♪~稲垣大会11日目を迎えたFIFAワールドカップ今夜の試合で各チーム1次リーグの第2戦が終わるということになります。 5対2でイングランドは引き分け以下ですと第3戦に決勝トーナメントをかけるということになります。 そのイングランドですがエースストライカーが好調ハリー・ケイン初戦のチュニジア戦でいきなり2得点を挙げましたね。 イングランド対パナマ解説石川直宏さん実況は曽根アナウンサーです。 2018FIFAワールドカップロシア、1次リーググループG初戦に勝ったイングランドと初出場のパナマ初戦敗れています。
きょうの蒸し暑さがパナマにとって、そしてイングランドにどう作用していくでしょうか。 いきなりイングランドがボールを持つ形で始まって赤のユニフォームパナマが自陣にブロックを作る形で守ります。 パナマは今のような形イングランドのパスを引っ掛けていこうと、そうしたねらいを持っていそうですね。 パナマに対するイングランドの選手のファウルになります。 前半の8分に、イングランドが先制に成功しています。 イングランドは初戦のチュニジア戦でも2対1と勝ったゲームですが2ゴールともセットプレーからでした。
石川イングランドはしっかりつなげなければいけないところでミスが起こりますと逆にカウンターを食いますね。 立ち上がりもアシュリー・ヤングの横パスを引っ掛けられてショートカウンターのような場面もありましたがそういったところはイングランド要注意です。 石川あそこを見逃さずにしっかりした、くさびを入れられるかどうかでイングランドはスイッチが入りますね。
今大会3点目ゲームの主導権を完全につかみにかかるイングランド2点目が決まりました。 イングランドがきょう勝ちます勝ち点を6に伸ばします。 そうしますとイングランドとベルギーの決勝トーナメント進出が決まるということになります。 石川リンガードとロフタスチークがいい距離感で守っていますが中央のヘンダーソンがその前から入ってきたんですけれどいい形だったんでしょうか。
イングランドの最終ライン高さがあってサイドバックとしての新境地を開いています。 1対0、そしてケインが22分にペナルティーキックを決めて2対0イングランドが2点リードしています。 ペナルティーキックでの2点目でしたから前のゲームもケインは3得点いずれも止まったボールからということになります。 イングランドは2点リード焦る必要はありません。 イングランドのゴールキーパーはジョーダン・ピックフォード24歳です。 イングランド、パナマの対戦石川直宏さんの解説でお送りしています。
最後まで戦い続けてほしいなとチャレンジしてほしいなと強豪のイングランド相手に5点のビハインドは非常に重たい点差ではありますが歴史的な初のゴールというものを目指してこのあとのパナマには期待したいところです。 中川イングランド対パナマの対戦は5対0でイングランドがリードセットプレーは圧巻でしたね。 ストーンズのゴールで1対0イングランドが早々に先制に成功します。 イングランド、ファウルで倒されてペナルティーキックになります。
今回の平成の大修理は国宝に指定されている本堂などを対象に10年がかりで行われましたが、7年前に発生した東日本大震災では建物の壁にひびが入るなどの被害が出ました。 会場のエカテリンブルクアリーナには横井アナウンサーがいます。 横井日本対セネガルの試合が行われるエカテリンブルクアリーナです。 今大会まだスコアレスドローという試合は1試合もありませんが山本相手の分析ということでいうと、間違いなく日本の分析班のほうが質は高いと思います。
ハリー・ケインは最前線にいてイングランドのエース。 1次リーグの最終戦でこのままイングランドがきょう先ほどはパナマの選手たちのホールディングが複数発生していました。 イングランドの最終ラインは高さがあります。 ファウルがあってイングランドボールです。 インサイドハーフ、ロフタスチークとリンガードのところ見ようによってはダブルトップ下という形にも見えます。 ケインとスターリング連動する形で突破を図るというイングランドです。 5対0大量リードのイングランドです。
ケインのオフサイドはなかったということでケインのゴールケインのハットトリックということになります。 イングランドとパナマ両方とも選手を代えてきました。 得点6対0イングランドがリードしています。 イングランドで楽しみなのが代わって入ったジェイミー・バーディーデルフの働きということになります。 トリッピアーを下げてローズが入ります、イングランド。 6対0、これでイングランドは、6点を上積みということです。
きょうのこのゲームは強豪イングランド相手にまだ5点ビハインドということで勝利あるいは勝ち点の獲得というのはかなり厳しい状況ではあるんですが初ゴールを記録してそして第3戦に向かってパナマが勢いづくゴールだったかもしれませんね。 スターリングを最後まで代えていないのは何か監督のメッセージイングランドはこのまま勝って勝ち点3を取りますと勝ち点6となってベルギーとそろっての決勝トーナメント進出が決まります。
このまま終わりますとイングランドが勝って勝ち点3を上積みしベルギーと並んで勝ち点6でともに、このグループからの決勝トーナメント進出が決まります。 ある意味ワールドカップ開幕前からこのグループのベルギーとイングランドが強いだろうと言われてきたわけですけれど大会が始まってみると強豪が数々苦しんできている中でベルギーとイングランドの突破というのはどうみましょうか。 石川イングランドもチュニジアに苦しみましたからね。