2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・E組「セルビア×スイス」

戻る
【スポンサーリンク】
02:50:16▶

この番組のまとめ

♪~2018FIFAワールドカップロシアこの時間はグループEセルビア対スイスの試合をお伝えします。 このあと、セルビアはスイスと戦ったあと最終戦はブラジルとの試合を残していますがこのあとのスイスとの試合に勝てば1次リーグ突破が決まります。 ブラジル、セルビアスイス、コスタリカという4チームなんですが、ブラジルがすでに昼間のゲームでコスタリカに2対0で勝って勝ち点を4に伸ばしています。 セルビアは初戦勝ってスイスはブラジルに引き分けています。

キャプテンマークを巻く左サイドバックのコラロフの直接フリーキックが決まりました。 そして、スイスのキャプテンはリヒトシュタイナー。 セルビアはユーゴスラビアセルビア・モンテネグロ時代を含めて12回目のワールドカップ。 キャプテンはセルビアはコラロフ。 キャプテンのリヒトシュタイナー。 初戦で見事なフリーキックを決めたコラロフ、セルビア。 セットプレー、セルビアは初戦でも直接フリーキックを決めたんですが1m90cm台の選手がゴールキーパー含めて4人います。

これが3回目のワールドカップジュマイリ。 両キャプテン、サイドバックのマッチアップも楽しみです。 スイスは、ブラジル戦でシャキリのコーナーキックからツーバーのヘディングゴールで同点に追いついたというゲームでした。 左サイドバックのロドリゲス。 トップ下に入っているジュマイリはこれが3回目のワールドカップ。 セルビアは左サイドバックにコラロフが入っています。 左サイドバックのロドリゲスが先ほど攻め上がりを見せました。 ロングボールをセフェロビッチに合わせていきましたがそのセフェロビッチが倒れていました。

ミトロビッチに対し激しいディフェンス。 前半15分ですが早くもセルビアシュート4本スイスがシュート3本という。 左サイドバックは13番のロドリゲス。 スイスのアカンジは22歳で香川と同じドルトムントでプレーしています。 縦に預けてということが少なくなってきているのでどちらかというと左サイドでアカンジが持ち運んでロドリゲスが左高めに入れるほうがスイスとしては攻めやすいでしょうね。 ですから、両サイドバックが上がる形になるスイス。

ミリボイェビッチです。 そのプレミアではキャプテンを務めているミリボイェビッチ。 今シーズンクリスタルパレスでは10ゴールを挙げましたミリボイェビッチ。 セルビアの11番、コラロフもイングランド・プレミアリーグマンチェスターシティで7シーズンプレー。 今日、セルビアと対戦して27日の第3戦はコスタリカとの一戦です。 ただ、福西さんがご指摘のようにシャキリが中に入ってプレーすることでチャンスが生み出される展開がスイスは増えています。

非常にテクニックのあるシャキリ。 福西やはりシャキリのところにどうボールがいくかというのが重要だと思うので。 イエローカードがミリボイェビッチに出ました。 ミリンコビッチサビッチとミリボイェビッチ。 選手と選手の間でうまくシャキリがボールを受けてドリブルを開始したところ。 ファウルでしか止められなかったというセルビア。 そしてセントラルボランチのポジションに入っているミリボイェビッチとマティッチ。

グループEはブラジル、セルビアスイスそしてコスタリカの4チームで争っています。 セルビアとスイスが今日の試合で勝ち点を4以上どちらかが伸ばすことになるのでコスタリカは1次リーグ敗退が決まっています。 引き分けで勝ち点4でいくのはちょっと考えられないので内山日本代表はこのあとチャーター機でキャンプ地のカザニから北東に720km離れたエカテリンブルクの空港に到着しました。

本田選手が語っていたのは前々回2010年のワールドカップでは初戦、カメルーンに勝って2戦目、オランダに敗れてそして3戦目のデンマークに勝って決勝トーナメント進出を決めたということでこれから後半をお伝えしようとしているスイスとセルビアの試合ですがプレミアリーグですとかドイツのブンデスリーガなどで活躍しているトップ選手たちがスイスのシャキリ頑張って!左足のドリブル独特のリズムを持っている選手。 1点をリードしているセルビアとセンターフォワードのセフェロビッチに代わりガブラノビッチ。

17番のコスティッチはドイツのハンブルガーでプレー。 福西裏は狙ってますがそれを使いつつ押し込むという2次攻撃に対してという意識はあると思いますけどそれ以上に中盤でボールを回しながらシャキリを使いつつブロックを突破していくということにしてますね。 スイスのセンターフォワードのガブラノビッチはディフェンスの裏を狙うようなプレーを得意とします。 そこで、セルビアのディフェンスがクリアしたあとのボールを拾えれば、2次攻撃そしてまた、押し込んだ状態でサイドチェンジしてセルビアボールではなくスイスボール。

福西あれで少し緩むとディフェンスにクリアされるしキーパーも反応できるし。 リャイッチは先ほど、先発したコスティッチに代わっての登場ですがコスティッチは左足得意リャイッチは右利きのプレーヤー。 福西エンボロは今外にいるのでシャキリと変わったのかも知れませんね。 ロドリゲスが左サイドバックの位置に戻りました。 センターバックのシェアから左サイドバックのロドリゲスへのパスでした。 すぐにディフェンスに入ったロドリゲス。

そして、セルビア右サイドバックのイバノビッチが初戦でイエローカード1枚ありますからもし今日イエローカードを受けると大事な第3戦セルビアにとってはブラジル戦に出ることができなくなります。 セルビアは18番のラドニッチが入ります。 これが2人目の選手交代ですセルビア。 セルビアのゴールキーパーストイコビッチはタディッチが中に入ってきたか。 セルビアは2人目の選手交代でフォワードのラドニッチを入れてきました。 福西セルビアはどちらかというとふわっとしたボールで高さを生かして勝負ということですね。