ごごナマ「柔軟ストレッチで延ばせ!健康寿命」

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この番組のまとめ

番組では4月に硬い体をやわらかくするストレッチを紹介したところ大好評。 島津今回は4月に引き続き柔軟ストレッチの第2弾です。 前回は「硬い体をやわらかくするストレッチ」を教えていただいたんですが「延ばせ!健康寿命」。 島津今日、お伝えするストレッチや筋トレをぜひやってみてください。 まず最初は「脚のストレッチで転倒予防!」です。 ストレッチということなんですがどうしてストレッチが転倒予防につながっていくんでしょうか。

島津続いて船越さん、美保さん阿部さんのMCのお三方にもふくらはぎ柔軟度チェックをやっていただきましょう。 中野ふくらはぎの上の部分は伸ばしている方も結構いるんですけど下のアキレスけんの部分を伸ばしてる方ってあんまりいないんですけれども上の部分と下の部分では伸ばし方が全く違います。 島津引き続き、いすを使って真壁さんと船越さんに中野いすを使わないでやると筋力ない方は体重を乗せなきゃいけないので脚がつらくなってくるんです。

ですが、高齢の方とか筋力トレーニングに慣れてない方は今、片方ずつやるというのはお二人くらいの体力がある方は片足ずつやりましたが高齢の方であまり体力のない方はもうちょっと強度を下げる方法がありますので船越立ってやってもいいですか。 島津筋トレしていただくときは今の時期特にこまめな水分補給を心がけて、あとは涼しい室内で行うようになさってください。

首といえば、ストレートネックをよく聞きますが。 中野ストレートネック皆さん聞いたことあると思うんですけど首というのは、本来カーブをしているんですけれどもカーブがあることによって重たい頭が動いてもクッションをしてくれて衝撃を吸収してくれてるんですけど…。 そうするとさらにストレートネックになってという繰り返しになっていきますね。 島津大石さんストレートネックかもしれないということで中野さんに見ていただきましょう。 でも、そんなひどいストレートネックではないです。

でも、けい椎、首の骨というのは実は、肩甲骨と一緒に動かすと稼動域が上がる性質があります。 中野本来であればこれだけでいいんですけどこれだけだと稼動範囲が狭くなっちゃうので肩甲骨と一緒に動かす。 中野肩甲骨を動かさなくても上側を楽に向けるようになっていると思います。 島津動きがよくなってきたところで次のストレッチにまいりましょう。 中野今度は首の横の部分をしっかり伸ばしてストレッチをしていきたいと思います。 第5回「肩がコリコリ!肩甲骨」。