2018FIFAワールドカップ「コロンビア×イングランド」

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この番組のまとめ

そして、東京オリンピック世代21歳以下日本代表ゴールキーパー現在はスペイン2部エストレマドゥーラでプレーをしている山口瑠伊選手です。 笠井山口選手、本田選手が試合が終わったあとに次の世代にバトンを渡すので優勝という目標を掲げて頑張ってほしいという言葉がありました。 笠井山口選手、お父さんがフランス人ですけれどもフランスを応援していたわけでもなくアルゼンチンだったと。

イングランド、ドイツ大会以来3大会ぶりのベスト8を狙っています。 コロンビア、イングランド。 まずは日本と同じグループHを1位で通過してこの決勝トーナメント1回戦に進んできたコロンビアの国歌が流れます。 今日も大サポーターに支えられて目指すは前回に続くベスト8コロンビアです。 若いイングランド代表が2006年ドイツ大会以来のさらにカルロス・サンチェス。 藤田イングランドはなじみのメンバーでコンビネーションよく。 逆にコロンビアは今日ハメス・ロドリゲスがいない。

コロンビアはキャプテンマークを巻くラダメル・ファルカオがいます。 黄色、コロンビア赤、イングランドです。 藤田会場はコロンビアサポーターが非常に多いですからね。 コロンビアボールです。 コロンビアのホセ・ペケルマン監督。 その裏へのボールに対する飛び出しのよさということはコロンビアのワントップを務めるキャプテンマークのファルカオのよさでもあります。 最初のセットプレーのチャンスはイングランドです。 藤田今大会セットプレーからの得点がヘディング!最後はコロンビアの選手のヘディングでコーナーキックです。

藤田ケインにどういうチャンスメイクをストーンズ、リンガードアリがしていくかとかその辺りのイングランドの攻撃力はミナが194cmスターリングは170cm。 イングランドグループGの2位でこの決勝トーナメント1回戦に進みました。 そのときのことを思い出すと2対0のうちの1点はイングランドあのデイビッド・ベッカムが初めてワールドカップでフリーキックを決めた試合というゲームでした。 イングランドプレミアリーグのトットナムでプレーしているケイン。

藤田コロンビアはキンテロがボールを持つと1つ、リズムが変わって攻撃にスイッチが入る。 藤田コロンビアのほうがリズムが生まれてきたかなという感じは受けますね。 藤田イングランドのほうは守備陣が前にくるボールに対して非常に強いのでこうしたプレーはコロンビアにとってチャンスになりますね。 5番をつけたコロンビアバリオスの対応でした。 日本戦の2点以降は失点がないコロンビアです。 攻撃になるとコロンビアのサイドバックも積極的ですね。

活躍できなかったファルカオがイングランド戦でどうなのかという質問が両監督にありましたね。 藤田さんがおっしゃるように徐々にコロンビアが押し返して逆に今、イングランドが守るという時間帯になってきましたね。 藤田今はイングランドが受けてコロンビアの攻撃に耐えている。 そのときはカウンターを狙っているというイングランドはその辺の怖さはありますけど今の時間はコロンビアがいいリズムでボールを回して中盤の引き出しもいいですし。 藤田1つ、これはイングランドのセットプレーのパターンで。

先ほども紹介した、あなたはイングランドでは活躍できませんでしたがという意地悪な質問にも…。 アリアスがスペースに飛び出したのをコロンビアの守備が非常にまとまってボールを奪いにいくのでなかなか縦パスが入らないイングランドの状態が続いていますね。 藤田ファルカオは時間も作れますしもし、時間があればターンしてシュートまでというところが非常に怖い。 藤田ファルカオが狙ってたんですけど藤田ファルカオはさかんに自分のところにボールを要求してますけどイングランドのディフェンスは3枚いるのでフリーにならない。

藤田中盤の構成においてミスマッチをどういうふうに作っていくか。 まだテクニカルエリアでコロンビアのペケルマン監督が大きなジェスチャーでポジションの修正を呼びかけています。 藤田中盤のミスマッチをできるだけ作りたくない状況で指示が出ていると思います。 今度は5番のバリオスの前の位置にいる16番のレルマと6番のカルロス・サンチェスの位置を入れ替えました。

まもなく前半追加時間の3分になるので今、イングランドベンチは急いで誰かを準備するというより前半の終わりを待つというそんな様子です。 コロンビア、ファルカオイングランド、ケインこの辺りをどう生かしたいか。 藤田ケインがなかなか前線に止まっていられずボールを引き出して落ちてきたところでポジションの入れ替えをしてチャンスを作りたいというシーンも見られましたがその先の決定的なプレーまではいかなかったというのがイングランドですね。

逆にコロンビアはイングランドが今、攻撃的で非常にいいリズムで守っているのでこのまましっかりチャンスをつかみたいなと。 スターリング、リンガードアリ辺りがどう絡んでチャンスを作っていくかがイングランドのほうはポイントになりますしコロンビアのほうはちょっと、孤立したファルカオをどのようにサポートして厚みのある攻撃をしていくかがポイントになりますね。

まず先に赤のユニフォームイングランドがピッチに出た。 イングランドサウスゲート監督。 ダビンソン・サンチェスもイングランドのチャンスになりますね。 前半は両サイドバックが高い位置をとってそれに合わせてイングランドの両ウィングバックが下がって、5枚で守るという。 コーナーキックイングランドは今日5本目。 藤田前半はストーンズをどのようにしてフリーにさせるかというイングランドの動き出しがあったんで。 PKだ!ペナルティーキックイングランド。

前回大会、得点王ハメス・ロドリゲスの得点にも並びます。 コロンビアとしても激しくいくこととこういう位置でセットプレーを与えてしまうこと。 藤田セットプレーをたくさん与えるというのはそれだけ失点のリスクになりますからできるだけ避けたいです。 ケインを倒してPKを与えたのもセットプレーでした。 コロンビアとしては今のタックルがシミュレーションではないかということだと思いますが。 藤田イングランドとしたらここは1つの狙い目ですからね。

中盤をはがすような形のパスがイングランド、通りましたね。 コロンビアが2人目の選手交代を準備しています。 イングランドのほうも4番をつけたダイアーを準備しています。 イングランドは逆に中盤に落ち着きを取り戻したいところでしょうか。 藤田ここの時間はコロンビアのほうの時間になりますからなんとか選手交代でもう一度、自分たちのリズムに引き戻したいというのがイングランドの狙いですね。 イングランドはデリ・アリに代えてダイアーです。 これがイングランドの1人目の選手交代です。

ただ、イングランドのディフェンスも藤田さんかなり集中してませんか。 イングランドのほうもサウスゲート監督がまたピッチの中に大きな声で指示を送ってそして2枚目の選手交代を準備。 藤田イングランドのほうも前線の選手のタレントは本当に豊富ですから。 イングランドがバーディーを準備しているということは前がかりに攻めてくるコロンビアの完全に裏狙いですね。 コロンビアも3人目の選手交代。 藤田コロンビアが前がかりで攻撃を仕掛けるようになったので背後のスペースが空きますね。