ニュース「大雨関連」

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この番組のまとめ

気象庁は先ほど午後9時20分、京都府に出していた大雨の特別警報をすべて解除しました。 気象庁は、岐阜県に引き続き、大雨の特別警報を出して、土砂災害や川の氾濫などに最大級の警戒を呼びかけています。 気象庁はこれまでの雨で、数十年に一度しかないような災害が差し迫っているとして、岐阜県に大雨の特別警報を発表しています。

住宅団地で大規模な土砂崩れが発生したのが、広島市安芸区矢野東安芸区矢野東では、高齢の男性と女性の合わせて2人が、心肺停止の状態で見つかりました。 広島県福山市と消防によりますと、きょう午後7時前、福山市えきや町むかいながたににあるため池が決壊し、あふれ出た水で住宅1棟が流されました。 きょう午後7時前、広島県福山市えきや町むかいながたににあるため池が決壊し、あふれ出た水で住宅1棟が流されました。

引き続き岐阜県内、山県市、本巣市、関市、郡上市、飛騨北部の全域に大雨の特別警報が出されています。 土砂災害の危険度です。 この時間も九州から東海、北陸、広い範囲で危険度が高くなっています。 長良川の上流域、水位が高くなり、氾濫危険水位まで達しています。 そして岐阜県内にかけて、活発な雨雲、連なっています。 このあとも午前0時ごろにかけても、三重県内から岐阜県内、こういったところを中心に、数時間で100ミリを超えるような大雨になるおそれがあります。