2018FIFAワールドカップ 1次リーグD組「アルゼンチン×アイスランド」

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この番組のまとめ

そして、この時間プレーヤーゲストとして北海道コンサドーレ札幌の三好康児選手21歳以下の日本代表にお越しいただいています。 稲垣三好選手を映像も交えてご紹介させてください。 三好さんはJリーグでは10代のときからプレーされていますがこうして国を背負って日本代表として試合に出るというのはまた緊張感ですとか重みというのは違いますか?三好代表として試合に出るというのはクラブチームとはまた違った相手も国を背負ってくるのでそういった戦いがあるかなと思います。

稲垣山本さんにも伺いますがアルゼンチンの中心選手ですがメッシ頼みというところがちょっと強いのかなという印象もどうでしょうか。 そんなアルゼンチンに対するのは初出場のアイスランド。 人口35万人でワールドカップ史上最も人口が少ない国と話題になりましたアイスランドです。 2018FIFAワールドカップロシア1次リーグ、グループDアルゼンチン対アイスランドのゲーム。 注目のメッシ率いるアルゼンチンと初めてのワールドカップを戦うアイスランドの対戦です。 12大会連続17回目のワールドカップアルゼンチン。

アイスランドは13回目の予選挑戦で初のワールドカップ出場権を手にしました。 両チームのキャプテンアルゼンチンのメッシアイスランドのキャプテンは17番のグナルソン。 一方のアイスランドのスターティングメンバーです。 身長が高く屈強な選手たちをそろえるアイスランド初めてのワールドカップを戦います。 右が白のユニフォームアイスランドです。 それに対してアイスランド本当にシンプルな攻撃。 アルゼンチンがボールを支配し守備のブロック砦を作っているのが白のユニフォーム、アイスランド。

ただ、このところ守備が堅いチームですが強化試合を見ていると、岡田さんやや失点が多いのがアイスランドなんですね。 白のユニフォームアイスランドボール。 身長で上回るアイスランドの決勝で延長の末ドイツに敗れました。 岡田アイスランドはしっかりブロックを作って縦に入れさせないようにして。 アイスランドのチャンスからシュート!決定機でした。 アイスランドとしては岡田さん、決めておきたかった今のシーンでしたね。

岡田ブラジルのワールドカップでもアルゼンチンからみんな車で来て海岸でひと晩中大騒ぎしているんですよね。 スタジアムを見るとアイスランドのサポーターはアイスランドを率いるのはヘイミル・ハルグリムソン監督51歳。 アイスランドのディフェンスに1人で立ち向かっていきました。 アイスランドとしては恐らく堅守速攻ですから無失点の時間を長くしてできれば戦いたかったはずなんですが。 岡田アルゼンチンももう1点、早めに取ったほうがもちろん、いいんですけど今回、セットプレーでの点が多いじゃないですか。

特にアイスランドはロングスローからのベスト8に入りましたがそこでイングランドを破った決勝トーナメントの1回戦でもそのロングスローからの得点があったアイスランドです。 世界の強豪優勝経験も2回あるアルゼンチンから初戦初挑戦のワールドカップの舞台でアイスランドが得点を奪いました。

アイスランドの17番グナルソンが倒れました。 アルゼンチン、先制ワールドカップ初挑戦のアイスランドが追いつきました。 全員が守備に入っているのがアイスランド白のユニフォーム。 アルゼンチン。 アルゼンチンはディフェンスを振ろうとしますが。 岡田ギリギリのところですけどアイスランドは自分たちが今できることを自分たちの堅守、堅い守りに入るアイスランド。 アルゼンチンという国ではかつて、マラドーナが活躍したときは結構、悪いこともした選手なんですけど。 アルゼンチンコーナーキックです。 アルゼンチン。

岡田ゴールしたかどうかもゴールテクノロジーでクロスボールまではしっかりいったアイスランド。 何かアイスランドの攻撃の鋭さを岡田さん、感じますね。 1次リーグ、グループDアルゼンチン対アイスランドのゲームは1対1、同点でハーフタイムに入りました。 なるだろうけどアイスランドにもチャンスがあるかもしれないと。 1次リーグ、グループDのアルゼンチン対アイスランドは1対1でハーフタイムに入っています。 稲垣前半終了間際にもアイスランドチャンスを作りました。

稲垣それから、三好選手には試合前、注目ということでメッシというふうにご紹介しましたがそのメッシのプレーの中から1つピックアップしていただきました。 横井現地のスパルタクスタジアム解説は元日本代表監督の岡田武史さんです。 岡田解説の中でも言いましたけどアイスランドが最初に点を取られてここまでチャンスを作っていくとはちょっと、想定外でしたけど逆にアルゼンチンはもっともっとできるんじゃないかと。

稲垣アルゼンチン対アイスランド、1対1でこのあと後半に向かいます。 このあと、日本代表はあすの午前中にもアイスランドの前半の45分というのがかなり私たちが見ていても気持ちを揺さぶられるような試合になりました。 現地のアルゼンチン対アイスランド1対1でこのあと後半に向かいます。 前線のコンビネーションという形というまでは見ることができなかった前半のアルゼンチン。 岡田ただ、アルゼンチンは予選で苦しんだときはいいんですよ、本大会が。 遅れて白のユニフォームのアイスランドが姿を現しました。

岡田さん、ワールドカップで初戦の重要性は1次リーグ、グループDアルゼンチン対アイスランド後半がキックオフされました。 後半、白のユニフォームアイスランドは左のエンドです。 そして守備のブロックを作っていく白のユニフォーム、アイスランド。 前半は、このサイドややアイスランドが優勢という状況もありました。 対するアイスランドのセンターバックの2人1m90cm前後。 アイスランドの右サイドバックはサイバルソンです。 アイスランドコーナーキックです。

アイスランドボール。 そしてアイスランドはフィンボガソンの得点で追いついています。 ちょっと選手が倒れ込んだアイスランド。 1次リーグ、グループDアルゼンチン対アイスランドです。 この時点ではまだ選手が入ってませんのでアイスランドは1人少ない状況。 アイスランドのゴールキーパーはハルドソン。 止めた!防いだアイスランド!よく止めました!アイスランド、ゴールキーパーハルドソン!アルゼンチン、コーナーキック。 アイスランド、代わった19番のギスラソンは30歳1m84cmのプレーヤー。

アルゼンチンが2人目の交代の準備をしています。 とにかく攻撃を繰り返すアルゼンチン。 そして一方アイスランドはキャプテンのグナルソンロングスローをたびたび入れていましたがそのグナルソンに代わってアリ・スクラソンが入ります。 大会前の前評判などはいつも優勝の候補にも名前が挙がってくるアルゼンチンです。 アイスランドは代わった23番のアリ・スクラソン。 72%、アルゼンチンのボールポゼッション。 そして、アルゼンチンは9番のイグアインが今、準備しています。 あくまでも狭いところを通そうとするアルゼンチン。

速いボール!岡田さん、残り5分の戦い方いかがですか?岡田アルゼンチンは中央2枚になっているのでさっきまではメッシに合わせてたんですけど今みたいにメッシじゃなくて真ん中、イグアインとアグエロに合わせるのもありですね。 アイスランドはこれがワールドカップ初挑戦ですから逆に献身的な守備をアルゼンチンはなかなかこじ開けられない。 グループDアルゼンチン対アイスランドは1対1となりました。

稲垣前半もメッシのシュートがありましたが後半のメッシのプレー改めて、ご覧になって三好選手どういう印象でしたか。 三好前半よりも前向きに仕掛けるシーンが多かったですがやっぱりアイスランドが最後まで集中を切らさずに人数をかけて守っていたので思いどおりの形では攻めることはできなかったのかなという印象です。 焦るアルゼンチンとこのままでいいアイスランドという。 このあとの試合アルゼンチンはクロアチアとそしてアイスランドはナイジェリアと戦います。