ごごナマ「ため息はつけ!?小林流健康運アップ術」

戻る
【スポンサーリンク】
14:10:26▶

この番組のまとめ

島津どうして健康運なんですか?小林健康運というのは、病に嫌われる方っていらっしゃるんですね。 小林その中で、最近分かってきたのが健康の運気を上げるのはやっぱり、自律神経。 船越先生、ずっと自律神経の研究をされてこられたんですよね。 実は自律神経というのは皆さん、あまり聞き慣れないと思うんですがたまに自律神経失調症とかこれがあるんですけどこれがバランスよくいかないと体に支障が起きてしまうと。 円楽例えばじんましんが急に出たりも?小林今、ストレス社会ですからストレスになると一番、乱れるのが自律神経。

平野先生、ため息っていうのは深呼吸のこと?小林いえ、吐く息ですね。 島津こうした変化に深く関わっているのが先ほどからお話に出ていますが自律神経の状態です。 小林自律神経の状態がため息をつく前はいやなこととかがあると先ほどの、車でいえばアクセル。 そこで今度、ため息をつくと実は、この副交感神経血管を広げてあげる神経が広げてくれるんです。 島津そうすることで自律神経のバランスを整えていこうということですが。

小林やはり、朝に起きたときは体が活性化しない元気にならないといけないわけですから交感神経が上がっていくのが一般的なんですね。 そうすると、リラックスする副交感神経というのが上がっていかないといけないんです。 ところが今はストレス社会なのでどうしても、夜になっても交感神経車でいえばアクセルですねこれが、ずっと高いままなんです。 船越副交感神経が優位になる瞬間を感じてないような気がします。 ところが副交感神経だけは男性は30代、女性は40代からどんどん落ちてきてしまうんです。

島津では、ほかの皆さんにもため息が出そうなときを思い起こして、みんなで一緒にため息を島津これで健康運アップということでよろしいんですよね?小林さん。 船越先生、ため息をつくときに今みたいに思い浮かべることはネガティブなことで構わないんですか?小林いやネガティブなこととかそういうものよりもため息をついて血流を戻せばネガティブなことというのは消えていきますね。 平野先生、ちゃんと姿勢よくしているとさ気持ちもネガティブじゃなくならない?明るい気持ちになりますよね。

小林先ほどの早く話したときはほとんど無呼吸ですよね。 島津続いては小林さんが20年以上実行しているという健康運アップの方法です。 船越どういう3行なんですか?小林実は、私が英国へ留学したときに私の上司から本当に人生を成功させたければ3行というのはどういうのかというとそういうものを書く。 小林振り返ったときの日記を書いているときだけが多分、一番呼吸が安定するときですね。 小林呼吸だけはゆっくりしたほうがいいんです。 例えば、今日一番失敗したのは二度寝してしまった。

それが例えば一番失敗したことで今日はおなかが痛いっていうのをずっと書いていると2週間くらいずっとおなかが痛いと書かれてくる。 島津書き終わった方から。 島津エプロンのボタンがとれちゃった。 平野一番感動したのは空がきれいだった。 大石朝から服を衝動買いした。 島津一番感動したことは?大石レミさんに赤いチェックのシャツを褒められた。 島津では、円楽さん。 円楽スタイリストさんが選んでくれたシャツがボタン、はまらなかった。 島津それでは、まずは準備運動からです。

小林ちょっとリアクションが大きすぎる…。 小林もし、例えば皆さんの前でできない人が見ていると緊張するっていったときにはタッピングの基本ですね。 小林まず皆さん、今の時代すごくスマホとか携帯とかで猫背の姿勢の方が多い。 小林これに慣れてきたら呼吸を、右から左にいくときにフーッと吐いて。 小林結局、上から全部全身を伸ばすという運動をほとんど1日、何もやっていないんです、皆さん。 小林それはやめたほうがいい。 小林本当に簡単なんですが人間っていうのは緊張とリラックス。 小林それでもいいと思います。

そういうところでしっかり最寄りのところのホームドクターでしっかり先生に行って診ていただくと、早期発見とかつながると思います。 船越今日教わったことで健康運をアップして病気と縁を切りたいですね。 船越今日は、どんなお料理を作っていただけますか?平野今日は枝豆チューチューです。 平野普通は、取るでしょ。 これは、ここにある調味料を全部枝豆に絡めるんです。 今日は健康運アップということでため息のつき方を教わりましたがやはり、はーと言ってしまうとどんより落ちてしまうのでふーっと言うようにしています。