「未来塾」をご覧の皆さん落語家の林家たい平です。 落語家でありながら熱い教師の血が流れてるんです!せっかくだったら…落語家だから楽しいんじゃないかって思ってしまったらしいんですが熱い落語家ですからねえ大変な 大変な課題を出します。 どうも 「未来塾」応援団長のサンドウィッチマンです。 今回の「未来塾」 講師は林家たい平師匠なんだよね。 たい平師匠東北出身じゃないよね。 この時ね 日本一の落語家になると決心した時の写真なんですが石巻の老人ホームで落語を披露してすごく喜ばれたというんですね。
30年前 日本一の落語家になると心に誓った場所です。 次に問題となるのはどこの被災地の噺をつくるかですが金八先生に憧れる たい平さん準備は万端です。 といっても被災地 初体験の塾生たち何県にあるのかもちょっと怪しい。 一泊二日でそこの街の人と縁を結んでそしていろんな話を聞いて自分の目で見て。 2日後 塾生の前田瑞貴さんはくじで引いた 福島県南相馬市にやって来ました。 事故のあった 東京電力福島第一原発から25キロ。 落語会 終了後宿のご主人が セッティングしたお酒の席に交ぜてもらえました。
沖縄出身の稲福咲紀さん。 その津波石っていうものはそこにある理由が團上祐志さんはある女性との出会いが心に強く残っています。 僕の心 一つとして…地元の人に 「旅館の女将さんで九死に一生を得た人がいる」と紹介されました。 團上さんは 自分以上にアートの力を信じる人に出会い心が動きました。 しかし 被災地の魅力を伝えるのにこの出会いの紹介でいいのか悩んでいます。
前田君です お願いします!トップバッターは人見知りで 「テレホン」を使った前田さんです。 被災地に行きたくなるような面白い噺をつくれという事でね落語会を 明日開かせてもらえませんか?」。 で 僕は ほんとに 南相馬行ってよかったなと思うし皆さんも機会あれば 是非ともねそういう魅力的な人々がいる南相馬に足を運んでほしいなというふうに思います。 続いては 中間報告では泣いて言葉にならなかった沖縄出身の稲福さんです。
その中の根浜というすごく ピンポイントの出来事なんですけれども。 だから もし今日僕と同い年ぐらいの子で何が できるんだろうかって悩んでる子がいたら必ず できる事が 被災地に行けばあるっていう事を何か 伝えたいっていうか知ってほしい。 神主の工藤真弓さん。 自身の震災体験をもとに教訓を伝える絵本を描きました。 工藤さんが5歳の息子 由祐君と一緒に家族と一緒に津波から逃げる絵本です。