NHKスペシャル FIFAワールドカップ「日本代表 史上初ベスト8への挑戦」

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この番組のまとめ

実況香川が決めた!批判にさらされながらも格上の相手に互角の戦いを繰り広げてきた日本代表。 武田サッカー日本代表ジャイアントキリングが続いています。 膨大なデータからはじき出します!♪~武田こちらは日本代表の宿舎の前です。 私、2年前から日本代表取材してきたんですけれども今の日本代表の選手たち試合に出ている出ていないにかかわらずどの選手もこのメンバーと一日でも長くプレーしたい戦いたいというふうに話しているんですよね。

1か月にわたって代表合宿に帯同しコロンビア戦終了後に帰国した浅野拓磨選手です。 日本代表のバックアッププレーヤーとしてコロンビア戦終了までチームに帯同していた浅野選手。 その変化が日本代表の躍進につながったという浅野選手。 「半端ない」と話題になった大迫選手のコロンビア戦の決勝ゴールは本田選手のコーナーキックから生まれた。 対戦相手のコロンビア代表ディフェンダーは日本のコーナーキックは対応が難しかったと語った。 酒井宏樹選手、吉田選手が相手ディフェンダーを押さえ込み大迫選手が合わせやすい状況を作った。

武田松井さん、セットプレーという話でしたけども松井さんが代表のときにもやっぱり、あれですか?こういったセットプレーのパターンというのは何種類も練習するものなんですか?松井何回も繰り返し練習してたのは覚えていましたし中村俊輔選手がやってましたね。 どんな選手でした?松井二十歳ぐらいのときだったんですけど対戦相手でアザール選手がいたときにフランスのときはドリブルが多かったですね。

武田松井さんディフェンダーだけではなくて前の選手たちが相手にプレッシャーをかけていくということが大事になってくると思いますけれどもこのスリーバックでくるベルギーどこを狙っていきますか?松井やっぱり11番のカラスコの後ろを上がってくるので、すごくアザールと2人で。 松井さっきも言ったとおり酒井選手のタックルが一番大事になってくると。 武田酒井選手のタックルというのはちょっと違うんですか?松井全然、違いますね。 武田酒井選手のタックルにも要注目ということですね。

武田その西野監督が選手を召集し合宿を始めたのは僅か40日前。 西野監督は常に批判にさらされながら指揮を執ってきました。 1点をリードされていたにもかかわらず西野監督は失点や反則を避けるため10分以上にわたりパスを回し続ける戦術をとったのだ。 監督交代から40日間西野監督はさまざま批判を跳ね返してきた。 西野監督は選手たちを信じ続けていた。 果たしてベルギー戦で西野監督はどんな采配を見せるのだろうか。 武田全体の輪の力を保つためには何が必要になるんでしょうか?山本最後の苦しい時間に交代選手がいい仕事をする。