きょう午後、発砲事件が起きた富山市の現場です。 事件があった交番やその周辺では、先ほどまで警察官による現場検証が行われていました。 現場の近くでは、事件発生からお警察官を刃物で刺して、拳銃を奪いました。 富山県警によりますと、亡くなった稲泉警部補は、平成25年3月に富山中央警察署に配属され、奥田交番には去年3月から勤務。 小学校の正門付近にいた警備員に向けて発砲しました。 臨場した警察官が、音が聞こえた方向を捜索したところ、容疑者の男を発見したということです。
そして男は駆けつけた警察官に、拳銃で撃たれて、その場で身柄を確保されて、殺人未遂の疑いで逮捕されたということです。 先ほどの奥田交番には、相談員もいたんですが、かっていないんですけれども、今のところ、警察の調べによりますと、交番の裏口付近で、警察官は襲われたと見られています。 発砲する音の方向に警察官が向かって捜索したところ、容疑者を発見したと。 今回、容疑者がなぜ、交番を襲って、交番の警察官を襲って、さらに拳銃を奪ったと。
今後30年以内に、こうした震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した、最新の全国の予測地図がきょう公表されました。 今後30年以内に、震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が高い場所ほど赤色が濃北海道沖の千島海溝沿いの地震活動の評価が、見直されたためです。 これに対し、首都直下地震や、南海トラフの巨大地震などが想定されている、東京・新宿区の東京都庁が48%、名古屋市が46%などとなってい防災科学技術研究所の地震ハザードステーションでは、地図を拡大して、自分の住む地域を、より詳しく確認できます。