現在、雨が弱まっている所も、広範囲にわたって、住宅が冠水する被害が出て、多くの人が救助を求めている、岡山県倉敷市真備町の現在の様子を伝えてもらいます。 岡山県倉敷市真備町です。 救助活動が続く、倉敷市真備町からお伝えしました。 箭田地区や有井地区を中心に、広い範囲で冠水している、倉敷市真備町。 倉敷市によりますと、午後３時現在、真備町かわべのまび記念病院では、病院の患者や避難してきた人など、およそ１６０人が孤立していて、救助を待っているということです。
小田川の堤防が決壊して、今、映像で映しているような状況になっているということですけれども、ＮＨＫの入っている情報では、市内の真備地区で救助を求めている人は一時、４００人を超えていたということで、先ほど、現場からの中継で、いつまで救助活動が続けられるのか分からないと、現場では分からないということでしたが、現在の救助の状況はどうなっていますか？昨夜からですね、自衛隊さんのほうも、こちらに入っていただきまして、また緊急消防援助隊、そしてきょうも、夜を徹して、自衛隊さん、また消防関係も活動していただけるというふう
あすも終日、日本航空が広島や鹿児島を発着する便を中心に３０便、日本エアコミューターが、鹿児島と離島を結ぶ便を中心に１８便、全日空が、広島を発着する１６便などとなっています。 ＮＨＫが各地の警察や消防を取材してまとめたところ、今回の記録的な豪雨で、きょう午後７時現在、全国で４６人が死亡し、５人が意識不明の重体になっているほか、少なくとも４８人の安否が不明となっています。
午後６時までの１時間には、三重県が紀北町に設置している雨量計で６３ミリの非常に激しい雨岐阜県の郡上市ひるがので９８７．５ミリ、京都府宮津市で４６５ミリ、神戸市で４３０ミリ、岡山市で３１０ミリなど、平年の７月１か月分の雨量の、２倍近くから３倍近くに達していま岡山県、それに兵庫県に出されていた大雨の特別警報は、いずれも解除されましたが、西日本と東日本は、各地で川の氾濫や土砂災害の危険性が高まっています。
土砂災害の危険度ですが、西日本から北陸にかけての広い範囲で赤色、警戒が必要な状況です。 特に岐阜県や京都府は大雨の特別警報が出ていて、最大級の警戒が広島県の沼田川、そして岡山県・小田川などでは、氾濫が発生しました。 西日本から東海、広い範囲、引き続き土砂災害に警戒が必要です。 各地で土砂崩れなどによる救助要請が相次ぎ、消防や自衛隊などによる救助活動が続いています。 呉市焼山町では、県道の２か所で土砂崩れがあり、はしの上で倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
広島市安芸区矢野東では、住宅団地で大規模な土砂崩れが発生しました。 広島市安芸区畑賀では、きのう、女性１人と子ども３人が乗った車が、川に流されました。 氾濫した川の水で水道施設が壊れたり、川から水を取り入れるトンネルに土砂が流れ込んだりしたため、広島県内では、６つの自治体で断水となっています。 市内全域で断水している尾道市は、また、中国電力によりますと、午後５時現在、広島県内ではおよそ１万６０００戸が停電しています。
四国では、午後７時現在、愛媛県で１８人が死亡し、土砂崩れなどの被害が相次いでいます。 けさ６時ごろ、道路を点検していた西日本高速道路の社員が見つけたということで、道路脇の斜面から崩れた土砂に流されたと見られます。 この時間は、愛媛県宇和島市津島町槇川で極めて危険となっています。 この時間は愛媛県の肱川、氾濫警戒情報、様子を見に行くのもやめてください。 近畿地方では夕方から再び雨が強まっていて、気象台は引き続き京都府に、大雨の特別警報を出しています。
て、岐阜県に大雨の特別警報を出し、土砂災害や川の氾濫などに最大級に警戒するとともに、周囲の状況郡上市を流れる長良川で、自治体が避難勧告などを発表する必要があるとされる、氾濫危険水位を超えた所があります。 岐阜県内では、大和町と高鷲町のそれぞれ全域と、八幡町、白鳥町、美並町のそれぞれ一部の地域、８４５２世帯２万４１５５人に避難指示が出されて市の中心部と国府町のそれぞれ一部、それに清見町と荘川町の全域の、下呂市が萩原町の上上呂地区と下上呂地区の合わせて９０世帯２９３人となっています。
久保木容疑者が勤務していた、横浜市の旧大口病院では、おととし９月、点滴に消毒液を入れたと話したことなどから、警察は、２人のうち、西川さんに対する殺人の疑いできょう逮捕しました。 久保木容疑者のふだんの仕事ぶりについて、同僚だった看護師は。 この中で警察は、久保木容疑者について、犯行については認めています。 久保木愛弓容疑者が容疑を認め、殺意を持って犯行に及んだことを認めていることを明らかにしました、衝撃的な事件の全容の解明を今後、進めることにしています。