2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・B組「ポルトガル×スペイン」

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この番組のまとめ

野地森岡さん、スペインが自分たちのサッカーをやってティキ・タカでどんどんパスを回してポルトガルが応対に追われるようになるとちょっと苦しいんじゃないかと思うんですが、どうですか?森岡苦しいようで逆に、そこがチャンスでもあるので。 チャンピオンスペインの対戦です。 ポルトガルとスペイン。 悪夢を振り切るという言葉がスペイン国内では今大会に向けたスローガンになっています。 小島さん、ポルトガルにはクリスチアーノロナウド。

クリスチアーノロナウドペナルティーエリアで倒れた!ペナルティー!クリスチアーノロナウドの最初の仕掛けでペナルティーキックを獲得!ナチョとのマッチアップでした。 ポルトガル、スペインのビッグマッチ、大きなチャンス。 先制、ポルトガル!クリスチアーノロナウド最高の滑り出し!小島ポルトガルがスペインボールで始まったんですけれどもしっかりブロックを組んで引きすぎずにとったボール最初の攻撃は長いボールを1本入れましたよね。

こういったところでどういう連携でポルトガルは守備をするかですね。 ポルトガルのセンターバックはフォンテ、34歳。 センターバックポルトガルの1人6番のフォンテはかつてはサウサンプトンで吉田ともプレーした経験があります。 立ち上がりペナルティーキックでポルトガルが先制しましたがここまではゴール前の激しいプレーが少ない立ち上がりになっています。 小島ポルトガルの狙いはしっかり守って今のようなカウンターですよね。 ポルトガルはヨーロッパ予選はグループ首位通過。 さあ、そのポルトガルがフリーキックのチャンス。

小島ちょっと、ここからボールを動かしながらサイドを少し深い位置に入るようになりましたがそこから点を取るためにどうするかですねスペインのほうはね。 もちろん、スペシャルな選手が23人スペインはそろっていますから仮に監督がいなくてもそれなりのすばらしいゲームはすると思うんですが。 小島本当にポルトガルのカウンターは速いですね。 今のようなカウンターのポルトガル。 小島押し込んでいますので人数をかけてそこの切り替えもスペインは早いですけどね。 ポルトガルとスペイン両チームにとっての初戦導入されています。

VAR=ビデオアシスタントレフェリーの小島さん、流れ的なものは変化あるんでしょうか?小島ポルトガルがカウンターでいい攻撃をホイッスルです。 追いついたスペインが、追加点逆転のチャンスを迎えています。 小島ポルトガルは結構立ち上がりからサイドチェンジを使いますよね。 その前の辺りからセンターバックセルヒオ・ラモスを扇の要にして大きくサイドチェンジするようなボールも増えました。 スペインはスリートップのような形で最前線にディエゴ・コスタがいます。

シュート!僅かに右!小島やっぱりフォーバックの並びが横の並びだったり引っ張り出されたくはないんですが今のようにディフェンスラインの前にくさびのボールを入れられると守りづらくなります。 小島セカンドをうまく拾ってロナウドはオフサイドポジションでしたがゲデスが、いい受けをしてそこで受けている間にロナウドがオフサイドポジションから戻ってきましたよね。 今大会がこのクリスチアーノロナウドの大会になるのか。 ポルトガルにとっての最初のゲームでクリスチアーノロナウドが2ゴール。

その中でポルトガルがクリスチアーノロナウドみずから獲得したペナルティーキックで先制前半4分。 そして、前半の終了間際にクリスチアーノロナウドのすばらしいシュートが決まって2対1でハーフタイムを迎えています。 ポルトガル、スペイン前半終わって2対1です。 ポルトガル対スペインは前半を終えて2対1でポルトガルがリードしています。 そして、スタジオには元日本代表の森岡隆三さんそして、ジュビロ磐田の小川航基選手にお越しいただいています。

そのあとに、流れを変えた一撃というところではディエゴ・コスタが個人技でいきましたがその前に守備でいいシーンもあったしそのあと、またクリスチアーノロナウドが1人の個人の力というところはあったんですが、その前にもカウンターがありましたしほんのちょっとしたプレーで流れはこうも変わるのかと。 森岡このゲームの中でこの時間帯というかポルトガルが1点取ってから堅守速攻。 ポルトガルのすばらしいカウンターをさらに上回った守備だったと思います。

佐藤この2~3日前の気持ちというのはどういったものがあるんですか?小川本当にワクワクする興奮する気持ちを抑えるのに必死なんじゃないかと思います。 野地コロンビアのハメス・ロドリゲス選手のコンディションがあまりよくないという情報が流れたりしてまだ確かなことは分かりませんがどうなってくるんでしょうか。 野地小川航基選手のゴールが早く見たいというメッセージもあります。 小川本当に早くゴールを決めて自分もワールドカップの舞台に立ちたいです。

ポルトガル先制スペインが追いついてそして、前半終了間際にポルトガルが勝ち越しました。 前半のスタッツが表示されていたんですがポルトガルは160本あまり一方、スペインは350本を超えていたのでパスの数だけでいうとスペインが倍ということです。 小島さん、ポルトガルのディフェンスもこのボール回しに吸い寄せられるようなことはありませんか?小島逆サイド大きく変えられる感じではないですし。 ポルトガルは4人のディフェンスラインがいてその前に14番のウイリアンがいるようなフォーメーション。

そしてペナルティースポットのところに19番のディエゴ・コスタが待っています。 混戦の中で、転がってきたのはディエゴ・コスタの前!小島一番外のところですよね。 2010年のワールドカップチャンピオンスペインかそれとも2016年ヨーロッパチャンピオンからこのワールドカップに挑むポルトガルか。 前半は、立ち上がりに何度かカウンターの切れ味を見せた、ポルトガルですが前半の途中からはその速い攻撃にもスペインが対応し始めました。

まず最初の選手交代はポルトガル。 ポルトガルはもう1人準備です。 ポルトガルが選手交代です。 モウチーニョ辺りが変化をつけたいところですポルトガル。 クアレスマ辺りはキックの精度が高いですからこういうサイドからのクロスも1つ、狙っているとは思います。 右の中盤アウトサイドに入りました20番のリカルドクアレスマ。 ヨーロッパ選手権などは3大会出ていますがワールドカップは初出場という20番のクアレスマ。 攻めたいポルトガルがサイドを変えられて受け身になりそこに対応しなくてはいけなくなってきました。

スペイン、セルタの背番号10番を背負う選手。 そしてツートップクリスチアーノロナウドとアンドレシウバ。 フリーの選手もいましたがあえて狭いところを通してきますスペイン。 そのためにもポルトガルとしてはスペインのつなぎをどこかで分断しなくてはいけません。 スペイン、18番はバルセロナのジョルディ・アルバ。 そして、ポルトガルの7番のクリスチアーノロナウドはレアルマドリードに所属しています。 スペインボールです。

90分が経過してアディショナルタイムに入りました。 アディショナルタイムは佐藤隆治さんが表示。 アディショナルタイム、4分。 ジョアンマリオ、シュート!ポルトガルに勢いが出てきました。 アディショナルタイムは3分台。 アディショナルタイムが長くなっている感じはしますね。 今、ポルトガルの選手が試合終了のホイッスルだと思ってちょっと手をたたきましたがまだ終わっていません。 ポルトガル、スペイン。 ポルトガル、スペイン。