この八坂神社はもともと祇園社と呼ばれていましてつまり、祇園祭はここ八坂神社のお祭りということなんですね。 そして今日は祇園祭ということで京都市出身のこの方も来てくださいました。 北郷今日は「祇園祭のディープな楽しみ方」をお伝えしたいと思います。 務めていらっしゃるんですけれど30年取材してきた祇園祭山岡さん、魅力はなんですか?山岡その奥深さですね。 山岡長く「月刊京都」という雑誌の編集長をしていたんですが毎年、祇園祭特集をしていたんですね。
奥の本殿では久世駒形稚児の2人による稚児社参が行われています。 山内お姿が見えにくいので先ほど稚児のお二人が八坂神社にやってきた様子を撮影しましたのでこちらをご覧ください。 山内この暑い中稚児社参を行ったお稚児さんたちをねぎらうために境内のお料理屋さんでは稚児餅というものがふるまわれるんですね。 舞妓ちゃんといい、稚児餅といいお預けが多すぎる!山内あとでゆっくりとお召し上がりください。 ご紹介した久世駒形稚児のお二人はこの御神輿が行く道の先導をするという重要な役割を担っています。
山岡神様は下京の町の繁栄を見送られるということでこの2日間と神輿がとどまられている御旅所。 北郷祇園祭のこの時期というのは京都にはいろいろな風習があるそうですが神幸祭と還幸祭の間にある風習をご存じでしょうか。 山内祇園祭が行われる期間京都の街にも変化があります。 西村待ってました!叶紘さんスタジオのほうでもお話していたんですが恋心持った人とか、無言詣行かはったことありますか?無言…。 かわいい!山内祇園祭の期間中、京都にはほかにも変わった風習があるんです。
叶紘京都の舞妓さんは祇園祭のときにいつもと違うところがあります。 「勝山」という髪型になりまして大きなおまげで西村舞妓ちゃんの時期は短いじゃないですか。 西村えっ、行かはるの?山内今日お座敷がありますのでありがとうございました。 山内次の中継は八坂神社周辺のおすすめスポットをお伝えします。 あすも含めた予想最高気温ですがあすは37度、あさって38度そして、宵山が37度山鉾巡行の日が36度の予想となっています。
北海道付近に低気圧が近づいています。 北郷今日の「おいしい金曜日」祇園祭をテーマにお送りしております。 祇園祭に詳しい山岡さんちまきって祇園祭では食べるちまきではないんですよね。 北郷祇園祭ですが続いては八坂神社周辺のおすすめスポットです。 山内祇園花月なんですね。 先ほどいた喫茶店は祇園花月とあした14日、なんと京都を代表する西川ヘレンさんの旦那さんが。 山内祇園祭と一緒に舞台も見るしかありませんね。 西村八坂さんに来て祇園祭来たらチケットは売り切れです。
西村それは京都人のイメージを悪くする…。 山内出しはったことあるんでしょ?西村ないです。 山内今日は西村さんが多いですね。 西村なんで、昼に呼んだ?山内お昼もいい定食があります。 西村これでだし茶漬けをいただいたらどうなるんかなっていう期待感。 西村先ほど西村さんがお昼用にブレンドっておっしゃってましたけどもちろん、暑い時期の祇園祭の時期とか寒い時期、季節とか温度によってブレンドを変えられる銘柄も変えられると。 西村今回、祇園祭のこと知らんことが結構多かった。