直売所には人 人 人 人 人の大行列!えっすごいでしょ?とうもろこしでしょ?はい。 しかし 静岡県ですよね。 今日の主役は 改めて静岡県森町のとうもろこしでございます。 その いいところばっかり集めてるって事は値段も上がってくるんじゃないの?直売所では 一般的には一袋 6~9本入って1,100円ぐらい。 やっぱり北海道が生産量では日本一なんですけれども静岡県 トップテンにも入っていません。 ただ 森町では特に甘い品種を作る事によって県内外に 多くのファンを持つ名物となっています。
静岡県でも内陸部にある森町は日中 気温が上がり夜は ぐっと冷え込みます夜の気温が低くなるととうもろこしの呼吸が減少しますその分 呼吸に使われる糖分を節約する事ができると考えられています。 寒暖差のある森町の環境も またおいしい とうもろこしの秘密だったんです早朝4時半から収穫したとうもろこしは次々に 直売所に運ばれます即 売りに出されるわけね。 いや まさかいろんな行列 見ましたけどこちら 今朝とれたばかりのとうもろこしをスタッフさんが朝一番に受け取って今 新幹線で持って帰ってきたばかり。
農家さんに頂く事もあって食卓には一応毎日並んでます。 農園の あの鈴木さんがオススメの食べ方が電子レンジでできる簡単な食べ方なんですけどもこちら 皮のままラップに包んでこのままレンジで5分 温める。 あんなにすごく行列ありましたけどあの直売というのは昔からやってたものなんですか?以前は他の野菜と一緒で市場流通でやってたんですけど結局 農家さんが鮮度を大事にしたりだとかあと市場ですと どうしても収入額安定しないという事で朝が一番おいしいんだって事知ってんだね。
そして最後 アンチエイジング。 とうもろこし食べてもアンチエイジングなの?そうなんですよ 塚原さん。 何やら作業をするそうです森町で 水田でのとうもろこし栽培が始まったのは 30年前。 冬になると 水田は大変身町の特産品のレタスを栽培しています。 農家の生産力が 向上したのですとうもろこしは森町の農業を 次の世代へつなぐ懸け橋となったのですそれで また若い担い手が育ってくれてるって。