的な意思にとどまっているのかどうか、また具体的なプロセスに踏み込んだものなのかどうか、そしてCVIDの要素が入っているのかということが注目点ですし、る体制の保証ですね、こちらへの踏み込み方、例えばこれを終戦宣言のような形で明記しているのかどうかも注目点です。

現在、中国から、中国国際航空の臨時便がシンガポールに向かっていまして、シンガポールで今、駐機しています北朝鮮の専用機か、中国の航空機で、史上初の米朝首脳会談の成果として、合意文書に署名しました。 アメリカのトランプ大統領は、合意文書に署名した際、記者団が、ホワイトハウスにキム・ジョンウン委員長を招くのかと尋ねたところ、当然だと答え、いずれかの時期に招待したい意向を示しました。

当然、北朝鮮としては非核化は実際の核放棄、先送りにしたい、見返りを取り付ける、核放棄をするとしても段階的にやるという立場ですからここは北朝鮮が譲れないところで、最近のラブロフ外相との会談でもロシアの外相との会談でも新しいを述べていてやっぱり北朝鮮の利益は絶対に重要だということを北朝鮮の立場ではトランプ大統領は合意文書に署名した際、記者団がホワイトハウスにキム・ジョンウン委員長を招くのかと尋ねたところ当然だと答え、いずれかの時期に招待したい意向を示しました。

アメリカのホワイトハウスによりますとトランプ大統領はこのあと日本時間の午後5時から記者会見して北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との会談や2人で署名した合意文書の内容について明らかにするということです。 この場所では韓国から来たおよそ250人の報道関係者が先ほどの署名式でのトランプ大統領とムン・ジェイン大統領が、アメリカと北朝鮮の仲介役を果たしたことに加え、朝鮮戦争の終結宣言など平和を定着させるためには首脳会談が始まった際、ムン大統領は私も昨夜は眠れなかった。