これまでの雨で、土砂災害の危険性が非常に高まっていて、気象台徳島県では記録的な大雨になっていて、吉野川は一部の観測所で、氾濫危険水位に達し、国土交通省と気象台は、住民の安全を確保するよう呼びかけています。 から、きょう午前9時までの雨の量が、那賀町木頭出原で、1302ミリ、国土交通省と気象台は、氾濫する危険性が非常に高まっているとして、住民に安全を確保するよう呼びかけています。
土砂は住宅6棟にも流れ込み、警察と消防は、ほかにも土砂崩れによる被害がないか、確認を続けNHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、近畿地方ではこれまでに3人が死亡、1人が意識不明の重体になっているほか、6人の行方が分からなくなっています。
こちらは広島県安佐北区の土砂崩れの起きた現場の上空から撮住宅地が水につかっています。 撮影した男性によりますと、大規模な氾濫や住宅の浸水は起きてい5人の死亡が確認されたほか、11人の安否が不明となっています。 坂町では、昨夜8時ごろには、小屋浦で住宅に土砂が流れ込み、認したところ、運転していた人の無事が確認されたということです。 また警察によりますと、昨夜9時半ごろ、府中市木野山町で崩れた土砂に住宅が押しつぶされ、この家に住む3人のうち、1人と連絡が取れなくなりました。
では続いて、市内全域に避難指示が出されている、岡山県総社市から中継でお伝えします。 岡山県総社市です。 以上、岡山県総社市からお伝えしました。 岡山県高梁市によりますと、高梁市落合町福地にある特別養護老人ホーム、ホタルの里で1階部分が冠水し、入居している高齢者や近所の人などおよそ100人が、昨夜から2階に避難していましたが、水が引いたことから、孤立状態は解消したということです。
また岡山県矢掛町によりますと、矢掛町横谷の住宅に土砂が流れ込み、この家に住む85歳の女性が巻き込まれましたが、女性は午前11時前に消防に救出され、命に別状はないということです。 気象庁は、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府に発表している大雨の特別警報を継続し、土砂災害や川の氾濫などに最大級の警戒をするとともに、周囲の状した。
そして、昨夜発生した爆発について、何か分かっていることはありますか?化学工場が爆発しまして、アルミニウムと水が混ざり合って、隣の130世帯、これがもう大打撃を受けまして、そして今、避難所、毛布が足りなくて、寒がっている人がいっぱいいますし、本当、総社市総動員で、守り抜いていきたいと思ってます。
今もなお、2人とは連絡が取れないということで、消防が確認を続また、高梁市にあるJR伯備線の備中広瀬駅の周辺の住宅地で住民十数人が取り残されていて、取り残されている人たちは、住宅の屋根の上通報がありました。 広島県三原市大和町大草でも、土砂が家に流れ込み、高齢の夫婦が中に取り残されているという情さいじょう町しもみながの土砂崩れで住宅が押し流された現場から、40代の女性が心肺停止の状態で見つかりましたが、その後、死亡が確認されたということです。