2018FIFAワールドカップ 1次リーグD組「ナイジェリア×アイスランド」

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この番組のまとめ

森保さんが目標とするサッカーに対応できる技術があると自分でもあると思っているので例えば今大会日本とナイジェリアのどちらを応援しますかという質問ですとかセネガル戦を控える日本代表へのメッセージもお待ちしています。 ナイジェリアクロアチアの4チームですがまず初戦初出場のアイスランドがメッシ擁するアルゼンチンと1対1の引き分け。

そしてアイスランドは前回大会、準優勝のアルゼンチンと引き分けて勝ち点1を獲得しています。 市川アイスランドからすればアルゼンチン相手に組織的で粘り強い守備からしっかり勝ち点1を奪い取ったという試合だったと思います。 逆にナイジェリアはクロアチアに0対2で敗れてしまいましたがなかなかナイジェリアの個の強さが出なかったので今日は個の強さが出るようなボール回しが必要だと思います。 アイスランドの初戦アルゼンチン戦は国内でテレビを見ていた人の99.6%がこのゲームを見ていたという発表がサッカー協会からありました。

ブルーのユニフォームがアイスランド。 1m90cm前後の長身のディフェンダー4人がそろいますアイスランドです。 中盤の球際の強さがアイスランドの持ち味。 アイスランドからすれば狙いたい場所です。 市川アイスランドはボールを奪ったあとに非常にスイッチが入ったときの攻撃の厚みにつながります。 前線のターゲットは今日、2人いるアイスランド。 11番はアイスランドのフォワードのフィンボガソン。 アイスランドを率いるハルグリムソン監督、51歳。

ファウルするにしてもできるだけ自分たちのゴールから遠いところで今のところはファウルが発生しているアイスランド。 市川アイスランドは今みたいなところでナイジェリアのワンサイドでボールを奪える形ができればいいんですけど逆にナイジェリアは右サイドから左サイドに大きく展開できればもっと広いピッチを使ってより攻撃的にいけると思うので、そこの攻防もサイドチェンジができるのかさせないのかというところが1つ、この試合でも大きなポイントになりそうです。 その守備のスライドの鍵を握っているのがアイスランド17番のグナルソン。

そうして次の試合の力にしてどんどんと躍進を続けているアイスランドです。 キャプテンのグナルソンが一度ペナルティーエリアの外に押し出した。 ボランチのグナルソンがいて少し人数を厚めにして対処しました、アイスランド。 すぐにアイスランドはこうして選手たちが距離感を測って、きれいな守備の形を作ります。 市川今日のナイジェリアの配置を見ると前の試合ですとミケルとヌディディエテボの3枚で中盤を作っていてエテボがかなりディフェンスラインに下がってボールをさばいていたんです。

ナイジェリアは今日はスリーバック3人がいずれも長身。 前の試合は長身のセンターバック2人にスピードのある小柄なサイドバックここまでは高さの勝負の点でどうですか?市川非常にナイジェリア落ち着いて対応していますがコーナーキックのとき左サイドバック、マグヌソンが上がってくるんですね。 一方のアイスランドの51歳ハルグリムソン監督はじっと戦況を見つめてしっかりと選手たちの動きを分析するそんな印象に見えます。

ナイジェリアカウンターを止めました。 ここでファウルを得たナイジェリア。 市川1試合目のアルゼンチン戦を見ていても非常にその辺りの受け渡しが見ていてもはっきりしていたので前の選手を下げてそのスペースを使わせないようなことは常に細かく確認し合っていたので。 先ほどペナルティーエリアの中で倒れてファウルがなかったという右サイドバックの2番はサイバルソンです。 市川しっかりマグヌソンが入ってその裏にビャルナソンが入るんですね。 一方のアイスランドはメッシのいるアルゼンチンに初戦、1対1。

4人で中盤を守りますがそれだけ中盤の判断、結束力の質が高いアイスランドのディフェンスです。 そして、アイスランドの得点源の1つのセットプレー。 だんだんプレーのスピード判断のスピードが遅くなってきてしまったのでアイスランドの守備の狙いのところでボールを奪われることが非常に増えてきました。 それはアイスランドの守備が途中でよくなったと?市川非常にいいです。

東京のスタジオには東京オリンピック世代のゴールキーパーオビ・パウエルオビンナ選手ご覧いただきます。 前半3分、アイスランドのセットプレーのチャンス。 内山終了間際のアイスランドのセットプレー。 この試合、結構クロスやロングスローが多くてキーパーとしてはとても出る、出ないの判断が難しいところなんですけどウゾホ選手は落ち着いて対応していて。 内山前回のワールドカップベスト8の原動力で現在レアルマドリードでプレーしているゴールキーパー。

アルゼンチンも喜べるような結果。 アルゼンチンはアイスランドが勝ってしまうとかなり得失点差の関係で苦しくなるので。 ナイジェリアに勝ってもらって直接対決でアルゼンチンをたたくことが可能になるので。 内山前半、ナイジェリアはシュートがなかったですからね。 佐藤そして初戦白星スタートの日本代表も気になるところです。 内山その日本代表の最新の映像練習の様子が入ってきました。 日本代表は2日後に迫った1次リーグの第2戦セネガル戦を前にキャンプ地のカザニで大部分を非公開として調整を行いました。

少し日が傾いてきましたがまだ日ざしはあって後半、どんどんやりやすさは変わってきそうですか?市川風もそんなに吹いていないのでそれほど状況的に変わらないと思いますがアイスランドの運動量が非常にすばらしいですし攻撃に入ったときの飛び出しも非常にいいので。 1つ、アイスランドとすればリズムは変えずに自分たちのやり方で戦い続けることができると思いますが逆にナイジェリアからすれば前半、なかなかチャンスらしいチャンスが作れなかった。 なのでもう少し、中盤でのアイスランドは初戦のアルゼンチン戦は1対1。

ナイジェリア耐えるような状況からカウンターで先制点を挙げました。 むしろ守ったところ自陣からのカウンターはアイスランドの持ち味でもあるんですが。 そして、アイスランドの選手血が出ていますね。 アイスランドの選手がまだ倒れています。 アイスランドのロングスローいってみればセットプレーに近いところから一気に相手の裏をとりました。 そして、アイスランド1人目の選手交代。 アクシデントで最初の選手交代となるでしょうか、アイスランド。

前半は前向きでボールをカットするシーンが多かったアイスランド。 市川ナイジェリアはラインを上げたいですね。 エリアの中だとどうしてもアイスランドのほうが身長が高いので。 先ほど倒れたラグナル・シグルドソンとアウルナソンセンターバックのコンビでしのぎましたアイスランド。 見ていると4番のヌディディと8番のエテボが並ぶ形のアイスランドがいい位置でのフリーキック。 一方のアイスランドは初戦で勝ち点1。 アイスランドのスライドが前半とだいぶ変わってきましたね。 アイスランドは1人、選手交代を準備。

アイスランドの守備結束したスライド。 市川ナイジェリアはイドウとエブエヒを使ってますね。 斜めの角度から久々のシュートアイスランド。 あそこでアイスランドとすれば起点が作れれば全体の押し上げができると思いますが。 市川エブエヒが守備と攻撃というところでも非常にアグレッシブでいいプレーを続けています。 前線のベズバルソンに代わって同じポジションフォワードのシグルダルソンです。 ただ、前半は高さの勝負ではアイスランドのほうが上回っているように見えました。

2点目!ナイジェリア、追加点!アイスランドのディフェンスがついていけませんでした。 中盤でのつなぎや崩しができているのでナイジェリアとすればこれだけのいい攻撃ができていると思いますしアイスランドからするとこういう攻撃はさせたくないという形で入ったと思うんです。 後ろ向きのディフェンスがアイスランドは増えてきました。 市川なかなかアイスランドがリズムを作れなかった中でここで大きなチャンスがきましたね。 2度行われたアイスランドのバイキングクラップとは違う種類の歓声です。

逆にアイスランドは反撃の糸口を作りたいが途中からシグルダルソンが入ってもそこから攻撃の起点を作ることがまだできていません。 ただリードを広げて18番のイウォビを入れてきたもちろん、バログンエコン、オメルオという3枚がいますが真ん中のエコンが常に周りに指示を出してるんですよね。 市川ボールが動いても常にディフェンスのポジションをエコンが指示しています。 市川スクラソンの突破に対してディフェンスがいけなかったですナイジェリア。

後半29分のナイジェリア。 アイスランドのカウンターからここでペナルティーエリアで選手が倒れます。 佐藤オビ選手注目のナイジェリア勝利ですがいかがでしたか?オビ試合中もずっとナイジェリアを応援していたので。 内山オビさん後半のナイジェリアが真のナイジェリアでしたかね。 クロアチアは勝ち点6でグループリーグ突破を決めていますがナイジェリア勝ち点3で2位。 そしてアイスランドとアルゼンチンとこの3チームに1次リーグ突破の可能性を残す中で、最終戦はナイジェリアとアルゼンチン。