サンデースポーツ2020

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この番組のまとめ

決勝トーナメント最初の試合は、フランス対メッシ率いるアルゼンチン。 追いつきたいアルゼンチンは、41分、ディマリア。 後半3分、アルゼンチンが先手を取ります。 アルゼンチンが勝ち越します。 決めた!速い!カバーニとスアレスの2人で、ウルグアイが先制します。 鉄壁を誇ったウルグアイは、この大会初失点を喫します。 私、特に印象に残ったのがフランス対アルゼンチンなんですけれども、若い選手、エムバペ選手、速かったですね。

われわれの強みは、例えば乾のドリブルで入る力、このペナルティーエリアの中に入ってしまえば、日本の敏しょう性であるとか、クイックなプレーというのはすごく生きてくると思うんですね。 あと香川とこの乾、もしくは大迫、原口、このへんの近い距離間で、一つ仕掛ける、テンポよくボールが動く、3人目、4人目が絡んでくるようなことが、ペナルティーシュートも決めています。

まもなく、2時間半後には、西野監督の記者会見が行われます。 またその5時間後、午前3時キックオフの日本対ベルギーの試合を、こちらも総合テレビで生中継です。 西武、木村のプロ初のサヨナラホームランで、なんとかこのカード3連敗を免れました。 このあと、さらに2点を許したソフトバンクは7回、5番デスパイネ。 打線がつながらないソフトバンク。 ソフトバンクの工藤監督は、まさにチームを救う一打が出ました。

4月の全日本選手権で初優勝し、初めての代表を狙います。 去年の全日本種目別選手権でこの種目を制し、代表入りへ、連覇を狙います。 どういう存在ですか?千愛選手と瞳選手。 妹の千愛選手、今回は4回ひねり、回避したんですけれども、試合後、お話を聞いたら、いずれは成功させたいと、力強く語ってくれました。 高校で全国制覇を成し遂げ、アメリカに渡った八村選手。 NBA選手を毎年のように輩出する強豪、ゴンザガ大学で、2年生取るリバウンド。 アメリカの大学リーグのシーズンが終了したことから、日本代表に緊急招集したのです。

リオデジャネイロオリンピック4位の強豪に対し、八村はゴール下で体を張り、リバウンドを奪います。 リバウンドを取り、3人に囲まれながら、このシュート。 八村は24得点7リバウンドの活躍。 いかがでした?そうなんですよ、ことで、まさに、今畠山さんが言ってましたけれども、八村選手が起爆剤となって、チーム全体としてリバウンドへの意識が高まったことが分かりますよね。 全力投球の松坂投手に、オール・セントラルは手も足も出ませんでした。

グランパスの選手、奈良クラブの気持ちを考えると頑張らない平野はこの回で降板。 ちなみにですが、日本選手の最長無失点記録は、上原浩治投手の27試合ということで、ことしは3回戦で敗退した去年より、さらに上を目指します。 パラリンピックの正式競技、パラ・パワーリフティングに現れた45歳の新人選手を取材しました。 パラ・パワーリフティング、通称・パラパワーは、下半身に障害がある選手たちが行うベンチプレス競技です。 パラパワーの全日本選手権。 樋口健太郎選手は初出場ということになりますね。