2018FIFAワールドカップ 準々決勝「スウェーデン×イングランド」

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この番組のまとめ

♪~この時間は準々決勝スウェーデン対イングランドの試合をお伝えしていきます。 そしてお伝えしていくのがロシア、クロアチアスウェーデン、イングランドのゲームとなります。 遠藤イングランドが攻める構図になると思いますがその中で、どうイングランドが堅守のスウェーデンを攻略していくのか注目したいと思います。 佐藤その準々決勝スウェーデン対イングランドまもなくキックオフです。

イングランドはエースのハリー・ケインを中心に若い力で勝ち上がってきました。 イングランドは決勝トーナメントの1回戦はペナルティーキック戦の末120分戦って中3日。 スウェーデン対イングランド。 イングランドは1990年、イタリア大会以来28年ぶりのベスト4を目指す戦いです。 イングランドは前回大会、1次リーグ敗退。 イングランドのメンバー。 25歳以下の選手が7人というイングランド。 イングランドとしては28年ぶりのベスト4をかけた戦い。 イングランドは得点9点のうち7得点がPKを含むセットプレー絡みと。

赤のユニフォーム今日はセカンドユニフォームの赤いユニフォームで戦うイングランド。 ピッチを広く使って相手を横に揺さぶりながら攻撃を仕掛けてくるイングランド。 スウェーデンのほうはディフェンス4人中盤4人最前線にベリとトイボネン。 この空中戦は1つ両チーム迫力があるスウェーデンとイングランド。 スウェーデンはディフェンスライン4人中盤、4人本当にきれいな4−4−2の守備ブロックを強いてきます。 ディフェンスラインを見ると4人中3人が20代前半という若いメンバー。

ケインのところはグランクビストがケアしていました。 こういう奪い方ができれば今度はイングランドにファウルがあってスウェーデンボールのフリーキック。 スウェーデンも長身の選手が次々とイングランドゴール近くに上がっています。 笛が鳴ってグランクビストのハンドがありました。 センターバックはグランクビスト。 グランクビストは33歳。 グランクビストのカバーリング。

山本イングランドは前半の得点がここまで多いですね。 百戦錬磨のグランクビストにケインがクロスからの得点も非常に多いプレミアリーグイングランドでは今シーズン30点取っているケインがどういう駆け引きをしてくるか。 しかも、グラウンダーという形がイングランドはいいと思います。 プレーしていますのでイングランドの選手たちの特徴はよく分かっているはずです。 山本イングランドはアタッキングサードですね。 イングランドがきたところをシンプルなカウンターですよね。

イングランド最初のシュートはそのキャプテンケインでした。 まだ、山本さんからセットプレーが1つ鍵という話がありましたがイングランドがいい位置でフリーキックを得るような場面がありません。 山本ラストパスを一番出しているのがトリッピアーなので彼のクロスからペナルティーエリアにどのくらい入っていけるのかというところでしょうね。 イングランドの右サイドはデイビッド・ベッカムがいた頼もしい存在だと思います。

このポジションは先ほどお話にもあったズラタン・イブラヒモビッチがいたポジション。 先ほどお話が途中になりましたが昨日の会見でアンデション監督はこのチームのシンボルは誰かと聞かれてチーム自体がシンボルだと規律のあるチームを作ってきたスウェーデンです。 イングランドは前の試合コロンビアと延長120分を戦ってペナルティーキック戦その疲れも残した中中3日でサマラにやってきています。 山本マグワイアが強いわけですが実はその陰に隠れてストーンズが決めるというコンビネーション。

しかし、スウェーデンがラインを高くしたところで今のようにイングランドはスピードのあるスターリング、リンガードが何本か裏を狙っています。 山本今大会はイングランドに象徴されるようにヘンダーソンのミドル。 日本と対戦したベルギーもスリーバックでしたがこのイングランドも同じ布陣。 イングランドもハーフウェーライン近くまで守備ラインを上げている。 前半30分、イングランドレスター所属のマグワイアのヘディングシュートで1点を先制しています。

前半終了間際スウェーデンからすると非常にいやな時間帯でのセットプレーが続きます。 準々決勝スウェーデン対イングランドのヨーロッパ勢同士の対戦前半の30分イングランドは初めてのコーナーキックでマグワイアのヘディングシュートが決まって1点先制。 このセットプレーの強みというのはイングランドならではという感じのプレーかなと思いますね。 スウェーデン対イングランドの試合は前半を終えて1対0でイングランドがリードしています。 序盤は、堅い試合になると思われましたがイングランドが先制してからチャンスが増えましたよね。

遠藤選手、このプレーなんですがイングランドのケインのシュートの場面ですね。 森田遠藤選手というとスピードを生かしたドリブルからのシュートもありますがワールドカップを振り返ってもかなり参考になるところはありますか。 気象庁はこれまでの雨で数十年に一度しかないような高くなっていて土砂災害警戒情報が各地に発表されています。 森田遠藤選手、いかがですか。

ただ、イングランドはバックパスが増えたように相手を引き出して裏ということを考えていますから。 佐藤準々決勝スウェーデン対イングランドまもなく後半です。 この決勝トーナメントは90分で決着がつかない場合にはそして山本さん1つポイントがこの大会から延長に入った場合4人目の選手交代のカードを切れると。 イングランドも後半に向けた選手交代はなさそうです。 観客席にいるのはイングランドのサウスゲート監督のそっくりさんでしょうか。 赤、1点をリードするイングランドのキックオフで後半が始まりました。

イングランドはスリーバックで中盤は守備的ミッドフィールダーいわゆるアンカー1枚を置く布陣。 アシュリー・ヤングとトリッピアーは守備のときには最終ラインまで下がらなければいけないし攻撃のときには、前に上がっていかなければいけない。 山本特に中盤では両サイドを広く使うためにタッチライン、タッチラインにポジションをとるんですね。 最後の本田のフリーキックが入っていればここはイングランドボールのフリーキック。 前半30分セットプレーコーナーキックから1点を先制しているイングランド。

本来、フォルスベリがピッチ中央に寄っていってボールを受けてチャンスを作るシーンが多いスウェーデンですが。 いくつもパターンを持っているイングランドのセットプレーです。 アリ、ヘディング!追加点、イングランド。 今は10番のフォルスベリ。 フォルスベリに代えて5番のキーセテリンではなくてオルソンです。 ここで攻撃の中心のフォルスベリを下げました。 幅を広げられてしまうので運動量がないと疲れたフォルスベリでは両方行ったり来たりするのができないという考えじゃないですかね。

山本1点差で最後、もつれれば何があるか分からないような精神的な感情がきたときに何かが起きる可能性はあるんですけれども2点差でもって終盤だとイングランド、余裕がありますね。 そして山本さん1m92cmの単純にロングボールをカウンターだと最前線にはリンガードとスターリングスピードのある2人が構えているイングランドです。 これだけ、いいシュートを打ってもウォーミングアップの選手にベンチから指示が出たイングランドベンチ。

ペナルティーエリアの中でスウェーデンの選手16番、右サイドバックのクラフトが右サイドバックはルスティグが出場停止ですしクラフトがいなくなると本職の右サイドバックがベンチにはいないスウェーデン。 イングランドはベンチの前で4番のダイアーが準備しています。 クロスを上げてもイングランドの長身の選手がエリアの中にはそろっています。 この10分だと早めに1点いってイングランドの動揺を誘うという感じじゃないですかね。 イングランドの4番、ダイアーは8番のヘンダーソンと代わるようです。

早くボールを奪いたいスウェーデンにファウルがあってイングランドボールのフリーキック。 前半30分コーナーキックからマグワイアのゴールでイングランドが先制。 そして後半の14分アリのシュートでイングランド、追加点。 そのフォルスベリをベンチに追いやったイングランド。 ここで1点取ればまだアディショナルタイムが残っています。 山本アディショナルタイムに数々のドラマが今大会、起きてきました。 イングランドボール。 いずれもイングランドの24歳、若いゴールキーパーピックフォードに阻まれました。

イングランドのゴールキーパーピックフォードの好セーブがありました。 ゴール前で押し込みますがここでもまたイングランドのピックフォードが立ちはだかります。 佐藤準々決勝スウェーデン対イングランドの試合は2対0でイングランドが勝利しました。 遠藤スウェーデンは高さを生かして惜しい場面なども作りましたがそのスウェーデンは守備が得意なところだと思うんですけどその相手に2点、しっかり奪えたのはイングランドの強さかなと思います。