では、オウム真理教松本智津夫死刑囚の死刑執行のニュースをお伝えします。 ２審では、弁護団が裁判を受けられる精神状態ではないとして必要な書面を出さなかったため、法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ合わせて２９人が死亡、およそ６５００人が被害に遭い、松本死刑囚など教団の幹部ら１３人の死刑が確定していましたが執行されたのは初めてです。 松本智津夫死刑囚の死刑が執行された東京小菅の東京拘置所前です。
きょう死刑が執行されたのは松本智津夫死刑囚ということです。 教団内に複数の死刑囚の刑が執行、松本智津夫死刑囚に続きニュースが入ってきました。 オウム真理教死刑囚に死刑が執行されたほか、きょう、松本死刑囚を含む７人の死刑を執行する予定であることが、関係者への取材で分かりました。 松本智津夫死刑囚のほかに７人の死刑を執行する予定であることが関係者への取材で分かったということですね。 死刑が執行されたのは松本智津夫死刑囚です。
松本死刑囚の側近中の側近と呼ばれた井上嘉浩死刑囚は地下鉄サリン事件の責任を弟子になすりつけていると非難。 しかし、松本死刑囚は英語を交えた意味の分からないことばを平成１６年、東京地裁は一連の事件の首謀者として極限の非難に値するとして死刑を言い渡しました。 松本死刑囚が事件の真相を明らかにすることがないまま平成１８年、死刑が確定しました。 強烈な個性を持った松本死刑囚が宗教の名の下に多くの若者の心をつかみ社会からの批判が高まる中で暴走した結果、かつてない事件が起きました。
午前８時現在、北海道や静岡県、山口県、高知県、福岡県、佐賀県では氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えている川があります。 北九州市八幡西区で５９．５ミリ、山口県下関市で５２ミリ、徳島県三好市東祖谷で５０ミリの非常に激しい雨が降りました。 また、土砂災害の危険性が非常に高まり自治体が避難勧告などを出す目安とされる土砂災害警戒情報が各地に発表されています。 発表されている地域があるのは、神奈川県と長野県、福井県、静岡県、岐阜県、土砂災害警戒情報が発表されている地域をお伝えしています。
警察によりますときょう午前７時半過ぎ、北九州市門司区奥田の住宅に土砂が流れ込んで数人がこれまでに１人が救助されましたが、ほかに数人が取り残されているという情報があり、消防などが救助活動を続けています。 オウム真理教による一連の事件では合わせて２９人が死亡、およそ東京拘置所から全国５か所の拘置所や拘置支所へ移送され、執行の時期が焦点となっていましたが、関係者によりますと、これまでに松本死刑囚を含む複数の死刑囚に死刑が執行されたということです。
オウム真理教の元代表の麻原彰晃、本名、松本智津夫死刑囚のほか中川智正死刑囚、早川紀代秀死刑囚に死刑が執行されたことが関係者への取材で分かりました。 オウム真理教の元代表の麻原彰晃、本名、松本智津夫死刑囚のほか中川智正死刑囚、早川紀代秀死刑囚に死刑が執行されたことが、関係者への取材で分かりました。 中川智正死刑囚、そして早川紀代秀死刑囚に死刑が執行されたことが分かりました。 今、分かっている段階では松本智津夫死刑囚のほか中川智正死刑囚、そして早川紀代秀死刑囚、いずれも教団の元幹部ということですね。
午前７時２０分ごろ、古賀市米多比の米多比川が雨の量は高知県の馬路村魚梁瀬で９０３．５ミリ、香美市物部で６４５．５ミリに達しています。 また、土砂災害の危険性が非常に高まり自治体が避難勧告などを出す目安とされる土砂災害警戒情報が各地に発表されています。 あすの朝までの２４時間に降る雨の量はいずれも多いところで、四国で４００ミリ、長野県と東海、九州北部で３００ミリ、近畿と中国地方、九州南部で２５０ミリ、北陸で２００ミリなどと予想されています。