2018FIFAワールドカップ 1次リーグ・G組「イングランド×ベルギー」

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この番組のまとめ

金城日本も2大会ぶりの決勝トーナメント進出やりました。 早野いろんなシチュエーション考えて西野監督はいろんな選択肢の中で一番勝てる確率、責任も含めて決断したと思います。 対戦相手、どちらも強敵ですがいかがでしょうか?早野イングランドケインという得点力ある選手いて予選、得点を取ってきているので調子は上向きだと思います。 金城早野さんから見てどちらが対戦相手としては?早野勝負ですからどちらかというより日本が今やってきているものをもう1回さらにパワーアップして対戦できるかどうか。

世界最高峰のプレミアリーグを誇るイングランド。 現地の解説は、1998年ワールドカップフランス大会日本代表フォワードの岡野雅行さんです。 イエローカードの数はここまで、イングランドは2枚。 この試合、ドローで終わった場合1位、イングランド2位、ベルギーとなります。 イングランドのサウスゲート監督の姿が見えました。 イングランドはレスターでプレーするバーディーを起用。 その辺りは、イングランドのサウスゲート監督ベルギーのロベルト・マルティネス監督。

仮に引き分けですとフェアプレーポイントによってイングランドが上位となります。 それも、このレッドデビルズ赤で染まったベルギーのサポーターそして、スリーライオンズ白のイングランドのサポーターが大声援であと押ししますから。 岡野本当に今日出た若い選手たちはワールドカップのチャンスですからこれだけのたくさんのサポーター来ていただいているのでその前でぜひいいプレーを見せてほしいですね。 この中にはワールドカップデビューという選手も多くなっています。

今日は両ストライカーイングランドのハリー・ケインそして、ベルギーのルカクはベンチです。 若いイングランドのメンバーでも22番のアーノルドが一番若い選手です。 イングランドを率いるサウスゲート監督も我々は若いチームだ。 こういったコーナーをとり続けることはイングランドにとっても流れと見て、いいんでしょうか。 岡野イングランドの武器の1つでもあるので多くセットプレーのチャンスをとるのはイングランドのゴールが近づくということなので。

これまではイングランドのスタイルというと4人のディフェンス4−4−2の形で、外からクロスを入れるという形ですが。 岡野今までのイングランドのイメージを4年前くらいから改革していると言っていたのでスリーバックサウスゲート監督の狙いでしたね。 日本がワールドカップでこの決勝トーナメントイングランド、そしてベルギーと戦うとなると何かワクワクしてきますよね。 イングランドのファウルをとってベルギーボールです。 ですから、もし今日の試合イングランドに1枚イエローカードが出るとその数も並んでしまうという両者です。

昨日の前日練習報道陣に公開されましたがクルトワのゴールキーパー練習をずっと見ていましたが199cm、手足も長くて反応もすばらしかったです。 世界屈指のゴールキーパーの1人といわれているベルギーのクルトワチェルシーでプレーしています。 岡野私も、ヨーロッパでやっているときがありましたがバックパスとかに対してものすごいブーイングが飛んできますんでとにかく縦に速い攻撃を見たいんじゃないでしょうかね。 イングランドのほうは世代交代の真っただ中。 イングランド、しのぎました。 イングランド。

岡野世代交代しないとずっと続かないですからねイングランドも。 チャンピオンズリーグにも出場したアレクサンダーアーノルド。 マンチェスターユナイテッドの時代ファーガソン監督にマンU史上最高の選手といわれた、ジョーンズも26歳になりました。 味方を見てそこに落とすヘディングってなかなか、ディフェンスは止めにくいんです。 岡野大きいだけじゃなくてジャンプのタイミングだったりヘディングでいろんな方向付けができるのでいやな選手なんですよね。 岡野今日は出ていないですけどそこにルカク選手などが出てくるのでね。

前半の印象いかがでしたか?岡野お互いに予選突破を決めているということでどういう試合になるかと思ったんですが、なかなか前にいくようなシーンが前半の最初はあったんですが最後のほうは、お互いの様子を見る感じになったので岡野エースを出してくるのかそれともこのまま若い選手たちがいくのかですね。 イングランド対ベルギー前半終了で、お互い得点がありません。

決勝トーナメントでイングランドと日本の決勝トーナメントの相手としては、この両チームいかがですか?早野ベルギーもかなり成熟しているんですがイングランドの持っているトラディショナルな非常に速い高いロングボールとかが出てくると見せていましたもんね。 それの選択が正解と出ればイングランド、ベルギーに対して臆することなく非常に強い強敵ですけどただ、自分たちもこのグループリーグを逆にネガティブにならないようにポジティブに直せるところ直していきたいと思います。

最後の最後まで日本とコロンビアのグループがどこが出てくるか分からない中我々も、この放送にあたる前にメディアセンターで見ていたんですが最後の場面は各国のメディアがどうなるんだと注目していましたからね。 イングランドだろうがベルギーだろうがやってくれると思うので。 一方のイングランドは初戦、チュニジアに2対1。 そして後半からイングランドはマグワイアを起用してきます。 唯一、フィールドプレーヤーで全試合先発メンバーだったジョン・ストーンズに代えてマグワイア。 右にエンド、白がイングランド。

それほど期待が高くなっている若きイングランド代表です。 ファウルはイングランドボール。 岡野イングランドも1点取り返そうと前からいってますね。 岡野デンベレはベテランなのでうまく声をかけていいバランスでやってるんじゃないでしょうかね。 岡野イングランドもプライドがありますからね。 このままでいきますとイングランドは2位となってコロンビアとのベスト16の対戦となります。 岡野初戦、日本はコロンビアに勝ちましたけどコロンビアもよく諦めずに今日は先発出場のフェルメーレン。

岡野ベルギー本当にいいチームなんですがエデン・アザールだったりルカクが絡むわけですからすごいですね。 イングランドのほうはまだディフェンスの交代があっただけ。 岡野ベルギーは非常に楽しくサッカーをやっているんじゃないでしょうか。 岡野チームの狙いがあるのでそのチャレンジに対してのミスは意図が分かるので監督も納得して拍手しているんだと思います。 岡野イングランドもなかなか入り込めないですね。 いい形が生まれましたが決定的なチャンス岡野縦パスが効きましたね。

岡野イングランドはここから、さっきみたいにベルギーも先ほどやられたので消していますよね。 岡野イングランドもベルギーもお互いにメンバーを代えてきた理由というのはよく分かりませんが逆に、ベルギーからしたらマルティネス監督からしたらこれはすごくうれしいんじゃないですか。 その辺り、ベルギーを率いるロベルト・マルティネス監督もこれまでプレミアリーグのスウォンジーやエバートンで経験を積んだ経験。 ウェルベック投入ですイングランド。

イングランドはコロンビアとの対戦です。 こぼれ球、シュート!フェライニのカバー!岡野フェライニがいなかったら入ってました。 ちょっと今、ペースがイングランドにいったのであそこで遅らせてまたベルギーに落ち着かせるというメッセージですよね。 岡野イングランドもここで変化をつけたいですよね。 岡野今入ったメルテンスも非常に突破ができる選手なのでナポリで18ゴールを挙げました。

2位、イングランド。 イングランドはコロンビアとの決勝トーナメントになります。 岡野イングランドもなかなか、ここからが入り込めないですね。 逆にイングランドのほうはいやなイメージを持っての決勝トーナメントになってしまいます。 2位はイングランド。 金城お伝えしましたようにイングランド対ベルギーの試合は1対0、ベルギーがイングランドを破りました。 この結果、日本の決勝トーナメント1回戦の相手はベルギーということになりました。 金城イングランドとベルギーの試合後半を振り返ります。 イングランドは34分。