このあと午前9時過ぎから米朝首脳会談後、初めてとなる小野寺防衛大臣とマティス国防長官による日米防衛相会談が行われました。
このあとこの場所で小野寺防衛大臣とマティス国防長官が共同で報道陣また北朝鮮と話が少し離れるんですが、中国の海洋進出、東シナ海でことになっていますがまだ姿は見えていません。 雨が降り続き、気象庁によりますと、日本海から北日本付近に停滞する前線の活動が活発になっていてこの時間は九州北部や四国に発達した雨雲がかかっています。
ひと言で言いますと外交上の配慮、米朝の外交上の配慮は必要だけれども軍事的にいうと東アジアの安全保障環境、このバランスが崩れないようにアメリカ側に改めて念押しをするこれがいちばんの日本側のねらいバランスが崩れないような念押しをするということですね。 やはりアメリカと韓国の合同軍事演習の中止について小野寺大臣は米韓の防衛当局が外交努力をいかにいて会談でどのようなやり取りがあったのかここについて注目していきたいとシュライバー国防次官補が同席しているのも見えました。
気象庁によりますと熊本県長洲町を流れる浦川の浦川観測所で氾濫危険水位を超えたということ発表して安全を確保するよう呼びかけています。