20番をつけている石川さんとFC東京でともにプレーしたチャン・ヒョンスの姿もありますが韓国の側から見て石川さん後半、ポイントになることはどんなことになるでしょうか。
傑出した個性でこのチームの中に君臨したズラタン・イブラヒモビッチはソン・フンミン倒されたがファウルはありませんでした。 キム・シンウクとファン・ヒチャンです。 石川こういった試合の中でセットプレーがキーになってくると思うのであまり不用意に相手にとって高い位置でファウルをすると危険になりますよね。 そして、怒号のスウェーデンサポーター!試合結果を左右するような重要な局面での誤審をなくすため映像を活用して判定を補助しますビデオアシスタントレフェリー。
大歓声が響き渡るニジニ・ノブゴロドスタジアム。 石川PKでしたけどここまでキム・ミヌアクシデントで途中から入りましたが非常に攻守にわたりリズムを作れていたと思ったので。 今は攻めの形になっているのでスリーバック最終ラインにキ・ソンヨンが入る形でしたが選手交代が行われましてキム・シンウクに代わってチョン・ウヨンという交代です。 石川もちろんキム・シンウクに比べてファン・ヒチャンは高さがないので。 オスカル・ヒルジェマルクが入ります。 経験豊富なエクダルが下がってヒルジェマルクが入ってきます。
スウェーデンはこのような選手交代を見ると石川さん、やはりしっかりと組織的に守ってそして、カウンターで次の決定的な1点を取りにいくという形になってますね。 やはり、どんな状況であってもブレずに、戦い続けるといういなくなったスウェーデンは石川さん、非常に今は狭いところにいきましたが韓国の攻めの工夫としては石川さんこの時間帯、どうですか?石川意図的に狭いところに進入していってサイドを空けておいてサイドを使うっていう意識があるんでしょうけど今のも危険ですからね。
アディショナルタイムは4分の表示。 背番号10番をつけました二十歳のイ・スンウが韓国は入ってきていますが当然、まだ代表選手としてのキャリアは長くないので周りの選手とのコンビネーションこの辺りがどうなのか。 すでにゲームはアディショナルタイムに入っています。 このまま終了すればこのグループFは昨日、ドイツを破ったメキシコが勝ち点3そして今日このまま終われば韓国を破ることになる先ほどのヘディングシュートを打ったファン・ヒチャンのあの形というのは、石川さん何かのヒントになりますか。
昨シーズン限りで現役を引退された元日本代表石川直宏さんの解説でこのスウェーデンと韓国のゲームをお伝えしてきました。 同点に追いつきたい韓国は試合終了間際最後、押し込むんですが枠をとらえることはできませんでした。 中川橋本選手、この試合ペナルティーキックの1点で試合が決まりましたがPKを蹴るときはどんな気持ちになりますか。 橋本このゲームの場合はある程度スウェーデンも攻められていましたしチャンスの数もある中でPKを得たので。
中川そして、橋本選手ガンバ大阪時代西野監督のもとでプレーされていましたよね。 そのあと、もう一度緊張するワードを言ったりして西野コロンビアの組織的、攻撃的なところハメスを中心にした展開力フィニッシュというところのリズムをまず、止めていきたいと思います。 中川森岡さん、今の会見ご覧になっていかがですか?森岡西野さんもそうですし長谷部選手もそうですが攻守に積極的に、自分たちがやろうとしていることをするんだと。