鶴竜初日は先場所黒星を喫した松鳳山との対戦でした。 愛媛県宇和島市では午後2時前、市内の吉田町で行方不明になっていた71歳の女性が見つかりきのう夕方、土砂が流れ込んだ住宅から心肺停止の状態で見つかった男性が死亡し、行方が分からなくなっていた小椋文雄さん、63歳と確認されたということです。 流通大手のイオングループでは福岡県小郡市にあるショッピングセンターが浸水したため安全が確認されるまでの当分の間、営業を見合わせることにしています。
鳴戸初日土俵に上がって緊張感の中で相撲を取れたので二日目以降はずいぶん楽になると思います。 首と右の太もものけがによる休場明けの北勝富士。 土俵での対戦は初めてですが北勝富士がいろいろな場所で木瀬部屋に出稽古に行くことがあって稽古場ではよく胸を合わせています。 新入幕、初日は豪風にうまく取られました明生初日は黒星でした。 新入幕、立浪部屋の明生です。 きょう向正面は元小結豊真将の立田川親方です。 新入幕二日目の明生。
きのうの朝乃山戦は本人もいい感じで取れましたというふうに話していました。 最後は朝乃山に左上手を許したことがよくなかったですね。 朝乃山は初日に琴恵光との熱戦逆転で白星をつかみました。 朝乃山は右四つが得意な力士ですが錦太夫が合わせます。 今場所の朝乃山はどうですか?鳴戸いいんじゃないですかね体がよく動いています。 場所前はいい稽古ができたと朝乃山は言っていました。 大坂高砂部屋で幕下の力士と稽古を積んできた、朝乃山です。
場所前は久々に二所ノ関一門の連合稽古で一番だけでしたが関取衆と稽古しました。 荒鷲のところで、二所ノ関一門の連合稽古という話をしましたがすごいですね。 大坂確かに一門の連合稽古をやるようになって稀勢の里は横綱に昇進して高安も大関になっていろいろな効果を生んでいますね。 鳴戸いろいろなことができる連合稽古は大事ですね。 場所前、これは鳴戸部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古だったんですが鳴戸部屋の力士が何日間か錣山部屋に出稽古に行きました。
妙義龍と千代翔馬です。 現在、この両者千代翔馬が3連勝中です。 立ち合いあたったあとですが鳴戸妙義龍、きょうも体調がよさそうに見えますね。 新十両、木崎改め美ノ海が押し出して勝って新十両初白星を挙げました。 美ノ海は物言い、軍配差し違えで新十両初白星をつかんでいます。 右の上腕を先場所痛めて再出場は果たしたんですが結局、再出場後は勝てずに先場所を終えた、遠藤。 今場所の新入幕、明生、琴恵光は二日目も白星を挙げることができませんでした。 栃ノ心、新大関に注目が集まる名古屋場所ということになります。
立田川プレッシャーのその中で優勝に絡んでいけば最高の場所になるんじゃないですかね。 立田川特に問題はないと思いますし、自分もけがが多かったんですけれど土俵上に上がれば一番しか取れないわけですからこの一番というのに自分は痛みは特に感じない土俵の上は、それだけ集中しますので言い訳になるようなけがでは自分はないと思います。 大関に上がるということは大関昇進が懸かる場所のプレッシャーを乗り越えて上がったわけですが。
突っ張り合いになって貴景勝がはたいて輝が勝つという相撲が多く見られます。 今場所は締め込みを青から紫に戻した貴景勝。 これだけ身長が違うんですから左の張り手を一発いったんですがやや空振り気味でした貴景勝。 貴景勝が錣山部屋の阿炎に力水をつけました。 名古屋場所は視聴者の皆さんからメッセージを募集しています。 今回、久しぶりに二日目に伺いますということでこの館内にいらっしゃる阿炎関のキャラクターにすっかりとりこになりました。 まずは阿炎側から立田川さんどうでしたか。
自分の相撲に自信を持っていれば優勝もしている大関ですからカド番の場所は過去はほとんど1回だけ初日に敗れたことはあったんですがほとんど勝ってはいたんですが7回目で初日で敗れたのは2回目となります。 豪栄道、きょうの対戦相手玉鷲は8対8でこの2場所は玉鷲が勝っている番数もこなして相撲の内容もいいですね。 過去、豪栄道のカド番の場所を見ますと初日、二日目連敗というのが一度もありません。 また同じ大関でも違うプレッシャーがかかる場所になります、豪栄道。 大坂確かに場所前もいい内容の稽古を続けていた豪栄道です。
過去の対戦を見ると栃ノ心は最初からなかなか入門が1場所違いで教習所は同じ時期に通っていました。 鳴戸考えて頭を下げて栃ノ心が引いてくれば自分にもチャンスがあるかなと思ったんですけれども風呂に入って下がっているときがまた痛みも出てきます。 右手首は?と聞きますといや、もう大丈夫です苦労して白星をつかんだという初日になりました高安です。 場所の直前で腰を痛めて二所ノ関一門連合稽古でいろいろな力士と手合わせをして番付を上げて大関になっている高安。