ガッテン！私たち…時代とともに移り変わってきました。 ガッテン！「ガッテン！」でいいんですか？早押し。 ガッテン！はい どうぞ 和歌ちゃん。 「ガッテン！」で紹介してもらうとは。 では本日のほんとに主役で これが最後にどうなっていくのかの主要人物をご紹介いたしましょう。 実は今胃酸によって起きる胸やけなど逆流性食道炎の患者が急増しています。 それでは実際の貴重な映像をご覧頂きましょうまず 被験者にバリウムを飲んでもらいます。 食道が傷ついてしまう事が…！これが…きれいな食道と比べると一目瞭然です。
ふざけてませんね？だ～から やめようって言ったじゃん！ちょっとでも皆さんの印象に残るように頑張ってんじゃん！ひょっとすると今日番組終わって残った言葉が「負の胃酸」だけかもしれないよ。 実はですね 胃液が逆流して胃酸が上がってきて患者がどれくらい いるかは分かっていませんが胃酸がいろいろな場所に起こす症状が専門家の間で注目されているんです。 しかも人間はひとたび胃酸が逆流すると症状が出やすい仕組みをもともと持っているといいます。
あまりに たくさんの患者さんを診てきた事で春間先生 あるものに愛着が。 そうして 多くの胃の細胞を見続ける中で春間先生は ある異変に気づきました。 そう 細胞が増えるとともに日本人の胃酸を出す力も上がっているというんです。 川崎医科大学総合医療センター 特任教授春間 賢先生です。
その意味は どういう事でしょう？一つは胃液を抑える薬あるいは胃液を中和する薬です。 これは 胸やけには多分一番…。 実は 日本消化器病学会の「患者向けガイドブック」で厚手の毛布なら…これから本当にどんどんどんどん日本人の胃の中の 胃酸を出す細胞が増え続けていくと本当に あっという間に すぐに逆流性食道炎になる可能性が高いという事は先生の研究で言う事はできるとお思いでございますか？そうですね ここで４０年で次にやっぱり…ほんと そうですね。