活発な前線の影響で、九州から東海にかけての各地で記録的な豪雨となり、各地で川の氾濫や土砂災害が発生しています。 またそのほかの地域でも、今後、少しの雨でも土砂災害や川の氾濫の危険性があり、引き続き川の氾濫や土砂災害などに厳重な警戒が必要です。 画面中央、広島県三原市本郷町の上空からお伝えしました。 岡山県によりますと、広い範囲で浸水の被害が出ている、倉敷市真備町では、1000人以上が孤立した状態で、新たな動きがありました。
まず、広島市安佐北区のJR芸備線の鉄橋が流された現場から中継です。 また別のツイッターの画像でも、道路が冠水して川のようになっている状況が確認でき、住民が孤立していますというコメントを添えて救助を呼びかけています。 広い範囲で冠水の被害を受けた倉敷市真備町では、多くの人が取り残されていて、自衛隊や警察、今も自衛隊や警察、それに消防などが、もうみるみるうちにもう、もう天井、1階の下、天井の下ぐらいまで来ましたね。
またNTTに市日本によりますと、固定電話やインターネット回線も、通信設備に被害が出て、広島県や岡山県などの合わせて2万回線以上でつながらなくなっているということです。
まだ九州や中国地方、多くの所25度以上ですが、あすからの予想最高気温、見ていきましょう。 では、大規模な土砂災害が起きている広島県東広島市の上空から中継です。 福山市駅家町向永谷でため池が決壊し、住宅が流された現場の近くできょう午後、行方不明になっていた3歳の女の子が見つかり、死戒が必要です。 では愛媛県西予市野村町から中継です。 市内を流れる肱川が氾濫した愛媛県大洲市で、きのう撮影された映像です。 断水が続く宇和島市の吉田病院では、入院患者の転送も検討しているということです。