2018FIFAワールドカップ デイリーハイライト

戻る
【スポンサーリンク】
21:14:06▶

この番組のまとめ

そして、今夜のスタジオの解説は元日本代表2002年、ワールドカップ日韓大会で日本代表のキャプテンをお務めになりました森岡隆三さんです。 初戦引き分けスタートとなった優勝候補・ブラジルと前回大会ベスト8コスタリカの試合です。 一方のコスタリカはゴールキーパーのナバスがブラジルの前に立ちはだかりました。 一方、このラミレス監督率いますコスタリカのフォーメーションです。 コスタリカ、しっかりと守備を固める形に入っています。 解説コスタリカは守備、本当、堅いですから。

本当に先ほどからディフェンスもファイブバックで守ってますしボランチの選手が本当、ファイターなのであそこでボールが奪えたときは非常に今みたいなコスタリカはチャンスになると思います。 ブラジルとコスタリカ前半終わって両チーム、得点ありません。 ネイマール!ナバスのファインセーブ!決定的なチャンスナバス、防ぎました。 ネイマール!切り替え!倒された!ペナルティーキック!粘ってきたコスタリカ。 実況VARの判定であー!ノーファウル!ペナルティーキックなし!解説最後まで引っ張ってなかったですからね。

実況ここで試合終了の笛!ブラジル、苦しみながら今大会初勝利!中川最後の最後まで勝負の行方が分からない展開となっていましたがブラジルがアディショナルタイムに2得点。 森岡さんエース、ネイマール選手の涙がワールドカップという舞台のプレッシャーの大きさを物語っていましたけど試合をご覧になっていかがでしたか?森岡本当にこの大会にかけてる思いというのがこの姿から伝わってきますね。 森岡サイドにボールが出てドウグラスコスタのボールが出た瞬間ドウグラスコスタネイマールの動き直しすばらしかったですね。

森岡攻撃力が売りなんですけどその攻撃力を生かすために今大会、ブラジル切り替えが攻から守の切り替えがとても早いですよね。 森岡奪った瞬間にどんな攻撃でもできるんですけどスペースがあればより迫力のあるアタックがブラジルは、よりできるのであの守備があったからこそコウチーニョの最初の戻しがあったからこそこういう形が生まれると。 稲垣ブラジルのほうが数的優位の状況で最終的にはペナルティーキックにはなりませんでしたけどチャンスを作ったということでいい守備があるからこそいい攻撃ができるということですね。

セットプレーセルビア、蹴るのはタディッチ。 ミトロビッチのヘディングシュートは外れました。 逆にパスサッカーで仕掛けていってスイス、シュートきた!得意の形、シャキリ。 いいボールだ!シャキリが決めた!スイスが勝ち越した!ここで試合終了!見事な逆転勝ちでした。 中川グループEセルビア対スイスの試合はスイスが逆転勝利。 稲垣スイスのジャカシャキリ攻撃の要となる2人ですが森岡さん、すばらしい得点シーン2つでしたね。

稲垣コスタリカは1次リーグ敗退と決まりましたがブラジル、スイス、セルビアこの3チームに決勝トーナメント進出の可能性が残って、グループEの最終戦を迎えるということになります。 ワールドカップ初出場のアイスランドは初戦、アルゼンチンと引き分け。 このアイスランドとナイジェリア互いの持ち味を出し尽くしたゲームとなりました。 実況この6年間で100以上世界ランキングを上げてきたアイスランド。 中央空いた!シュートチャンスだ!これでアイスランドが2本目のシュート。

実況ナイジェリア。 逆にナイジェリアはチャンス!手元の集計ですとまだ実はナイジェリアシュートがないんですね。 ナイジェリア、追加点!実況ナイジェリアもうラインを作っている。 第1戦を落としたナイジェリアこの第2戦を取って勝ち点3を獲得。 中川ナイジェリア対アイスランドはナイジェリアが2得点し今大会初勝利を挙げました。

稲垣その後キャンプ地のカザニから北東に720km離れた試合が行われるエカテリンブルクに移動。 日本代表は、まもなくあすの試合会場であるエカテリンブルクアリーナで最後の練習を行って試合に備える予定です。 吉田前回、達成できなかった無失点のところだったりここ数試合、ずっと課題であるセットプレーからの失点をなくさなければいけないともちろん感じていますしやるべきことはコロンビア戦と変わらないと思いますし同じように続けていくだけです。

仮に日本次にセネガルに勝ちますとポーランド対コロンビアの試合で引き分け以下だった場合に2戦目で早くも決勝トーナメント進出の可能性があるという状況でそうなるとちょっと周りのサポーターとしては欲張ってしまうところもありますが。 森岡相手陣地でボールがあるときには日本の陣地にはかなりスペースがあるのでどれだけまずはボールホルダーにプレッシャーをかけられるか。