2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・A組「サウジアラビア×エジプト」

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この番組のまとめ

稲垣そして、エジプトはこちらも2連敗という結果ですが山本さん初戦のウルグアイ戦はあと少しで勝ち点獲得というきわどい試合でしたね。 2018FIFAワールドカップロシアボルゴグラードアリーナが会場です。 このサウジアラビア対エジプトの一戦は解説は宮澤ミシェルさん宮澤さん両チームどんな思いでこの試合に臨むでしょうか?宮澤残念な結果になりましたが代表チームなので負けていいゲームはないので両チームとも1試合こなすことによって非常によくはなってきているので今日は得点を見たいという感じですね。

まずサウジアラビアです。 アジア最終予選では日本とともに戦ったこのサウジアラビア。 前の2試合目から3人メンバーを入れ替えてきたサウジアラビアです。 サウジアラビア、ピッツィ監督そして、エジプトはクーペル監督です。 グループAサウジアラビア対エジプト両チームにとっての今大会最後のゲーム前半がキックオフです。 囲んでサウジアラビアの対応でした。 宮澤さん丁寧につないでますねサウジアラビアは。 サウジアラビアは前線で、ドリブルでの仕掛け局面を打開してくるという特徴があります。

宮澤縦の動きでしたが彼はドリブルで中に入ってくることがありますからそういったときディフェンスは守りづらくなります。 エジプトの1つ持ち味としては両サイド左、トレゼゲプレミアリーグ得点王の右に10番、サラー。 グループAはエジプトとサウジアラビアが行われていてロシアとウルグアイのゲームも同時刻に行われています。 サラーに対して今のところサウジアラビアは13番、左サイドバックのシャハラニが対応しています。 サウジアラビアは今大会ロシア戦、ウルグアイ戦とまだゴールがありません。

サウジアラビアには積極的にミドルシュートがありました。 エジプトのモフセンも少し引っかかるような動きもありましたしサイドバックのブレイクとシャハラニがサウジアラビアは高い位置をとっています。 宮澤いいドリブル。 このサラーが、宮澤さん前を向いた形をどれだけエジプトとしてはカウンター。 1年目のウエストブロムウィッチで全試合出場したヘガジ。 宮澤印象的なプレーでしたよね。 宮澤1つ、今みたいに相手をかわせるとサウジアラビアもよく運べます。 まだ宮澤さん、サウジアラビアもミドルシュートにとどまっていますよね。

宮澤エジプトのセンターバックヘガジとガブルのところの間で勝負しようというのは難しいと思いますから前だとか、はっきりとファーに折り返すという工夫がサウジアラビアは必要ですね。 今大会、初めて流れの中からゴールを奪いましたエジプト。 追う形になったサウジアラビア。 エジプトにとってはワールドカップ初勝利に向けて大きな先制点です。 ただ、サウジアラビアも決して宮澤さんどういう形で考えてずっとクロス受けるポジションに入るんですが。

ですからセンターバックの大きな2人をいかに外せるかというのが1つサウジアラビアの鍵になってきます。 ボールキープのほうはサウジアラビアが60%を上回ってきました。 ウルグアイを相手にサウジアラビアも5割以上キープできましたがやはり課題となったのは最後の精度の部分。 何かサウジアラビアがボールを持てば持つほどそのカウンターの鋭さが増しているような2つアタックがエジプトにありました。 宮澤エジプトもカウンターで何度もチャンスを作ってるんですけど追加点は取れてませんから。

セットプレーまた、流れの中からの工夫がサウジアラビアには求められます。 ボールキープはただ、サウジアラビアという両チームの今大会最後のゲーム。 手に当たった!サウジアラビアがペナルティーキック獲得。 思わぬ形でサウジアラビアに今大会初ゴールのチャンスが訪れました。 前半41分サウジアラビア。 ペナルティーキックのチャンスを逃したまだサウジアラビアは今大会ゴールがありません。 形もできつつあるサウジアラビア。

前半のアディショナルタイム5分台に入ったところで同点に追いつきましたサウジアラビア。 そしてサウジアラビアキッカーをペナルティーキックでは代えて2度目のペナルティーキックは成功、ファラジ。 1次リーグ、グループAサウジアラビア対エジプトのゲームは1対1、同点でハーフタイムに入っています。 一度、ペナルティーキックはエルハダリーが止めたんですが2度目のペナルティーキックをサウジアラビアは冷静に今度はファラジが決めたという前半になりました。

稲垣アディショナルタイムに入って再びエジプトにペナルティーエリアの中で反則がありました。 上田選手が言ったようにそのタイミングもオフサイドラインギリギリであの辺りの判断。 北朝鮮の非核化に向けた動向が注目される中、河野外務大臣は、北朝鮮がIAEA・国際原子力機関の査察を受け入れる際には、これについて河野外務大臣は。 学術の分野で優れた業績を上げた研究者に贈られる、日本学士院賞の授賞式が、天皇皇后両陛下も出席されて、行われました。

副島サウジアラビア対エジプトまもなく後半のキックオフです。 グループAサウジアラビア対エジプト両チームにとっての今大会のラストマッチです。 それからサウジアラビアのほうは前半の終盤にはなってきましたね。 そういったことをすることによってチャンスは広がりましたねサウジアラビアは。 前半の終了間際エジプトのほうに1人相手のパスをインターセプトしてそこからすばやい動き出しで相手の裏をとった、サラー。 後半は緑のユニフォームサウジアラビアのボールでキックオフしていきました。

サウジアラビアの選手が宮澤両チームとも決勝トーナメントには進めませんがワールドカップで1つ、勝って帰ろうというモチベーション高く戦っているので見応えはありますね。 ここまで6割以上ボールをキープしているサウジアラビアには宮澤さん今日、ペナルティーキックでゴールが生まれて今大会初めて得点することができました。 宮澤さん、サウジアラビアは7番のファラジが絡んでの攻撃が前半の終了間際からディフェンスには非常に怖い存在のサラー。

堅守速攻のエジプトですがまだ後半、堅守速攻という形は多くは作り出せません。 宮澤エジプトがきっちり守ってというところからそうしていかないと相手のリズムに乗らせるとエジプトでも難しくなるかなという気がしますけど。 今日は5時キックオフの段階では先ほど、惜しいヘディングシュートがあった21番のトレゼゲ。 ただ前半先制点を挙げたエジプトも相手のパスカットから1本でサラーが決めたというその鋭さはサウジアラビアにとっても怖さがあります。

サウジアラビア初めての選手交代です。 7番のサウジアラビアファラジがかなり、いろんなところに顔を出して。 サウジアラビアがゴール前に迫ってくる。 サウジアラビアにファウルがありました。 サウジアラビアは20番のアシリ1m85cmありますがこの選手がフォワードのポジションに入ってフォワードだったムワラドは右サイドに回っています。 去年の秋はサウジアラビアで行われた日本とのアジア予選の最終戦でワールドカップを決めるゴール日本を破るゴールを決めたのがムワラドです。

ウルグアイ戦もボールを持てはしましたが最後はやらせてもらえなかったサウジアラビア。 今日はそのウルグアイ戦に比べるとかなりゴールも近づいているサウジアラビア。 抜けさせないサウジアラビア。 何か一発、一発の攻撃を繰り出すというのを交互にやる形がありましたがファウルがあってサウジアラビアボール。 壁の中にサウジアラビアの味方の選手たちが入ってその間を締めるようにとキッカーのブレイクから話がありました。 オフサイドと思ってサウジアラビアの選手は少しプレーを止めかけたんですが。

ウルグアイは初戦、エジプトにゲームを支配されながら後半の試合終了間際にセットプレーから1点を取りました。 グループAサウジアラビア対エジプトは2対1でサウジアラビアが勝ちました。 山本さん、後半はエルハダリー選手、45歳ファインプレーを続けていたので最後勝たせてあげたかったですがアジア勢が勝つことがアジアのレベルアップにつながるので最後、そういう意味ではサウジアラビアが勝ってくれて我々としてはよかったかと思うところがあります。