午後8時までの1時間には、広島県の東広島市八本松で52.5ミリ、広島県呉市で51.5ミリの非常に激しい雨を観測したほか、福岡県久留米市の耳納山で47ミリ、長崎県雲仙岳で44ミリ、広島市や岡山県新見市では、この48時間に降った雨の量が300ミリ前後に達し、いずれも平年の7月1か月分の雨量を超え、統計を取り始めてから最も多くなっています。
西日本に停滞する梅雨前線に、暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっていることから、中国地方の広い範囲で雨が鳥取県ちず町で331ミリ、岡山県新見市で316.5ミリ、広島県安芸太田町のうちぐろ山で304.5ミリとなるなど、各地で土砂災害の危険度が非常に高くなっています。 また午後6時50分ごろに広島市安佐北区口田南で、土砂が住宅に流れ込み、2人が埋まっているという通報が。
気象庁はきょう夕方、福岡県、佐賀県、長崎県に、大雨の特別警報が発表されているのは、福岡県、佐賀県、長崎県のご覧の自治体です。 県と大分県で300ミリ、福岡県と佐賀県で250ミリ、長崎県で200ミリとなっています。 また福岡県筑前町によりますと、町内のため池が決壊したと見られ、近くにある町立中牟田小学校では、1階の一部が水につかったということです。 また、佐賀県の唐津警察署によりますと、午後3時半ごろ、JR筑肥線の西唐津発福岡空港行きの6両編成の列車が、唐津市浜玉町で一部脱線したということです。
松本死刑囚らの死刑が執行された、東京拘置所。 東京の公証役場の事務長だった、假谷清志さんの拉致事件で、教団13人が死亡、負傷者はおよそ6300人に上りました。 松本死刑囚が逮捕されたのは、1審で死刑が言い渡されたのは、逮捕から9年近くたった平成16年2月。 これが松本死刑囚が公の場に姿を現した最後のときでした。 そして一連の事件から20年余りたったことし1月には、すべての一連の事件から20年余りたっての死刑執行。 かつて教団の施設が存在し、一連の事件に大きく揺れた、山梨県の旧上九一色村では。
公安調査庁は、今もアレフが松本死刑囚に帰依し、かつての危険な体質を維持していることがうかがえるとしています。 広島県呉市は午後9時5分、市内の全域に避難指示を出しました。 広島県廿日市市も、土砂災害の危険性が高まっているとして、午後8時、よしわ地区を除く市内のほぼ全域に避難指示を出しました。
前線の活動が活発な状態が続き、広島県と岡山県、鳥取県では、あすの朝にかけて、非常に激しい雨が降り続くおそれがあるほか、福岡県、佐賀県、長崎県では、あす夕方にかけて、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が断続的に降る見込みで、広い範囲で過去の大雨を上回る記録的な大雨になるおそれがありま00ミリから200ミリ、北海道で100ミリから150ミリ、九その上で、自治体の情報に従って、坂町などで救助要請が相次ぎ、消防などが救助活動に当たっています。
お伝えしていますように、気象庁は、広島県、岡山県、鳥取県に、大雨の特別警報を発表しました。 また午後6時50分ごろに、広島市安佐北区口田南で、土砂が住宅に流れ込み、2人が埋まっているという通報が、午後7時過ぎには、広島県坂町坂東で、数人が埋まっていると通報があり、消防が確認を急いでいます。 一方、広島市西区三滝本町で、土砂が住宅に流れ込み、大雨の特別警報が発表された県内では、直ちに避難が必要な避難指ます。
気象庁はきょう夕方、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨の特別警報を発表しました。 福岡県警察本部によりますと、きょう午後2時過ぎ、福岡県筑紫野市原田の参道で、消防隊員が60代の女性の救助活動中に、っていないということです。 九州自動車道が、門司インターチェンジと植木インターチェンジの日出バイパスの速見インターチェンジと日出インターチェンジの間の上下線、西九州自動車道は、長崎県の佐世保中央インターチェンジと武雄南インターチェンジの間の上下線で通行止めになっています。
また佐賀県や福岡県も400ミリ前後と、平年の1か月分の雨量を超えるような雨が、24時間、1今、雨が強まっている高知県見てみますと、こちらも線状に雨雲がますが、広い範囲で紫色の表示になっています。 あす夕方までの多い所、四国400ミリ、九州300ミリ、中国地方や近畿、東海、関東甲信も200ミリと予想されています。 お伝えしていますように、活発な前線の影響で、中国地方と九州北部では、断続的に非常に激しい雨が降り、記録的な大雨となっています。
午後9時までの1時間には、国土交通省が広島県呉市に設置した雨量計で65ミリ、長崎県が諫早市に設置した雨量計で56ミリの非常に激しい雨を観測したほか、福岡県が朝倉市に設置した雨量計で34ミリ、500ミリ前後に達したほか、広島市や岡山県新見市では、この48時間に降った雨の量が300ミリ前後に達し、いずれも平年の7月1か月分の雨量を超え、気象庁は、これまでに降った大雨で、なっていて、広い範囲で川の氾濫や土砂災害の危険が高まっています。
広島県で全域に避難指示が出ているのは、福山市、東広島市、尾道市、庄原市、広島県で全域に避難指示が出ている地域です。 三次市、江田島市、呉市、竹原市、三原市、世羅町、坂町、熊野町、府中町、神石高原町、このほか広島市内では、安佐北区と安芸区の全域と、中区、東区、南区、西区、安佐南区、安芸区、佐伯区の一部の地域。 そして岡山県は新見市の全域、また岡山市、総社市、真庭市、高梁市、浅口市、西粟倉村、早島町のいずれも一部の地域に避難指示が出ています。
けさ、北九州市門司区で、土砂が崩れて住宅に流れ込み、ているということで、警察などが確認を進めていますが、捜索は難航しているということです。 また佐賀県の唐津警察署によりますと、午後3時半ごろ、JR九州によりますと、列車の運転士が走行中に土砂が崩れているされました。 また福岡県警察本部によりますと、福岡県筑紫野市原田の山道で、消防隊員が60代の女性の救助活動うことです。 北九州都市高速道路は全線で、福岡都市高速道路も、一部が通行止めとなっています。
人一人がようやく通れるような狭い場所があり、少しでも広げよう県、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨の特別警報を出しています。 この特別警報は、大規模で重大な災害の危険性が非常に高くなってときにだけ発表されるものです。 特別警報が出ていなくても、すでに警報や土砂災害警戒情報が出ている場合には、今後、状況が悪化して災害が発生するおそれがあります。 京都府に大雨の特別警報が追加されました。 土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に、最大級の警戒が必要です。