今夜のポーランド戦を前に、きょうは参拝者が日本の勝利を願って手を合わせていました。 大一番に向け、日本代表の選手たちは27日、試合会場のボルゴグラードアリーナで、およそ1時間、最終調整しました。 日本は、このポーランドとの一戦に勝つか引き分ければ、2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まります。 日本の3戦目の相手はポーランド。 実は両国を詳しく知っていながら、応援で日本、ポーランドに割れているという家族が宇都宮にいるということでございます。
水島新司さんの野球漫画、ドカベンシリーズが、きょう発売された雑誌の最新号で完結し、40年以上にわたる連載を終えました。 明訓高校野球部を舞台にキャッチャーで強打者の主人公、山田太郎や、悪球打ちで知られる岩鬼正美などの活躍を描いていて、最終章の完結で連載が終了しました。
フランス・パリで、来月から日本文化を紹介する催し、ジャポニスム2018が開催されます。 文化の面では長いつながりがある日本とフランスですが、実は今、経済や安全保障の分野でも接近しています。 ジャポニスムというのは、19世紀のフランスで、浮世絵に代表される日本文化が紹介されたことをきっかけに、ゴッホですとかモネの芸術にも影響を与えたとされる現象なんですね。 それは、こうした文化の面だけではなくて、経済や安全保障でも、日本とヨーロッパ合わせますと、GDP・国内総生産、世界のおよそ28%、こういう規模なんです。
一部の児童相談所の職員の方々の間でも、メールにできないか、非常に手間がかかるので、一件一件送ってという声も上がっていたんですけれども、やっぱり情報、個人情報の保護ですとか、あとはなかなか誤送信があるではないか、メールだとですね。
今回の事件をきっかけにですね、民間のIT企業が作った新しいシステムなんですけれども、その情報を使って、じゃあ、対応を考えたり、対策を作ったりっていうことができる。 やっぱりそういった子どもに会えないケース、家庭訪問しても会えないケースって実は多くありますので、こうしたデータ化をしておくと、子どもの所在が確認できていないことをAIが自動的に検知するという、新しいシステムにもなっているんです。
暑さが本格化するこの時期は、エアコンの不適切な使い方や扇風機の老朽化が原因で起きる火災が増えることから、NITE・製品評価技術基盤機構は、使い始める前に点検して、事故を防ぐよう呼びかけています。 これらの火災では、石油元売り大手、出光興産は、株主総会を開き、会社側は、大株主の創業家の反対で、3年近く協議がこう着している昭和シェル石油との経営統合について、協議を前に進めるため、創業家側との話し合いを再開したと説明しました。
人口3万8000のこの町に、今、全国から注目を集める電力会社があります。 この町で目立つのは、大規模な太陽光発電所。 地域で発電された電気を買い取り、不足分は大手電力会社から補い、家庭や事業所など、実はこの電力会社が作られたのは、みやま市が抱える課題に対処するためでした。 この電力会社、分電盤に取り付けられているのは。 友人の本田武さんは先日、電力会社から異変を知らせるメールを受け取りました。 みやまスマートエネルギーは電気だけでなく、地域にさまざまなサービスを提供することを特徴としています。
さらに、このソーラーパネルの効率性を上げて、蓄電もできるようにすると、さらに可能性が広シュタットベルケという都市公社があるんですね。 これ、自治体が出資している都市公社なんですけれども、電気だけじゃなくて、こうやってソーラーパネルですけれども、水道やガスといった公共インフラを、経営しているんですね。 こうした都市公社、ドイツ、900ありまして、社会を動かして支えているという。