その相手はクロアチアかイングランドか。 佐藤若い選手が中心のイングランドか経験豊富な選手が多いクロアチアか。 解説イングランドは若いチーム若い選手が中心なんですがプレミアリーグで鍛えられている選手ばかりです。 そして白を基調としたユニフォームイングランドが入ってゲームがスタートしています。 解説この辺でのアリのプレーというのはイングランドの中でも一味違ったイマジネーションあるプレーが見られますよね。 狙ってきました!先制、イングランド!強みのセットプレーを生かしました。
クロアチアもファウルはしたくはなかったですが取りに行かないといけない部分もありますからそこのファウルはデリ・アリのうまさが光ったなと思いますね。 モドリッチが、どこにいて何をするかというのが一番のクロアチア…。 解説初めてモドリッチがペナルティーエリアの中でプレーしたんじゃないですかね。 解説クロアチアのほうは実況前の選手、枚数増やしたほうがいいですかね。 逆サイド!入った!逆サイドから入り込んできたペリシッチ!後半の23分同点に追いつきましたクロアチア。
解説モドリッチとラキティッチがコントロールできるっていうクロアチアにとってのアドバンテージありますから。 佐藤試合は1対1で延長戦となりましたが福西さんまずはこの90分間どうご覧になられました?福西1点をイングランドが取って守備的にいった、クロアチアが1点取りたくて取ったそこからは、どっちが勝つんだっていうシーソーゲームになりましたね。 稲垣追いついていい形になったクロアチアではあるんですがこれで3試合連続クロアチアは延長戦ということで体力のほう、大丈夫なの?とちょっと心配になる延長となりましたけど。
解説今大会本当に攻守にわたってモドリッチのプレーっていうのはクロアチアを支えてますよね。 実況そうチャンスシーンが多く訪れているわけではないんですがマンジュキッチ。 解説シュートをマンジュキッチ打ってるんでこれ、キーパー触らなかったら本当にゴールでしたからピックフォードのファインセーブともいえますよね。 延長前半、痛めた様子があったマンジュキッチはピッチに立っています。 解説モドリッチマンジュキッチ、ラキティッチこの辺で最後、絡んでくるとよりチャンスが広がると思うんですけどね。
イングランドのセットプレー。 解説セットプレーは数的優位、不利関係がなくなりますからここはイングランドにとったらすでに、きょうは代わっています。 逆にいえばクロアチアこれを乗り越えれば初の決勝進出ということになるかもしれません。 クリアする!スペースに出す!試合終了!クロアチア歴史を塗り替えました!クロアチア初めての決勝進出!佐藤延長戦の末決勝進出となりました。 福西特徴のあるサイド攻撃を続けていましたけどイングランドとしてはその中で跳ね返した部分はあったと、左サイドのところからラキティッチが右サイドへ。
そのほかに司令塔のクロアチアの英雄と呼ばれるボバンという選手もいましたし活躍する選手を擁して日本も悔しい敗戦を喫しましたけども。 稲垣ということでご覧のように準決勝の2試合目はクロアチアが逆転でイングランドを破って決勝進出を果たしました。 実況ケインだ!ペナルティーキック戦に勝てないその歴史、呪縛から解き放たれました!マンジュキッチ、飛び出した!シュート!大きな大きなゴールが生まれましたクロアチア!試合終了!きょう、お伝えした試合の中から私が最も、ぐっときたワンシーンを紹介するコーナー「きょうの1枚」。
稲垣その中でもクロアチアは中盤に入る選手モドリッチラキティッチとスペインのレアルマドリードやバルセロナで活躍しているいわゆるビッグネームといいますか力の高い選手が中盤にいますね。 稲垣そして、もう一人の中盤中盤、ラキティッチはスペインバルセロナでプレーしていますが守備面で存在感を発揮するところが多いですね。 福西モドリッチはゲームをコントロールしながらまあ、ラキティッチも手伝ってはいますけども守備のところでラキティッチが戻ってくる場面もそうですしとても大事な選手ですね。