2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・B組「モロッコ×イラン」

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この番組のまとめ

そして、キックオフ1時間前の2時から直前情報として2020年東京オリンピックのエース候補ジュビロ磐田の小川航基選手にも来ていただいて注目ポイントなど、お話を伺いたいと思いますのでぜひ、皆さん楽しみにしていてください。 野地モロッコのほうはアフリカのほうの予選では11得点6試合で無失点。 FIFAワールドカップ2018ロシア大会このサンクトペテルブルクの初戦は20年という長い時間を背負う両チームによる一戦です。 そして2大会連続のワールドカップアジアナンバーワンの世界ランキングのイラン。

岡野さんモロッコとイランともに20年ぶりのワールドカップの勝利をかけて戦います。 モロッコは5大会ぶり5回目のワールドカップ。 2大会連続の5回目のワールドカップ。 両チームの特徴先ほど岡野さんから話がありましたが守りが堅くて、そして前には前線岡野非常にすばらしい選手なので楽しみですね。 98年、フランス大会はモロッコは名選手、ハジを擁しましたが98年のフランス大会以来5大会ぶり20年ぶりの舞台です。 2大会連続のワールドカップの舞台。 1998年フランス大会以来のこのワールドカップでの勝利を目指します。

ゴールキーパーのイランベイランバンドからロングキックがありました。 20番のイランのワントップアズムンが注目の選手です。 同じ布陣でいわゆるマッチアップをするという形になりますこの16番のモロッコのヌレディン・アムラバトが本来なら右のアタッカーですが今日は右サイドバックとして起用されています。 岡野モロッコはサイド攻撃も強いので積極的に狙っています。

岡野イランは、ここを頑張れば必ずチャンスがきますのでここを頑張って耐えてほしいなと思います。 岡野非常にモロッコがすごく積極的に前からきていますのでここを耐えれば、必ずイランにもチャンスがきますので。 入りの15分が重要という岡野さんの話もありましたがまずは攻めるモロッコ守るイランという構図です。 岡野本当にイランはここを耐えれば必ず本当にチャンスがきますのでアズムン選手をどうやって裏のスペースに生かすかということがこの試合を左右すると思います。

この辺りでイランとしても奪いたいんですがモロッコの選手がうまくかわしていきますよね。 岡野テクニックがありますしスピードがありますのでなかなかイランもてこずっています。 岡野モロッコとしてはこのいい時間帯に点を取りたいということですね。 最後、イランアンサリファルドのシュート。 岡野モロッコは逆にこういう時間帯は気をつけないといけないので集中しないといけません。 最後はエブラヒミがうまくカバーに入ってイランは9番のエブラヒミが中盤の攻守のバランスを担う選手です。

ワールドカップはプレッシャーがあるがそれよりも楽しみのほうが大きいというふうにイランのケイロス監督は前日会見で語りました。 岡野守備に相当自信があるんだと思います。 岡野イランがモロッコのスピード感にちょっと慣れてきましたね。 岡野やはり先ほどの守備の堅さが非常にこの時間になって成果が出ていますね。 岡野お互いが中盤で非常に集中して守っています。 非常に多くいる今大会のモロッコ代表です。 岡野非常に楽しみです。

モロッコは立ち上がり16番のアムラバトを使う場面が多かったですがほとんど右サイドの攻めがなくなりました。 岡野イランのほうがモロッコのスピードがある攻撃に慣れてきた感じがあるのでなかなかモロッコが崩せない形になってきています。 やはり、モロッコのほうもカウンターを狙いたいんですけど今はイランのほうが中盤でボールをとれているということで非常に怖い攻撃ができているのでモロッコがちょっと今はペースが悪くなってきた気がします。 前半の途中辺りからバランスが悪くなってきたこのモロッコ。

岡野しかしモロッコのカウンターは本当に速いです。 今、岡野さんからはこの時間帯がバイエルンミュンヘンそしてイタリアのユベントスで優勝という世界でも屈指のセンターバックモロッコのベナティア。 岡野サッカーというのは本当におもしろいスポーツでモロッコが最初はあんなに攻撃していたんですが今は、もう完全にイランペースなので本当にサッカーはおもしろいです。 センターバックのベナティアとそして、イランの20番のエースストライカーアズムンのマッチアップ。

あとは決定的な場面で1つ、モロッコは、セットプレーサインプレーを使いましたが空振りというのがありました。 岡野非常に、ホイッスルからモロッコがスピーディーな攻撃をしてシュートまでいきましたがなかなか中盤になって逆に今度はイランが慣れてきたなというイメージです。 ハーフタイムでモロッコのルナール監督そして、イランのケイロス監督がどう修正して後半に向けて指示をするか注目ですね。

森岡やはりディフェンスラインと中盤のラインの間で前向きにモロッコの選手がボールを運べたときはチャンスになりましたが徐々に中盤でボールを拾う回数がイランのほうが多くなりました。 森岡さん、試合の前半の序盤で言いますとモロッコがかなりプレッシャーをかけていって前で前でプレーをしていましたが途中で流れが変わりましたよね。

予想とは違う形で右サイドバックに本来、右のアタッカーのアムラバトをサイドバックで起用して崩して何度もチャンスを作りました。 岡野あの辺の立ち上がりは左サイドが翻弄されていたんですが本当に試合途中からイランはよく耐えて30分過ぎぐらいからですかね逆にイランのペースになって。 岡野イランは前半最後のほうにいいペースになったのでそのイメージを持ちすぎると後半、また危険な時間が多くなるので同じように集中して戦いたいと思っていると思います。

アジアでも屈指のフィジカルがありますイランですけれどもフィジカルの強さだけではないテクニックが高い選手の多いチーム。 本来、イランはアンカーワンボランチの位置にエザトラヒという選手がいるんですが最終予選の韓国戦で退場となって2試合出場停止。 このモロッコ戦まで出場停止というのがありましてこの初戦には出場することができません。 岡野本当にチームのために体を張っているので11番のアミリが下がってアミリとショジャエイでボランチの位置を担っていましたがエブラヒミ、戻りました。

モロッコは大会前2026年のワールドカップ開催地として立候補しましたが結局カナダ、メキシコ、アメリカの3か国の開催に敗れました。 4年後はカタールそのあとのワールドカップの開催地としてモロッコは立候補しました。 岡野本当にモロッコからもサポーターたくさん来ていますから本当に20年ぶりという期待感が大きいんじゃないでしょうか。 赤のユニフォームを着たモロッコサポーターは何日も前からサンクトペテルブルクの市街でも見かけました。

遠めのセットプレーですがここで試合を出るのはキャプテンのショジャエイです。 ドイツ大会、ブラジル大会このチームで唯一3大会目となるキャプテンのショジャエイ。 ショジャエイ、どちらかというと中盤の守備に回ることが多かったゲームを作る役目のショジャエイからサイドからのアタッカー攻めに重きを置きますタレミという形です。 アムラバトは兄弟でワールドカップのメンバーに入りました。 今日、ベンチに控えますソフィアン・アムラバトと兄弟そろってのワールドカップ出場となりました。

今度はモロッコが負傷での選手交代ということになりそうです。 岡野モロッコは連動した攻撃をするとチャンスを作れるんですがやはり横、横ではなかなかイランのディフェンスを崩せないですね。 そして、もう1人前線のフォワードブアドゥズが準備をしているモロッコです。 少し時間が空いた中でモロッコは、どう攻めていくか。 モロッコぽっかり空いたエアポケットの時間を使いましたね。 岡野今みたいに縦パスが入るとモロッコもチャンスを作れるので続けてほしいです。 そしてモロッコ3人目の選手交代。

岡野ここは、両チームとも本当に疲労を感じているんですがここが、本当に最後の勝負ですから。 岡野両チームとも今日、見ていて非常に集中してますし。 岡野お互いに集中している試合でやはり、負けたときが精神的に非常にきついのでお互い、負けたくないと思っていると思います。 岡野こういう展開になるとセットプレーでしょうかね。 そして今日はベイランバンドも非常にいいセーブがありました。 岡野本当にビッグセーブがもう両チームともあって本当に気持ちですよね。 ファウルをとってモロッコボール。