2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・H組「ポーランド×セネガル」

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この番組のまとめ

このあとはセネガル、ポーランド戦をご覧いただきますがこの両チームについて山本さんの印象はいかがですか?山本両エースがキャプテンということもありその2人がどのぐらい活躍するのか。 日本の次の相手がセネガルですしライバルですからしっかり見届けると。 イングランドリーグユナイテッドのテクニカルスタッフ藤田俊哉さんです。 日本が、このあと戦うのが2戦目セネガル。 藤田もちろん試合前の情報によって日本戦での勝利というのは情報入っていると思います。

セネガルは2002年日韓大会以来4大会ぶりの出場ということで3大会ぶりと4大会ぶり久々のワールドカップになりました。 両チームには世界を代表するようなプレーヤー、ポーランドにはヨーロッパ予選10試合で16得点をマークしたキャプテンマークを巻いたレバンドフスキ。 そして、一方のセネガルにはあのイングランド、リバプールでチャンピオンズリーグ制覇の立役者の1人サディオ・マネ。

藤田中盤組み立てて縦パス早い時間につけてレバンドフスキに送りたいというポーランドの攻めですね。 そして、2002年日韓大会のメンバーアリウ・シセ監督今大会最年少です。 この大会で主役候補の2人レバンドフスキとマネがどのようなプレーをしてくれるでしょう。 ポーランドのキャプテンマークがレバンドフスキです。 藤田レバンドフスキにボール入りましたけどクリバリ、サネの中央のディフェンスが非常に大柄で、力強いですからなかなかボールが入らないですね。

藤田ブロックを作ってそのブロック内でボールをとってできるだけ早くカウンターを仕掛けたいのがセネガルです。 セネガルのディフェンスでした。 大歓声の中、セネガルの最初のコーナーキックです。 セネガルのゴールキーパーカディム・ヌディアイェ。 それ以外の10人は全員ヨーロッパでプレーをしているというセネガル。 藤田セネガルがボールを支配して攻撃を仕掛けていってますね。 ポーランドのファウルになってセネガルボール。 セネガルはこれを狙ってサイドのマネで攻撃したい。 セネガルボールのフリーキックです。

レバンドフスキに対してはセントラルミッドフィールダーのゲイェが監視役のように近い位置にいるという。 イタリアのセリエAではユベントスとナポリのゲームでクリバリが強烈なヘディングシュートをシュートを打ってきた!藤田シュートですね。 クロスに対してレバンドフスキが動く時間があるというクロスを上げられましたがちょっと合いませんでした。 藤田今のレバンドフスキの動き出しも鋭いものがありました。 ですからレバンドフスキが中で1つ動きを作って相手を引っ張ってほかの選手がどう絡んでいけるか。

藤田セネガルの最終ラインの背後にスペースがあるのでそこをつくというてもありますね。 モスクワのスパルタクスタジアム。 試合前にはちょうど日本が勝利を収めた瞬間辺りからモスクワはスリッピー、ボールがよく走るというゲーム展開からしたらまた違った攻撃になるんですけど。 ここもレバンドフスキへのボールを狙っていた13番セントラルミッドフィールダーのアルフレッド・ヌディアイェです。 藤田ポーランドの最前線にはなかなかつけられないですが後ろのほうでボールを持たせていますよね。

グリーンのユニフォームセネガル。 藤田セネガルの主要は高い選手がそろってるのでなかなかロングボールは厳しいですね。 ゲイェ、シュート!決まりました!セネガル!思い切っていってシュートを打つとどういうことが起きるか分からないという、1つ参考になるようなシュートでしたね。 セネガル1点先制です。 セネガル1点先制です。 ゲーム動いてセネガル1点先制。 セネガル、1点先制です。 ちょうどボールを持っているセンターバック、サネの後ろ側セネガルサポーターたちが旗を振り太鼓をたたいての応援です。

逆にポーランドボールを追いかけにいったレバンドフスキシュートこそ1本ありましたがほとんどいい形が前半作れませんでした。 中をしめてレバンドフスキにプレーをさせない。 ポーランド対セネガル戦は前半終わって1対0とセネガルがオウンゴールで先制しています。 山本さん、前半の印象いかがでしたか?山本藤田君が言っていたようにセネガルの安定した守備。 ボールを奪うところとゴールを守るところが非常にいいのでレバンドフスキがほとんど仕事をさせてもらえてないですね。 レバンドフスキのポジションにボールが入ってこない。

中村日本が次に戦うセネガルについて山本さんにセネガルのよさ前半のプレーの中で選んでもらいましたのでご覧いただきましょう。 この3を取れたというのは本当に、このあとの2戦目セネガル3戦目、ポーランド。 中村そして日本と2戦目、3戦目で戦うセネガル、ポーランド。 それでは後半の様子ポーランド対セネガルご覧いただきましょう。

5番のイングランドサウサンプトンで吉田麻也とプレーするベドナレクが入りますからスリーバックに変更してきますでしょうか。 右サイドのブアシュチコフスキに代わって5番のベドナレクが入っています。 藤田セネガルのツートップに対してスリーバックの2枚をつけて1人余る形にするという守備を敷いたポーランドですね。 イングランドのプレミアリーグサウサンプトン吉田麻也のバックアッププレーヤーという出場が多かったベドナレクです。 藤田サイドを使いたいというポーランドがセネガルの背後にボールを出せた。

藤田ポーランドのディフェンスも非常に安定してきましたね。 セネガルのツートップに対してスリーバックにしたことでがっちりはまってそこから安定したビルドアップをスペースを味方に与える動きをしたほうがポーランドチャンスがありますね。 ただ、これでポーランドが明らかに前半とは何か違うチームになったといいますか藤田正直、彼がここまでボールを失わないで、セネガルのチャンスを生んでいます。 藤田ここまで非常にいいプレーをしているニアンがここで欠けるというのは非常にセネガルとしては痛いですよね。

ニアンのゴールでセネガル2対0、リード。 藤田組織的な守備を持ったセネガルのサッカーを見れば非常にそれが分かりますよね。 セネガルの選手ヨーロッパでプレーをして生まれ育ってプレーをしてそして、そのチームを指揮するのが42歳今大会最年少のセネガル人監督のアリウ・シセ。 これでセネガルはゲイェ、サネにイエローカードです。 いい守備ですね、セネガル。 そしてセネガルのほうの14番、フォワードのコナテが準備をしています。 このあと日本と第2戦で対戦するのがグリーンのセネガル。

藤田非常にセネガルの攻撃のリズムを作っている。 藤田中盤のラインでなかなかポーランドの選手が前を向けないので前線に効果的にボールを出すことができない状況がずっと続いていますね。 藤田前線の選手の動き出しがないポーランドというところも出しづらいというところにつながっていると思うんですけど。 ボールを出した瞬間レバンドフスキがオフサイドポジション。 藤田ただ、このボールをレバンドフスキが胸でコントロールしてシュートまで持っていこうとする。

セネガルボールです。 藤田長身選手のセネガルのディフェンダー陣も届かないスペースにボールを送りましたね。 セネガルボールのスローインです。 セネガルのファウルです。 このままセネガルが今大会のアフリカ勢初勝利をマークするか。 今大会アフリカ勢初勝利セネガル。 これで、グループH第2戦は勝ち点3同士で日本対セネガルということになりました。 セネガル、どんな印象でご覧になりましたか?藤田セネガルの組織力この守備力の強さそして、そこからのカウンターの速さ。