大相撲名古屋場所 初日 ▽新大関栃ノ心、3連覇狙う鶴竜

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この番組のまとめ

名古屋場所の幕内の取組が始まりました。 愛知県体育館できょう名古屋場所が初日を迎えました。 正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん青色向正面は元小結・舞の海の舞の海秀平さん緑色リポーター黄色で表示します。 はず押し北勝富士、初日白星です。 2場所連続優勝を果たしている鶴竜が東の横綱西の横綱は白鵬です。 本人も名古屋場所の前としてはここ2、3年でいちばんいいかもしれないという話をしていました。 舞の海場所前に二所一門の連合稽古に宮崎県出身の新入幕は戸田、金城後の栃光以来実に44年ぶりです。

先場所は十両で11番勝って今場所、新入幕をつかみました。 去年の名古屋場所は左からの豪快な上手投げ。 関取の実家に電話をしてくれて幸いにも高知県の空港近くにご家族がおられて大丈夫だったとただ高知県といっても東西が広いですからけがも悪くないと栃ノ心関が新大関になって目の前で見てきていますから自分もしっかり結果を出したいと意気込んでいましたね。 高知県の安芸市出身の栃煌山関です。 今場所は新大関の栃ノ心そして先ほど鶴竜の場所前の様子をご紹介しました。

ことしの名古屋場所改めて番付幕内を見ていきます。 千代の国は先場所三賞を獲得しまして番付を落としました。 今場所は西の前頭10枚目に上がっています。 名古屋場所は初日を迎えています。 ことしも名古屋場所ではNHK応援メッセージを募集しています。 土俵上は千代丸に豊山です。 千代丸、豊山、去年の秋場所対戦しています。 うまいタイミングでした千代丸、初日白星です。

土俵は、妙義龍と旭大星が上がりました。 旭大星は先場所千秋楽に勝って敢闘賞を獲得しました。 北の富士さんも旭大星の披露宴には出席されたんですね。 対する妙義龍は、高校の同級生との披露宴でした。 右ののど輪が効きました押し出し、妙義龍の勝ち。 膝のけがで苦労した妙義龍です。 舞の海妙義龍も披露宴のときの最後のことばでことばが詰まって感極まっていましたね。 16日に披露宴を挙げた妙義龍です。 今場所はゲストを2人予定しています。 名古屋場所初日幕下上位5番の結果です。

被害も相次ぎ、NHKの取材では全国で67人が死亡し西日本や東日本では今夜遅くにかけて局地的に激しい雨が降るおそれがあり気象庁は引き続き土砂災害や川の増水、氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発になっているため岐阜県の郡上市ひるがので1058ミリに達したほかこれまでに降った雨で各地で川が氾濫し土砂災害が発生しています。

遠藤、初日白星です。 番付を大きく下げて東の前頭6枚目今場所はこのままですと三役との対戦はなさそうです。 稀勢の里は今場所も場所前に遠藤はけがから復帰して久々の白星ですね。 先場所序盤は豪栄道を肩すかしで破っており五日目には逸ノ城を寄り切りで敗るいい相撲がありました。 やはり、どれだけ経験を積み重ねても初日というのは独特な雰囲気もありますし入り方も二日目以降とは違ってきますかね。 36歳、ベテランの嘉風初日は緊張したという話でした。

魁聖は場所前、出稽古に行きました。 大関と呼ばれるのは慣れましたか?先場所の千秋楽まで優勝争いがありましたが終盤に右の手首を痛めましたがどうでしょう。 舞の海場所前の稽古を見ましても激しい突っ張りが出なかったですね。 今場所、1つ不安なのは大関に駆け上がるときに激しい突っ張りも交えながら右四つに組み止めていたんですが今場所は、それができないかもしれないのでやはり鋭く立ち合いを踏み込んで速く右四つに組み止めなきゃいけないんですね。 場所前1週間を切って出稽古今場所に入って出羽海部屋に行きました。

さまざまな関係者が場所中は応援に行きますよという声をかけてくれたのでやはり来てくれたときにはいいところを見せたい毎日頑張るとその結果、上位でいい成績になればということを去年の夏場所は上位の壁にはじき返されましたが今場所はどうでしょう。 押されたものですから体を前に倒そうとしたときに自分でバランスを今場所の主役が土俵に上がります。 新大関となった今場所は紫。 先場所、千秋楽で対戦して寄り切りで勝っています。 本人はきのう、初日そして千秋楽が15日間でも特に大事という話をしていました。

この初日、今、白鵬とすれ違いましたけれどこの大関が15日間どうでしょうか。 大関として初めての白星新大関、初日白星ということで特別に栃ノ心関に来ていただきました。 新大関の最初の相撲はどんな気持ちでしたか。 大関昇進が決まっていろんな行事があったと思います。 場所に入って大関の仕事は大きなものがあると思いますがこの先に向けてどうですか。 船岡新大関として初日白星。 新大関はまず初日白星でした。 このあと続けて大関が土俵に上がって西の土俵、高安です。 過去24回の対戦は琴奨菊11勝、高安13勝です。

この場所前にはカド番の2人豪栄道と高安も稽古を行いました。 豪栄道が場所前は状態のよさを稽古場で見せていましたね。 豪栄道の立ち合いが鋭いと。 場所前の状態を見れば足首の状態もいいようですしその状態をそのまま力士なんですよね。 先場所は全休久しぶりの本場所の土俵でそしてこちら豪栄道は先場所は九日目から休場しています。 直近ではことしの春場所対戦して豪栄道が送り出しで勝っています。